Oracle SOA Cloud Serviceインスタンスが不要になった場合は、削除できます。
- Oracle SOA Cloud Serviceコンソールで、サービス・インスタンスの
メニューからDeleteを選択します。
- データベース管理者のユーザー名およびパスワードを入力して、「Delete」をクリックします。
データベース自体は削除されません。 Oracle SOA Cloud Serviceインスタンス用に作成されたリポジトリとスキーマのみが削除されます。
削除すると、Oracle SOA Cloud Serviceコンソールに表示されるサービス・インスタンスのリストからそのOracle SOA Cloud Serviceが削除され、記憶域およびOCPUが解放されます。
- (オプション)サービス・インスタンスを削除しようとして、サービス・インスタンスが正しく削除されない場合は、「Retry Delete」ボタンをクリックして再度サービス・インスタンスを削除します。
失敗したリソースが完全にクリーンアップされていないと、サービス・インスタンスは正常に削除されません。
「Retry Delete」をクリックすると、ソフトウェアでは失敗したリソースをクリーンアップして、サービス・インスタンスの削除を試行します。
Retry Deleteボタンは、失敗したリソースが存在する間、表示されます。 その場合は、Retry Deleteボタンをクリックして待機してください。 「削除の再試行」ボタンが表示されている間、このプロセスを繰り返します。