必要に応じて、oakcli manage diagcollect
コマンドを使用して診断ファイルを収集し、Oracleサポート・サービスに送信します。
Oracleサポート・サービスからのサポートが必要なシステム障害がある場合は、Oracleが問題の診断をサポートできるように、ログ・レコードを提供する必要がある場合があります。
oakcli manage diagcollect
コマンドを実行して、ログ・ファイル情報を収集します。このコマンドでは、Oracle Database Applianceに格納された複数のログ・ファイルの情報を、Oracleサポート・サービスが使用する単一のログ・ファイルに統合します。ファイルの場所は、コマンド出力で指定されます。