目次
- 図一覧
- 表一覧
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- Oracle Databaseオブジェクト・リレーショナル開発者ガイドのこのリリースでの変更点
- 1 Oracleオブジェクトの概要
- 1.1 Oracleオブジェクトの概要
- 1.2 オブジェクトの利点
- 1.3 オブジェクト・リレーショナル・モデルの主な機能
- 1.3.1 Oracleオブジェクトのデータベース機能
- 1.3.1.1 オブジェクト型について
- 1.3.1.2 オブジェクト・インスタンスについて
- 1.3.1.3 オブジェクト・メソッドについて
- 1.3.1.4 オブジェクトを表に格納する方法
- 1.3.1.5 行オブジェクトの識別に使用されるオブジェクト識別子
- 1.3.1.6 行オブジェクトへの参照
- 1.3.1.7 REFの参照解除
- 1.3.1.8 行オブジェクトへのREFの取得
- 1.3.1.9 比較されるREF変数
- 1.3.1.10 Oracleコレクション・データ型
- 1.3.1.11 リレーショナル・データへのアクセスに使用されるオブジェクト・ビュー
- 1.3.1.12 型継承の使用
- 1.3.1.13 既存のオブジェクト型の変更に使用される型進化
- 1.3.2 Oracleオブジェクトの言語にバインドされた機能
- 1.3.1 Oracleオブジェクトのデータベース機能
- 2 Oracleオブジェクトの基本コンポーネント
- 2.1 SQLオブジェクト型および参照
- 2.2 オブジェクト・メソッド
- 2.3 SQLオブジェクト型の継承
- 2.3.1 SQLオブジェクト型の継承について
- 2.3.2 スーパータイプおよびサブタイプ
- 2.3.3 継承のためのFINALとNOT FINALの型およびメソッド
- 2.3.4 NOT FINALへのFINAL型の変更
- 2.3.5 サブタイプの作成
- 2.3.6 NOT INSTANTIABLEの型とメソッド
- 2.3.7 インスタンス化不可のオブジェクト型の作成
- 2.3.8 INSTANTIABLEへのオブジェクト型の変更
- 2.3.9 オーバーロードおよびオーバーライドされるメソッド
- 2.3.10 動的メソッド・ディスパッチ
- 2.3.11 型階層内の型の代入
- 2.3.12 列および行の代入性
- 2.3.13 代入可能な列に格納される新規作成したサブタイプ
- 2.3.14 代入可能な列の作成後のサブタイプの削除
- 2.3.15 新しい表での代入性の無効化
- 2.3.16 代入性の制約
- 2.3.17 表での代入性の変更
- 2.3.18 代入性の変更の制限事項
- 2.3.19 型をまたがる代入
- 2.4 オブジェクトに便利なファンクションおよび演算子
- 3 PL/SQLでのオブジェクト型の使用
- 4 Oracleプログラム環境のオブジェクト・サポート
- 4.1 SQLおよびオブジェクト型
- 4.2 SQL Developer
- 4.3 PL/SQL
- 4.4 Oracle Call Interface(OCI)
- 4.5 Pro*C/C++
- 4.6 Oracle C++ Call Interface(OCCI)
- 4.7 OracleオブジェクトにアクセスするJavaツール
- 4.8 XML
- 4.9 オブジェクトをサポートするユーティリティ
- 5 コレクション・データ型のサポート
- 5.1 コレクション・データ型
- 5.2 マルチレベル・コレクション型
- 5.3 コレクション・データ型の操作
- 5.4 Oracleオブジェクトを持つ表のパーティション化
- 6 オブジェクト・モデルのリレーショナル・データへの適用
- 6.1 オブジェクト・ビュー使用の利点
- 6.2 オブジェクト・ビューの定義
- 6.3 アプリケーションで使用されるオブジェクト・ビュー
- 6.4 オブジェクト・ビューでネストされるオブジェクト
- 6.5 オブジェクト・ビューにおけるNULLオブジェクトの識別
- 6.6 オブジェクト・ビューで使用されるネストした表およびVARRAY
- 6.7 オブジェクト・ビューに対するオブジェクト識別子
- 6.8 オブジェクトを表示するために作成する参照
- 6.9 REFを使用したオブジェクトへの参照の作成
- 6.10 オブジェクト・ビューを使用してモデル化される逆リレーションシップ
- 6.11 オブジェクト・ビューの操作
- 6.12 オブジェクト・モデルのリモート表への適用
- 6.13 オブジェクト・ビューにおける複雑なリレーションシップの定義
- 6.14 オブジェクト・ビューの階層
- 7 Oracleオブジェクトの管理
- 8 Oracleオブジェクトの高度なトピック
- 9 Oracleオブジェクトの設計上の考慮点
- 9.1 オブジェクトの記憶域上の一般的な考慮点
- 9.2 オブジェクト比較のパフォーマンス
- 9.3 REFの設計上の考慮点
- 9.4 コレクションの設計上の考慮点
- 9.5 メソッドの設計上の考慮点
- 9.6 実行者権限を使用した再利用コード
- 9.7 実行者権限サブプログラムでのロール
- 9.8 オブジェクトに対するレプリケーション・サポート
- 9.9 オブジェクトに対するマテリアライズド・ビュー・サポート
- 9.10 オブジェクトに対する制約
- 9.11 型進化に関する考慮点
- 9.12 Oracleオブジェクトでのパラレル問合せ
- 9.13 設計上の考慮点のヒントおよび技法
- 用語集
- 索引