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Oracle SOA Cloud Serviceインスタンスの削除

Oracle SOA Cloud Serviceインスタンスが不要になった場合は、削除できます。

Oracle SOA Cloud Serviceのロールおよびユーザー・アカウントについてで説明されているように、管理者のみがサービス・インスタンスを削除できます。

注意:

インスタンスを削除すると、バックアップを含むすべてのデータが削除されます。

Oracle SOA Cloud Serviceインスタンスを削除するには:

  1. Oracle SOA Cloud Serviceコンソールで、サービス・インスタンスのメニュー・アイコンメニューからDeleteを選択します。
  2. データベース管理者のユーザー名およびパスワードを入力して、「Delete」をクリックします。
    データベース自体は削除されません。 Oracle SOA Cloud Serviceインスタンス用に作成されたリポジトリとスキーマのみが削除されます。
    削除すると、Oracle SOA Cloud Serviceコンソールに表示されるサービス・インスタンスのリストからそのOracle SOA Cloud Serviceが削除され、記憶域およびOCPUが解放されます。
  3. (オプション)サービス・インスタンスを削除しようとして、サービス・インスタンスが正しく削除されない場合は、「Retry Delete」ボタンをクリックして再度サービス・インスタンスを削除します。
    失敗したリソースが完全にクリーンアップされていないと、サービス・インスタンスは正常に削除されません。
    「Retry Delete」をクリックすると、ソフトウェアでは失敗したリソースをクリーンアップして、サービス・インスタンスの削除を試行します。
    Retry Deleteボタンは、失敗したリソースが存在する間、表示されます。 その場合は、Retry Deleteボタンをクリックして待機してください。 「削除の再試行」ボタンが表示されている間、このプロセスを繰り返します。