--all
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自動診断リポジトリ(ADR)およびクラスタ状態モニターを除くすべての診断情報を収集します。これがデフォルトのオプションです。
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--crs
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Oracle Clusterware診断情報を収集します。
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--crshome crs_home_dir
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Oracle Clusterwareホーム・ディレクトリの場所を指定します。
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--core
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コア・ファイルとOracle Clusterware診断データをパッケージ化します。
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--install
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スクリプトroot.sh の実行前にインストールが失敗した場合、インストール・ログを収集します。
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--adr adr_location
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ADRの診断情報を収集します。adr_location はADR情報の場所を指定します。
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--afterdate date
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指定された日付からアーカイブを収集します。日付をmm/dd/yyyy 形式で指定します。
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--aftertime time
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指定された時刻後にアーカイブを収集します。時刻をYYYYMMDDHHMMSS24 形式で入力します。-adr パラメータとの併用のみでサポートされています。
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--beforetime time
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指定された時刻前にアーカイブを収集します。時刻をYYYYMMDDHHMMSS24 形式で入力します。-adr パラメータとの併用のみでサポートされています。
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--chmos
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クラスタ状態モニター・データを収集します。
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--incidenttime time
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指定された時刻からクラスタ状態モニター・データを収集します。時刻をYYYYMMDDHHMMSS24 形式で入力します。
--incidenttime パラメータを使用しない場合、過去24時間のデータが収集されます。
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--incidentduration time
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指定された時刻後の期間のクラスタ状態モニター・データを収集します。時刻をHH:MM形式で入力します。期間を指定しない場合、指定されたインシデント時刻後のすべてのクラスタ状態モニター・データが収集されます。
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--excl [comp1 ,comp2 ...]
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指定されたコンポーネントのログを除外します。有効なコンポーネントはacfs 、invt 、sys 、ocr 、crs 、home およびbase です。
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--clean
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このコマンドで集められた診断関連情報を削除します。
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--storage
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ストレージに関するすべての問題のログを収集します。ログは、ストレージに関する問題が発生し、ログの診断に対するサポートが必要な場合に使用できます。
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--h
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(オプション)コマンドの使用方法に関するヘルプを表示します。
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