A.6 ConfigToolAllCommandsスクリプトを使用したインストール後の構成

Oracleソフトウェアのインストール後に、レスポンス・ファイルによる構成を作成して実行できます。

configToolAllCommandsスクリプトでは、製品のインストールに使用したものとは異なる形式の2つ目のレスポンス・ファイルをユーザーが作成する必要があります。Oracle Database 12cリリース2 (12.2)以上では、configToolAllCommandsスクリプトは非推奨であり、今後のリリースではサポートされなくなる可能性があります。

関連項目:

インストール時に作成されたレスポンス・ファイルを使用したインストール後の構成(インストール時に作成されたものと同じレスポンス・ファイルを使用する、Oracleソフトウェアのインストール後の構成の代替方法)。