目次
- 例一覧
- 図一覧
- 表一覧
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- このリリースの『Oracle Databaseアドバンスト・キューイング・ユーザーズ・ガイド』の変更内容
- 1 Oracle Database Advanced Queuingの概要
- 2 Oracle Database Advanced Queuingの基本コンポーネント
- 3 Oracle Database Advanced Queuing: プログラム・インタフェース
- 3.1 Oracle Database Advanced Queuingへのアクセスに必要なプログラム・インタフェース
- 3.2 PL/SQLを使用したOracle Database Advanced Queuingへのアクセス
- 3.3 OCIおよびThin JDBCドライバを使用したOracle Database Advanced Queuingへのアクセス
- 3.4 OCCIを使用したOracle Database Advanced Queuingへのアクセス
- 3.5 Oracle Java Message Service (Oracle JMS)を使用したOracle Database Advanced Queuingへのアクセス
- 3.6 Oracle Database Advanced Queuing XMLサーブレットを使用したOracle Database Advanced Queuingへのアクセス
- 3.7 Oracle Database Advanced Queuingのプログラム・インタフェース別の比較
- 4 Oracle Database Advanced Queuingの管理
- 5 Oracle Database Advanced Queuingのパフォーマンスおよび拡張性
- 6 Oracle Database Advanced Queuingへのインターネット・アクセス
- 6.1 インターネット経由のOracle Database Advanced Queuing操作の概要
- 6.2 Oracle Database Advanced Queuing XMLサーブレットのデプロイ
- 6.3 Internet Data Access Presentation(IDAP)
- 6.4 リクエストおよびレスポンスのIDAPドキュメント
- 6.4.1 IDAPクライアントのエンキュー・リクエスト
- 6.4.2 IDAPクライアントのデキュー・リクエスト
- 6.4.3 IDAPクライアントの登録リクエスト
- 6.4.4 IDAPクライアントのトランザクション・コミット・リクエスト
- 6.4.5 IDAPクライアントのトランザクション・ロールバック・リクエスト
- 6.4.6 エンキュー・リクエストへのIDAPサーバー・レスポンス
- 6.4.7 デキュー・リクエストへのIDAPサーバー・レスポンス
- 6.4.8 登録リクエストへのIDAPサーバー・レスポンス
- 6.4.9 IDAPコミット・レスポンス
- 6.4.10 IDAPロールバック・レスポンス
- 6.4.11 IDAP通知
- 6.4.12 エラー発生時のIDAPレスポンス
- 6.5 電子メールによるメッセージの通知
- 7 Oracle Database Advanced Queuingのトラブルシューティング
- 8 Oracle Database Advanced Queuing管理インタフェース
- 9 Oracle Database Advanced QueuingおよびMessaging Gatewayのビュー
- 9.1 DBA_QUEUE_TABLES: データベース内の全キュー表
- 9.2 USER_QUEUE_TABLES: ユーザー・スキーマのキュー表
- 9.3 ALL_QUEUE_TABLES: 現行ユーザーがアクセス可能なキュー表
- 9.4 DBA_QUEUES: データベース内の全キュー
- 9.5 USER_QUEUES: ユーザー・スキーマのキュー
- 9.6 ALL_QUEUES: ユーザーがなんらかの権限を持っているキュー
- 9.7 DBA_QUEUE_SCHEDULES: すべての伝播スケジュール
- 9.8 USER_QUEUE_SCHEDULES: ユーザー・スキーマの伝播スケジュール
- 9.9 QUEUE_PRIVILEGES: ユーザーがキュー権限を持っているキュー
- 9.10 AQ$<Queue_Table_Name>: キュー表内のメッセージ
- 9.11 AQ$<Queue_Table_Name_S>: キューのサブスクライバ
- 9.12 AQ$<Queue_Table_Name_R>: キューのサブスクライバおよびそのルール
- 9.13 AQ$Queue_Name_R: マルチ・コンシューマ・キューのサブスクライバおよびそのルール
- 9.14 AQ$Queue_Name_S: マルチ・コンシューマ・キューのサブスクライバおよびそのルール
- 9.15 DBA_QUEUE_SUBSCRIBERS: データベース内の全キューのサブスクライバ
- 9.16 USER_QUEUE_SUBSCRIBERS: ユーザー・スキーマのキューのサブスクライバ
- 9.17 ALL_QUEUE_SUBSCRIBERS: ユーザーがキュー権限を持っているキューのサブスクライバ
- 9.18 DBA_TRANSFORMATIONS: すべての変換
- 9.19 DBA_ATTRIBUTE_TRANSFORMATIONS: すべての変換ファンクション
- 9.20 USER_TRANSFORMATIONS: ユーザー変換
- 9.21 USER_ATTRIBUTE_TRANSFORMATIONS: ユーザー変換ファンクション
- 9.22 DBA_SUBSCR_REGISTRATIONS: すべてのサブスクリプション登録
- 9.23 USER_SUBSCR_REGISTRATIONS: ユーザー・サブスクリプション登録
- 9.24 AQ_INTERNET_USERS: インターネット・アクセスが登録されたOracle Database Advanced Queuingエージェント
- 9.25 V$AQ: データベース内の状態ごとのメッセージ数
- 9.26 V$BUFFERED_QUEUES: インスタンスにあるすべてのバッファ済キュー
- 9.27 V$BUFFERED_SUBSCRIBERS: インスタンスにあるすべてのバッファ済キューのサブスクライバ
- 9.28 V$BUFFERED_PUBLISHERS: インスタンスにあるすべてのバッファ済パブリッシャ
- 9.29 V$PERSISTENT_QUEUES: インスタンスにあるすべてのアクティブな永続キュー
- 9.30 V$PERSISTENT_QMN_CACHE: 永続キューのバックグラウンド・タスクのパフォーマンス統計
- 9.31 V$PERSISTENT_SUBSCRIBERS: インスタンスにある永続キューのすべてのアクティブなサブスクライバ
- 9.32 V$PERSISTENT_PUBLISHERS: インスタンスにある永続キューのすべてのアクティブなパブリッシャ
- 9.33 V$PROPAGATION_SENDER: 送信(ソース)側のバッファ・キュー伝播スケジュール
- 9.34 V$PROPAGATION_RECEIVER: 受信(宛先)側のバッファ・キュー伝播スケジュール
- 9.35 V$SUBSCR_REGISTRATION_STATS: 通知の診断性
- 9.36 V$METRICGROUP: メトリック・グループに関する情報
- 9.37 V$AQ_MESSAGE_CACHE_STAT: シャード・キューのメモリー管理
- 9.38 V$AQ_SHARDED_SUBSCRIBER_STAT: シャード・キュー・サブスクライバの統計
- 9.39 V$AQ_MESSAGE_CACHE_ADVICE: シミュレートされたメトリック
- 9.40 V$AQ_REMOTE_DEQUEUE_AFFINITY: デキュー・アフィニティ・インスタンス・リスト
- 9.41 V$AQ_BACKGROUND_COORDINATOR: AQのマスター・バックグラウンド・コーディネータ・プロセス(AQPC)のパフォーマンス統計
- 9.42 V$AQ_JOB_COORDINATOR: 1コーディネータ当たりのパフォーマンス統計
- 9.43 V$AQ_SERVER_POOL: 全サーバーのパフォーマンス統計
- 9.44 V$AQ_CROSS_INSTANCE_JOBS: クロス・プロセス・ジョブの説明
- 9.45 V$AQ_NONDUR_REGISTRATIONS: 非永続登録
- 9.46 V$AQ_NOTIFICATION_CLIENTS: セキュアなOCIクライアント接続
- 9.47 V$AQ_SUBSCRIBER_LOAD: 永続サブスクライバ
- 9.48 V$AQ_NONDUR_SUBSCRIBER: 非永続サブスクライバ
- 9.49 V$AQ_NONDUR_SUBSCRIBER_LWM: 非永続サブスクライバのLWM
- 9.50 V$AQ_MESSAGE_CACHE: パフォーマンス統計
- 9.51 MGW_GATEWAY: 構成およびステータスに関する情報
- 9.52 MGW_AGENT_OPTIONS: サプリメンタル・オプションおよびプロパティ
- 9.53 MGW_LINKS: メッセージ・システム・リンクの名前および型
- 9.54 MGW_MQSERIES_LINKS: WebSphere MQメッセージ・システム・リンク
- 9.55 MGW_TIBRV_LINKS: TIB/Rendezvousメッセージ・システム・リンク
- 9.56 MGW_FOREIGN_QUEUES: 外部キュー
- 9.57 MGW_JOBS: メッセージ・ゲートウェイ伝播ジョブ
- 9.58 MGW_SUBSCRIBERS: サブスクライバに関する情報
- 9.59 MGW_SCHEDULES: スケジュールに関する情報
- 10 PL/SQLを使用したOracle Database Advanced Queuingの操作
- 11 Oracle Java Message Serviceの概要
- 11.1 JMSおよびOracle JMSの一般的な機能
- 11.2 JMSでの構造化ペイロード/メッセージの型
- 11.3 JMSのバッファ済メッセージ
- 11.4 JMS Point-to-Pointモデル機能
- 11.5 JMSパブリッシュ・サブスクライブ・モデル機能
- 11.6 JMSメッセージ・プロデューサの機能
- 11.7 JMSメッセージ・コンシューマ機能
- 11.8 JMS伝播
- 11.9 JMS AQのメッセージ変換
- 11.10 JMSストリーミング
- 11.11 Java EEの準拠
- 12 Oracle Java Message Serviceの基本操作
- 13 Oracle Java Message ServiceのPoint-to-Point
- 13.1 ユーザー名/パスワードが設定されたConnectionの作成
- 13.2 コネクションの確立: デフォルトのConnectionFactoryパラメータの使用
- 13.3 ユーザー名/パスワードが設定されたQueueConnectionの作成
- 13.4 QueueConnectionの確立: オープンしているJDBCコネクションの使用
- 13.5 QueueConnectionの確立: デフォルトのConnectionFactoryパラメータの使用
- 13.6 QueueConnectionの確立: オープンしているOracleOCIConnectionPoolの使用
- 13.7 セッションの作成
- 13.8 QueueSessionの作成
- 13.9 QueueSenderの作成
- 13.10 メッセージの送信: デフォルトの送信オプションのQueueSenderの使用
- 13.11 メッセージの送信: 送信オプションを指定したQueueSenderの使用
- 13.12 QueueBrowserの作成: 標準JMS型メッセージ
- 13.13 QueueBrowserの作成: 標準JMS型メッセージ、メッセージのロック
- 13.14 QueueBrowserの作成: Oracleオブジェクト型メッセージ
- 13.15 QueueBrowserの作成: Oracleオブジェクト型メッセージ、メッセージのロック
- 13.16 QueueReceiverの作成: 標準JMS型メッセージ
- 13.17 QueueReceiverの作成: Oracleオブジェクト型メッセージ
- 14 Oracle Java Message Serviceのパブリッシュ/サブスクライブ
- 14.1 ユーザー名/パスワードが設定されたConnectionの作成
- 14.2 コネクションの確立: デフォルトのConnectionFactoryパラメータの使用
- 14.3 ユーザー名/パスワードが設定されたTopicConnectionの作成
- 14.4 TopicConnectionの確立: オープンしているJDBCコネクションの使用
- 14.5 TopicConnectionの確立: オープンしているOracleOCIConnectionPoolの使用
- 14.6 セッションの作成
- 14.7 TopicSessionの作成
- 14.8 TopicPublisherの作成
- 14.9 メッセージのパブリッシュ: 最小限の指定
- 14.10 トピック指定によるメッセージのパブリッシュ
- 14.11 メッセージのパブリッシュ: 配信モード、優先順位およびTimeToLiveの指定
- 14.12 メッセージのパブリッシュ: 受信者リストの指定
- 14.13 JMSトピックに対するDurableSubscriberの作成: セレクタの指定なし
- 14.14 JMSトピックに対するDurableSubscriberの作成: セレクタの指定あり
- 14.15 Oracleオブジェクト型トピックに対するDurableSubscriberの作成: セレクタの指定なし
- 14.16 Oracleオブジェクト型トピックに対するDurableSubscriberの作成: セレクタの指定あり
- 14.17 トピック・サブスクライバ作成時の変換の指定
- 14.18 リモート・サブスクライバの作成: JMSメッセージ
- 14.19 リモート・サブスクライバの作成: Oracleオブジェクト型メッセージ
- 14.20 リモート・サブスクライバ作成時の変換の指定
- 14.21 永続サブスクリプションのサブスクライブの解除: ローカル・サブスクライバ
- 14.22 永続サブスクリプションのサブスクライブの解除: リモート・サブスクライバ
- 14.23 TopicReceiverの作成: 標準JMS型メッセージ・トピック
- 14.24 TopicReceiverの作成: Oracleオブジェクト型メッセージ・トピック
- 14.25 TopicBrowserの作成: 標準JMSメッセージ
- 14.26 TopicBrowserの作成: 標準JMSメッセージ、メッセージのロック
- 14.27 TopicBrowserの作成: Oracleオブジェクト型メッセージ
- 14.28 TopicBrowserの作成: Oracleオブジェクト型メッセージ、メッセージのロック
- 14.29 TopicBrowserを使用したメッセージのブラウズ
- 15 Oracle Java Message Serviceの共有インタフェース
- 15.1 Oracle Database Advanced Queuing JMS操作インタフェース: 共有インタフェース
- 15.1.1 JMSコネクションの起動
- 15.1.2 JMSコネクションの取得
- 15.1.3 セッションにおけるすべての操作のコミット
- 15.1.4 セッションにおけるすべての操作のロールバック
- 15.1.5 セッションからのJDBCコネクションの取得
- 15.1.6 JMSコネクションからのOracleOCIConnectionPoolの取得
- 15.1.7 BytesMessageの作成
- 15.1.8 MapMessageの作成
- 15.1.9 StreamMessageの作成
- 15.1.10 ObjectMessageの作成
- 15.1.11 TextMessageの作成
- 15.1.12 JMSメッセージの作成
- 15.1.13 AdtMessageの作成
- 15.1.14 JMS相関識別子の設定
- 15.2 JMSメッセージ・プロパティの指定
- 15.3 MessageProducerが送信するすべてのメッセージに対するデフォルトのTimeToLiveの設定
- 15.4 MessageProducerが送信するすべてのメッセージに対するデフォルトの優先順位の設定
- 15.5 AQjmsエージェントの作成
- 15.6 メッセージの同期受信
- 15.7 メッセージの受信に対するナビゲーション・モードの指定
- 15.8 メッセージの非同期受信
- 15.9 メッセージIDの取得
- 15.10 JMSメッセージ・プロパティの取得
- 15.11 クローズおよびシャットダウン
- 15.12 トラブルシューティング
- 15.1 Oracle Database Advanced Queuing JMS操作インタフェース: 共有インタフェース
- 16 Oracle Java Message Service型の例
- 17 Oracle Messaging Gatewayの概要
- 18 Oracle Messaging Gatewayスタート・ガイド
- 18.1 Oracle Messaging Gatewayの前提条件
- 18.2 Oracle Messaging Gatewayのロードおよび設定
- 18.2.1 データベースへのデータベース・オブジェクトのロード
- 18.2.2 外部プロシージャのlistener.oraの変更
- 18.2.3 外部プロシージャのtnsnames.oraの変更
- 18.2.4 mgw.ora初期化ファイルの設定
- 18.2.5 Oracle Messaging Gateway管理者ユーザーの作成
- 18.2.6 Oracle Messaging Gatewayのエージェント・ユーザーの作成
- 18.2.7 Oracle Messaging Gateway接続情報の構成
- 18.2.8 Oracle RAC環境におけるOracle Messaging Gatewayの構成
- 18.3 Oracle以外のメッセージ・システムの設定
- 18.4 Oracle Messaging Gateway設定の検証
- 18.5 Oracle Messaging Gatewayのアンロード
- 18.6 mgw.ora初期化ファイルについて
- 19 Oracle Messaging Gatewayの操作
- 20 Oracle Messaging Gatewayのメッセージの変換
- 21 Oracle Messaging Gatewayの監視
- 22 ユーザー・メッセージへのANYDATAキューの使用
- 23 Oracle Streamsのメッセージの例
- A 非永続キュー
- B Oracle JMSおよびOracle AQ XMLサーブレットのエラー・メッセージ
- 用語集
- 索引