4.9 Oracle Trace File Analyzerのトラブルシューティング

問題の再現時に特定のトレース・レベルを有効にして、十分な診断情報を取得します。

適切なトレース・レベルを迅速に有効または無効にするには、dbglevelオプションを使用します。

必要なトレース・レベル設定はすべて、問題固有のトレース・プロファイルに編成されています。

トレース・レベルを設定するには:

  1. トレース・プロファイルを設定するには、次のようにします。
    tfactl dgblevel –set profile