機械翻訳について

ルックアップの参照

マッパーの特別なルックアップ機能により、マッピングからルックアップをコールし、アプリケーション間でデータを転送する際にフィールドに配置する値を決定することができます。

ルックアップをデータ・マッピングから参照するには、次のようにします。
  1. ソースをターゲットにドラッグし、単純なマッピングを作成します。
  2. ターゲット・ノードをクリックし、Mapping Builderを起動します。
  3. Mapping Builderで、「Mapping Components」をクリックします。
  4. lookupValue「Find」フィールドに入力し、「Find」をクリックします。
  5. 関数をマッピング文にドラッグします。

    マッパーにより、以前に作成したルックアップを選択するよう求められます。

  6. ルックアップ名で検索します。
    ルックアップを「Lookup Tables」列で選択すると、ソースおよびターゲットとして選択した接続に基づいて、ルックアップのプレビュー・データが右側に表示されます。
  7. ルックアップを選択し、「Use」をクリックします。
  8. システムは、次のパラメータを自動的にルックアップ関数へ配置します。
    • dvmLocation: 選択したルックアップ名を伴います
    • srcColumn: ソースのアプリケーション・タイプを伴います
    • srcValue: 既存のマッピング式を伴います
    • targetColumn: ターゲットのアプリケーション・タイプを伴います
  9. defaultValueパラメータを入力します。 ソースから渡された値に一致するものが見つからない場合、この値がターゲットに送信されます。
  10. 「Save」および「Close」をクリックします。