B Oracle Textでサポートされているドキュメント形式
Oracle Textは、自動フィルタ処理にOracle Outside InのHTMLエクスポート・テクノロジを使用します。この付録では、このリリースのAUTO_FILTER
自動フィルタ処理テクノロジでサポートされているドキュメント形式とグラフィック・ファイル形式を表で説明します。
この付録の内容は次のとおりです。
関連項目:
AUTO_FILTER
の使用方法の詳細は、「AUTO_FILTER」を参照してください。
B.1 ドキュメント・フィルタ処理テクノロジ
Oracle Textの自動フィルタ処理テクノロジを使用するとドキュメントを表示するために、CTX_DOC
パッケージを使用してドキュメントをHTMLに変換できます。
索引付けおよびDML処理に自動フィルタ処理を使用するには、フィルタ・プリファレンスにAUTO_FILTER
オブジェクトを指定する必要があります。
ドキュメントのHTMLへの変換(CTX_DOC
パッケージを使用)に自動フィルタ処理テクノロジを使用するには、AUTO_FILTER
索引付けプリファレンスを使用する必要はありません。
この項の内容は次のとおりです。
B.1.1 パッチ・リリースの最新の更新
この付録で示す、サポートされているプラットフォームと形式は、このリリースに適用されるものです。これらのサポートされている形式は、パッチ・リリースで更新されます。
B.1.2 形式のサポートに関する制限事項
この付録で示す形式は、AUTO_FILTER
で認識される形式です。形式の認識は、テキストを抽出できることを必ずしも意味しません。たとえば、スキャンされたドキュメントは通常イメージであり、AUTO_FILTER
は光学式文字認識を実行しません。同様に、マルチメディア・ファイル・タイプから索引付けするためにテキストを抽出できません。
パスワードで保護されているドキュメントおよびパスワードで保護されている内容を含むドキュメントは、AUTO_FILTER
フィルタではサポートされていません。
その他の制限事項については、個別のドキュメント形式に関する「サポートされているドキュメント形式」を参照してください。
B.1.3 AUTO_FILTERドキュメント・フィルタ処理テクノロジでサポートされているプラットフォーム
いくつかのプラットフォームでAUTO_FILTER
フィルタ・テクノロジを利用できます。AUTO_FILTER
フィルタ・テクノロジは、Oracleでは次のプラットフォームをサポートしています。
-
Windows (x86 32ビット) Windows 2000、Windows Server 2003、Windows Server 2008、Windows XP、Windows Vista Enterprise
-
Windows (x86 64ビット) Windows Server 2003およびWindows Server 2008 x64 Standard、Enterprise、およびDatacenter Editions (64ビットExtended)
-
HP-UX(PA-RISC 64ビット)11.i
-
HP/UX(Itanium 64)11i
-
IBM AIX on POWER Systems (64-bit) 5.3 - 7.1
-
iSeries(PASEを使用するOS/400)V5R2
-
Red Hat Linux(x86)Advanced Server 3、4および5
-
Red Hat Linux(x86)Red Hat Enterprise Linux(RHEL)4
-
Red Hat Linux(Itanium 64)Advanced Server 3、4および5
-
Red Hat Linux(zSeries、31ビット)Advanced Server 3および4
-
Red Hat Enterprise Linux AS/ES 3.0、4.0および5.0、x86-64(AMD64/EM64T)Oracle Linux 4.0および5.0、x86-64(AMD64/EM64T)
-
SuSE Linux(x86)9、10およびEnterprise Server 9.0
-
SuSE Linux(x86 64ビット)SUSE Enterprise Server(SLES)9、10
-
SuSE Linux(Itanium 64)Enterprise Server 8
-
SuSE Linux(zSeries、31ビット)9
-
Sun Solaris(SPARC 64ビット)9.xから10.x
-
Sun Solaris(x86-64ビット)10x
Oracle Databaseでサポートされていないプラットフォームが存在する可能性があります。
B.1.4 PDFドキュメントおよびセキュリティ設定でのフィルタ処理
PDFドキュメントには、次のように異なるレベルのセキュリティ設定を適用できます。
表B-1 PDFセキュリティ設定に対するAUTO_FILTERの動作
セキュリティ・レベル | 説明 | PDFバージョン | 暗号化 | AUTO_FILTERサポート・レベル |
---|---|---|---|---|
レベル1 |
ドキュメントを開くには、パスワードが必要です。 |
1.2+ |
40 bit RC4 |
サポートされていません。 |
レベル1 |
ドキュメントを開くには、パスワードが必要です。 |
1.4+ |
128 bit RC4 |
サポートされていません。 |
レベル1 |
ドキュメントを開くには、パスワードが必要です。 |
1.5+ |
128 bit RC4 |
サポートされていません。 |
レベル1 |
ドキュメントを開くには、パスワードが必要です。 |
1.6+ |
128 bit AES |
サポートされていません。 |
レベル1 |
ドキュメントを開くには、パスワードが必要です。 |
1.7+ |
256 bit AES |
サポートされていません。 |
レベル2 |
ユーザーはドキュメントを印刷できません。 |
1.2+ |
40 bit RC4 |
サポートされています。 |
レベル2 |
ユーザーはドキュメントを印刷できません。 |
1.4+ |
128 bit RC4 |
サポートされています。 |
レベル2 |
ユーザーはドキュメントを印刷できません。 |
1.5+ |
128 bit RC4 |
サポートされています。 |
レベル2 |
ユーザーはドキュメントを印刷できません。 |
1.6+ |
128 bit AES |
サポートされていません。 |
レベル2 |
ユーザーはドキュメントを印刷できません。 |
1.7+ |
256 bit AES |
サポートされていません。 |
レベル3 |
ユーザーはドキュメントを変更できません。 |
1.2+ |
40 bit RC4 |
サポートされています。 |
レベル3 |
ユーザーはドキュメントを変更できません。 |
1.4+ |
128 bit RC4 |
サポートされています。 |
レベル3 |
ユーザーはドキュメントを変更できません。 |
1.5+ |
128 bit RC4 |
サポートされています。 |
レベル3 |
ユーザーはドキュメントを変更できません。 |
1.6+ |
128 bit RC4 |
サポートされていません。 |
レベル3 |
ユーザーはドキュメントを変更できません。 |
1.7+ |
256 bit AES |
サポートされていません。 |
レベル4 |
ユーザーはドキュメントの内容をコピーまたは抽出できません。 |
1.2+ |
40 bit RC4 |
サポートされています。 |
レベル4 |
ユーザーはドキュメントの内容をコピーまたは抽出できません。 |
1.4+ |
128 bit RC4 |
サポートされています。 |
レベル4 |
ユーザーはドキュメントの内容をコピーまたは抽出できません。 |
1.5+ |
128 bit RC4 |
サポートされています。 |
レベル4 |
ユーザーはドキュメントの内容をコピーまたは抽出できません。 |
1.6+ |
128 bit AES |
サポートされていません。 |
レベル4 |
ユーザーはドキュメントの内容をコピーまたは抽出できません。 |
1.7+ |
256 bit AES |
サポートされていません。 |
B.1.5 PDFフィルタ処理の制限事項
PDFファイルをフィルタ処理する場合、次の制限事項が適用されます。
-
CID(Character ID-keyed)フォント、事前定義済のCJK CMapファイル、または
ToUnicode
フォント・エンコーディングを使用してPDFドキュメントを作成し、ドキュメントに埋込みフォントが含まれない場合、マルチバイトのPDFがサポートされます。 -
PDFドキュメントの埋込みフォントは、正しくフィルタ処理されません。通常、疑問符(?)の置換文字で表示されます。
-
ブラウザまたは表示ウィンドウに表示される場合、PDFのハイパーリンクはアクティブではありません。
-
ノート、音声、動画などの注釈はサポートされていません。
B.2 サポートされているドキュメント形式
ドキュメント・フィルタ処理は、索引付け、DMLおよびドキュメントのHTMLへの変換(CTX_DOC
パッケージを使用)に使用されます。この項の表は、フィルタ処理に対してOracle Textがサポートするドキュメント形式を示しています。
この項では、次の項目について説明します。
注意:
これらのリストには、Oracle Textが処理できるすべての形式が記載されているわけではありません。プレーン・テキスト、HTML、XMLなどのテキスト形式をフィルタ処理できる外部フィルタが存在する場合は、USER_FILTER
およびPROCEDURE_FILTER
により、Oracle Textがすべてのドキュメント形式を処理できるようになります。
B.2.1 アーカイブ・ファイル形式
アーカイブ・ファイルをフィルタ処理すると、アーカイブ内のファイルの内容はすべて、1つの出力ファイルにエクスポートされます。この場合、アーカイブ・ファイル内のすべてのサブフォルダとファイルの内容も含まれます。
表B-2に、Oracle Textでサポートされているアーカイブ形式を示します。
表B-2 サポートされているアーカイブ・ファイル形式
アーカイブ形式 | バージョン |
---|---|
7z (BZIP2と分割アーカイブはサポート対象外) |
|
7zの自己解凍.exe (BZIP2と分割アーカイブはサポート対象外) |
|
LZA自己解凍圧縮 |
|
LZH圧縮 |
|
Microsoft Office Binder |
95 – 97 |
Microsoft Cabinet (CAB) |
|
RAR |
1.5, 2.0, 2.9 |
自己解凍.exe |
|
UNIX Compress |
|
UNIX GZip |
|
UNIX Tar |
|
Uuencode |
|
Zip |
PKZip |
Zip |
WinZip |
Zip | Zip64 |
B.2.2 データベース形式
形式 | バージョン |
---|---|
DataEase |
4.x |
DBase |
III、IV、V |
First Choice DB |
3.0まで |
Framework DB |
3.0 |
Microsoft Access |
1.0, 2.0, 95–2013 |
Microsoft Works DB (DOS版) |
1.0, 2.0 |
Microsoft Works DB (Macintosh版) |
2.0 |
Microsoft Works DB (Windows版) |
3.0, 4.0 |
Paradox for DOS |
2.0 – 4.0 |
Paradox for Windows |
1.0 |
Q&A Database |
2.0まで |
R:BASE |
R:BASE 5000 |
R:BASE |
R:BASE System V |
Reflex |
2.0 |
SmartWare II DB |
1.02 |
B.2.3 電子メール形式
形式 | バージョン |
---|---|
Apple Mail Message(EMLX) |
2.0 |
Encoded mail messages |
MHT |
Encoded mail messages |
Multi Part Alternative |
Encoded mail messages |
Multi Part Digest |
Encoded mail messages |
Multi Part Mixed |
Encoded mail messages |
Multi Part News Group |
Encoded mail messages |
Multi Part Signed |
Encoded mail messages |
TNEF |
デジタル署名付きEML | SMIME |
IBM Lotus Notes Domino XML Language (DXL) |
8.5 |
IBM Lotus Notes NSF (Notes ClientまたはDomino Serverを使用するWin32、Win64、Linux x86-32およびOracle Solaris 32ビット版のみ) | 8.x |
MBOX Mailbox |
RFC 822 |
Microsoft Outlook Message(MSG) |
97 – 2013 |
Microsoft Outlook Express(EML) |
|
Microsoft Outlook Forms Template(OFT) |
97 – 2013 |
Microsoft Outlook OST |
97 – 2013 |
Microsoft Outlook PST |
97 – 2013 |
Microsoft Outlook PST(Mac) |
2001 |
デジタル署名付きMSG | SMIME |
MIMEのサポートに関する注意
次の形式をサポートしています。
-
MIME形式
-
EML
-
MHT(Webアーカイブ)
-
NWS(ニュースグループのシングルパートおよびマルチパート)
-
Simple Text Mail (RFC 2822で定義)
-
-
TNEF形式
-
MIMEエンコード(次のものを含む)
-
base64 (RFC 1521で定義)
-
binary (RFC 1521で定義)
-
binhex (RFC 1741で定義)
-
btoa
-
quoted-printable (RFC 1521で定義)
-
utf-7 (RFC 2152で定義)
-
uue
-
xxe
-
yenc
-
また、メッセージの本文は複数の方法でエンコードできます。次のエンコードがサポートされています。
-
HTML
-
RTF
-
TNEF
-
Text/enriched(RFC 1523で定義)
-
Text/richtext (RFC1341で定義)
-
埋込みメール・メッセージ(RFC 822で定義): 新しいメッセージへのリンクとして扱われます。
MIMEメッセージの添付は複数の形式で格納できます。Oracleのテクノロジでサポートされるすべての添付タイプが処理されます。
B.2.4 グラフィック形式(ラスターおよびベクター・イメージ)
AUTO_FILTER
フィルタで認識されるグラフィック形式を使用すると、その形式を含むテキスト列の索引付けでエラーが生成されません。形式は、埋込みグラフィックまたはスタンドアロン・グラフィックのいずれかに分類されます。埋込みグラフィックは、ドキュメント内で挿入または参照されます。
この項には、サポートされるグラフィック形式をまとめた次の表があります。
注意:
AUTO_FILTER
フィルタはグラフィックからテキスト情報を抽出できません。
表B-3 AUTO_FILTERフィルタでサポートされているラスター・イメージ形式
形式 | バージョン |
---|---|
Adobe Photoshop | 4.0 |
Adobe Photoshop PSD (File IDのみ) | |
Adobe Photoshop | CS1–6 |
CALS Raster(GP4) |
Type I |
CALS Raster(GP4) |
Type II |
Computer Graphics Metafile |
ANSI |
Computer Graphics Metafile |
CALS |
Computer Graphics Metafile |
NIST |
Encapsulated PostScript(EPS) |
TIFFヘッダーのみ |
GEM Image(ビットマップ) |
|
Graphics Interchange Format(GIF) |
|
IBM Graphics Data Format(GDF) |
1.0 |
IBM Picture Interchange Format |
1.0 |
JBIG2 |
PDFへのグラフィック埋込み |
JFIF (TIFF形式ではないJPEG) |
|
JPEG |
|
JPEG 2000 |
JP2 |
Kodak Flash Pix |
|
Kodak Photo CD |
1.0 |
Lotus PIC |
|
Lotus Snapshot |
|
Macintosh PICT |
BMPのみ |
Macintosh PICT2 |
BMPのみ |
MacPaint |
|
Microsoft Windows Bitmap |
|
Microsoft Windowsカーソル |
|
Microsoft Windowsアイコン |
|
OS/2 Bitmap |
|
OS/2 Warp Bitmap |
|
Paint Shop Pro (Win32のみ) |
5.0, 6.0 |
PC Paintbrush(PCX) |
|
PC Paintbrush DCX(複数ページのPCX) |
|
Portable Bitmap(PBM) |
|
Portable Graymap PGM |
|
Portable Network Graphics(PNG) |
|
Portable Pixmap(PPM) |
|
Progressive JPEG |
|
StarOffice Draw |
6.x – 9.0 |
Sun Raster |
|
TIFF |
Group 5 & 6 |
TIFF CCITT |
Group 3 & 4 |
TruVision TGA(Targa) |
2.0 |
Word Perfect Graphics |
1.0 |
WBMPワイヤレス・グラフィック・フォーマット |
|
X-Windows Bitmap |
x10互換 |
X-Windows Dump |
x10互換 |
X-Windows Pixmap |
x10互換 |
WordPerfect Graphics |
2.0 – 10.0 |
表B-4 AUTO_FILTERフィルタでサポートされているベクター・イメージ形式
グラフィック形式 | バージョン |
---|---|
Adobe Illustrator |
4.0 – 7.0 |
Adobe Illustrator(PDFプレビューのみ) | 9.0, CS1–6 |
Adobe Illustrator XMP |
CS1 – 6 |
Adobe InDesign XMP |
CS1–6 |
Adobe InDesign Interchange (XMPのみ) |
|
Adobe PDF |
1.0 – 1.7 (Acrobat 1 - 10) |
Adobe PDFパッケージ |
1.7 (Acrobat 8 – 10) |
Adobe PDFポートフォリオ |
1.7 (Acrobat 8 – 10) |
Ami Draw |
SDW |
AutoCAD Drawing |
2.5, 2.6 |
AutoCAD Drawing |
9.0 – 14.0 |
AutoCAD Drawing |
2000i – 2013 |
AutoShade Rendering |
2 |
Corel Draw |
2.0 – 9.0 |
Corel Draw Clipart |
5.0, 7.0 |
Enhanced Metafile (EMF) |
|
Escherグラフィック |
|
FrameMakerグラフィック(FMV) |
3.0 – 5.0 |
Gem File(ベクター) |
|
Harvard Graphics Chart DOS |
2.0 – 3.0 |
Harvard Graphics for Windows |
|
Hewlett Packard Graphics Language(HPGL) |
2.0 |
IGES Drawing |
5.1 – 5.3 |
Micrografx Designer (DRW) |
3.1まで |
Micrografx Designer(DFS) |
6.0 |
Micrografx Draw(DRW) |
4.0まで |
Microsoft XPS(テキストのみ) |
|
Novell PerfectWorks Draw |
2 |
OpenOffice Draw |
1.1 – 3.0 |
Oracle Open Office Draw |
3.x |
SVG(XMLとして処理、レンダーなし) | |
Visio(ページ・プレビュー・モードWMF/EMF) |
4.0 |
Visio |
5.0 - 2010 |
Visio(テキストのみ) | 2013 |
Windows Metafile(WMF) |
B.2.5 マルチメディア形式
次に示すマルチメディア形式は、AUTO_FILTER
で認識される形式です。形式の認識は、テキストを抽出できることを必ずしも意味しません。また、ファイル名およびファイル・ヘッダー情報は索引付けされません。スキャンされたドキュメントは通常イメージであり、AUTO_FILTER
は光学式文字認識を実行しません。同様に、マルチメディア・ファイル・タイプから索引付けするためにテキストを抽出できません。
形式 | バージョン |
---|---|
Flash (テキスト抽出のみ) |
6.x、7.x、Lite |
MP3 (ID3メタデータのみ) |
B.2.6 その他の形式
形式 | バージョン |
---|---|
Microsoft Live Messenger (XMLフィルタ経由) |
10.0 |
Microsoft Project (表ビューのみ) |
98 – 2003 |
Microsoft Project (表ビューのみ) |
2007, 2010 |
Microsoft Windows DLL |
- |
Microsoft Windows実行可能ファイル |
- |
Trillianテキスト・ログ・ファイル (テキスト・フィルタ経由) |
4.2 |
vCalendar |
2.1 |
vCard |
2.1 |
Yahoo Messenger |
6.x – 8 |
B.2.7 プレゼンテーション形式
形式 | バージョン |
---|---|
Apple iWork Keynote(テキストとPDFのプレビュー) | 09 |
Harvard Graphics Presentation DOS |
3.0 |
IBM Lotus Symphony Presentation |
1.x |
Kingsoft WPS Presentation |
2010 |
LibreOffice Impress | 4.x |
Lotus Freelance |
1.0 – Millennium 9.6 |
Lotus Freelance for OS/3 |
2 |
Lotus Freelance for Windows |
95、97、SmartSuite 9.8 |
Microsoft PowerPoint for Macintosh |
4.0 – 2011 |
Microsoft PowerPoint for Windows |
3.0 – 2013 |
Microsoft PowerPoint for Windowsスライドショー |
2007 – 2013 |
Microsoft PowerPoint for Windowsテンプレート |
2007 – 2013 |
Novell Presentation |
3.0, 7.0 |
OpenOffice Impress |
1.1, 3.0 |
Oracle Open Office Impress |
3.x |
StarOffice Impress |
5.2 – 9.0 |
WordPerfect Presentation |
5.1 – X |
B.2.8 スプレッドシート形式
形式 | バージョン |
---|---|
Apple iWork Numbers(テキストとPDFのプレビュー) | 09 |
Enable Spreadsheet |
3.0 – 4.5 |
First Choice SS |
3.0まで |
Framework SS |
3.0 |
IBM Lotus Symphony Spreadsheet |
1.x |
Kingsoft WPS Spreadsheet |
2010 |
LibreOffice Calc | 4.x |
Lotus 1-2-3 |
Millennium 9.8まで |
Lotus 1-2-3 Charts (DOS版およびWindows版) |
5.0まで |
Lotus 1-2-3 for OS/2 |
2.0まで |
Microsoft Excelグラフ |
2.x – 2007 |
Microsoft Excel for Macintosh |
98 – 2011 |
Microsoft Excel for Windows |
3.0 – 2013 |
Microsoft Excel for Windows (XMLフィルタを介したテキストのみ) |
2003 XML |
Microsoft Excel for Windows(.xlsb) |
2007 – 2013(バイナリ) |
Microsoft Works SS for DOS |
2.0 |
Microsoft Works SS (Macintosh版) |
2.0 |
Microsoft Works SS (Windows版) |
3.0, 4.0 |
Multiplan |
4.0 |
Novell PerfectWorks Spreadsheet |
2.0 |
OpenOffice Calc |
1.1 – 3.0 |
Oracle Open Office Calc |
3.x |
PFS: Plan |
1.0 |
Quattro Pro for DOS |
5.0まで |
Quattro Pro for Windows |
X6まで |
SmartWare Spreadsheet |
|
SmartWare II SS |
1.02 |
StarOffice Calc |
5.2 – 9.0 |
SuperCalc |
5.0 |
Symphony | 5.0 |
VP-Planner |
1.0 |
B.2.9 テキストおよびマークアップ形式
形式 | バージョン |
---|---|
ANSIテキスト |
7および8ビット |
ASCIIテキスト |
7および8ビット |
DOSキャラクタ・セット |
|
EBCDIC |
|
HTML(HTML5の最新要素は、一般にHTMLベースの電子メールに見られる要素に限定。) |
1.0 – 5.0 |
IBM DCA/RFT |
|
Macintoshキャラクタ・セット |
|
リッチ・テキスト・フォーマット(RTF) |
|
Unicodeテキスト |
3.0, 4.0 |
UTF-8 |
|
Wireless Markup Language |
|
XML(テキストのみ) |
B.2.10 ワード処理形式およびデスクトップ・パブリッシング形式
形式 | バージョン |
---|---|
Adobe FrameMaker (MIFのみ) |
3.0 – 6.0 |
Adobe Illustrator Postscript |
レベル2 |
Ami |
|
Ami Pro for OS/2 |
|
Ami Pro for Windows |
2.0, 3.0 |
Apple iWork Pages(テキストとPDFのプレビュー) | 09 |
DEC DX |
4.0まで |
DEC DX Plus |
4.0, 4.1 |
Enable Word Processor |
3.0 – 4.5 |
First Choice WP |
1.0, 3.0 |
Framework WP |
3.0 |
Hangul |
97 – 2010 |
IBM DCA/FFT |
|
IBM DisplayWrite |
2.0 – 5.0 |
IBM Writing Assistant |
1.01 |
Ichitaro |
5.0, 6.0, 8.0 – 13.0, 2004, 2013 |
JustWrite |
3.0まで |
Kingsoft WPS Writer |
2010 |
Legacy |
1.1 |
Lotus Manuscript |
2.0まで |
Lotus WordPro |
9.7, 96 – Millennium 9.8 |
MacWrite II |
1.1 |
Mass 11 |
8.0まで |
Microsoft Word for DOS |
4.0 – 6.0 |
Microsoft Word for Macintosh |
4.0 – 6.0, 98 – 2011 |
Microsoft Word for Windows |
1.0 – 2013 |
Microsoft Word for Windows (XMLフィルタを介したテキストのみ) |
2003 XML |
Microsoft Word for Windows |
98-J |
Microsoft WordPad |
|
Microsoft Works WP for DOS |
2.0 |
Microsoft Works WP (Macintosh版) |
2.0 |
Microsoft Works WP (Windows版) |
3.0, 4.0 |
Microsoft Write (Windows版) |
1.0 – 3.0 |
MultiMate |
4.0まで |
MultiMate Advantage |
2.0 |
Navy DIF |
|
Nota Bene |
3.0 |
Novell PerfectWorks Word Processor |
2.0 |
OfficeWriter |
4.0 – 6.0 |
OpenOffice Writer |
1.1 – 3.0 |
Oracle Open Office Writer |
3.x |
PC File Doc |
5.0 |
PFS: Write |
A、B |
Professional Write for DOS |
1.0, 2.0 |
Professional Write Plus for Windows |
1.0 |
Q&A Write |
2.0, 3.0 |
Samna Word IV |
1.0 – 3.0 |
Samna Word IV+ |
|
Signature |
1.0 |
SmartWare II WP |
1.02 |
Sprint |
1.0 |
StarOffice Writer |
5.2 – 9.0 |
Total Word |
1.2 |
Wang IWP |
2.6まで |
WordMarc Composer |
|
WordMarc Composer+ |
|
WordMarc Word Processor |
|
WordPerfect for DOS |
4.2 |
WordPerfect for Macintosh |
1.02 – 3.1 |
WordPerfect for Windows |
5.1 – X5 |
WordStar 2000 for DOS |
1.0 – 3.0 |
Wordstar for DOS |
3.0 – 7.0 |
Wordstar for Windows |
1.0 |
XyWrite |
III+まで |