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管理コンソールへのアクセス

様々なコンソールを使用して、Oracle Java Cloud Serviceインスタンスが実行中のソフトウェアを管理でき、関連するOracle Cloudサービスも管理できます。

Oracle Java Cloud Serviceソフトウェアの管理コンソールへのアクセス

Oracle Java Cloud Serviceインスタンスから、サービス・インスタンスが実行中のソフトウェアの管理コンソールへアクセスできます。

次のコンソールにアクセスできます。

  • WebLogic Server Console

  • Fusion Middleware Console

  • Load Balancer Console

注意:

コンソールを無効化するか、コンソールにアクセスするためのデフォルトのポート番号を変更した場合、ここに表示されるショートカットは動作しません。
コンソールにアクセスする手順:
  1. Oracle Java Cloud Serviceコンソールの「サービス」ページに移動します。
  2. 目的のサービス・インスタンスのメニュー・アイコンをクリックして、アクセスするコンソールを開くコマンドを選択します。
    アクセス先のコンソール クリックするショートカット

    WebLogic Server Console

    Open WebLogic Server Console

    Fusion Middleware Console

    Open Fusion Middleware Control Console

    Load Balancer Console

    Open Load Balancer Console

    新規のブラウザが開き、選択したコンソールのログイン・ページにリダイレクトされます。

    サーバーが自己署名証明書で保護されている場合、この証明書は信頼できないと警告されます。 サービス・インスタンスのデフォルトのSSL構成を更新するには、Oracle Java Cloud ServiceインスタンスのSSLの構成を参照してください。

  3. 求められたら証明書を受け入れます。 これらの手順はブラウザによって異なります。
    • Firefoxを使用している場合、「Advanced」「Add Exception」の順にクリックしてから、「Confirm Security Exception」をクリックします。

    • Chromeを使用している場合は、「Advanced」「Proceed」の順にクリックします。

  4. コンソールのログイン・ページが表示されたら、サービス・インスタンスの作成時に指定したWebLogicユーザー名およびパスワードを入力します。

関連するOracle Cloud Serviceの管理コンソールへのアクセス

関連するOracle Cloud Services (Oracle Database Cloud Serviceなど)の管理コンソールに、Oracle Java Cloud Serviceコンソールからアクセスできます。

  1. Oracle Java Cloud Service Consoleに移動します。
  2. ページの左上のコンソールメニュー・アイコンメニューで、アクセスするサービスを選択します。
    たとえば、「Oracle Database Cloud Service」を選択します。

    そのサービスのコンソールが表示されます。

    または、テキストOracle Java Cloud Serviceの横にあるサービス・タイプアイコンメニューを使用できます。