Oracle® Database

Examplesインストレーション・ガイド

12c リリース2 (12.2)

E89962-02(原本部品番号:E85784-01)

2017年7月

このマニュアルでは、Oracle Database Examplesメディアで使用可能な製品のインストール方法および構成方法を説明します。次の項が含まれます:

Oracle Database Examplesメディアで使用可能な製品

次の項で、インストールされる製品について説明します。これらの製品は、既存のOracle Database 12cのOracleホームにインストールする必要があります。

Oracle Databaseのサンプル

Oracle Database Examplesには、Oracle Databaseの製品、オプションおよび機能について学ぶために使用できる、様々な例と製品のデモンストレーションが含まれています。

これらの例の多くは、Oracle Databaseにインストール可能なサンプル・スキーマと連携するように設計されています。Oracleドキュメント・ライブラリのマニュアルの多くで、Oracle Database Examplesで提供されるプログラムやスクリプトの例が使用されています。

この項では、次の項目について説明します。

Oracle Data Miningのデモについて

Oracle Data Miningのデモには、Oracle Data Mining APIを理解するのに役立つData Miningサンプル・プログラムが含まれています。

Data Miningのサンプル・プログラムは、データの準備、アルゴリズムの選択、アルゴリズムのチューニング、テストおよびスコアリングを行うための一般的な方法を示しています。各プログラムで、データベースにマイニング・モデルが作成されます。すべてのプログラムには、コードの理解に役立つインライン・コメントが多数含まれています。

Oracleグローバリゼーション・サポートのデモについて

Oracleグローバリゼーションのデモは、Oracle Globalization Development Kitの機能およびAPIを示します。

Oracle Globalization Development Kit (GDK)は、グローバルなインターネット・アプリケーションの開発を容易にする完全なフレームワークを提供します。GDK Exampleのデモでは、ロケール依存のデータ・フォーマット、言語ソート、ロケール・マッピング、ロケール決定および言語検出など、個々の機能を説明します。Oracle Storeのデモでは、ユーザーに様々なロケール・プリファレンスを提供する完全な多言語のJ2EE Webアプリケーションを作成するため、GDKの機能を統合する方法を説明します。

Oracle Message Gatewayの共通関連ファイルについて

Oracle Messaging Gatewayを使用すると、Oracle以外のメッセージ・システムとOracle Database Advanced Queuingに基づくアプリケーション間の通信が可能になります。

Oracle Database Advanced Queuingでは、2つのOracle Database Advanced Queuingキュー間の伝播機能が提供されており、E-Business(IDAPを介したHTTP)が可能です。メッセージ・ゲートウェイでは、この機能をOracle以外のメッセージ・システムに基づくアプリケーションに拡張しています。メッセージ・ゲートウェイに提供されるサンプルでは、Oracle AQ、WebSphere MQシリーズおよびTibco Rendezvousに対するJMS、LCRおよびXMLを含むメッセージ形式を使用したメッセージの伝播機能が説明されています。

メッセージ・ゲートウェイでは異なる7つのサンプルが提供され、それぞれが独自のサブディレクトリを持ちます。各サンプルにはREADMEファイルが含まれ、設定およびサンプルの実行に関する詳細が記載されています。

Oracle Multimediaのデモについて

Oracle Multimedia(以前のOracle interMedia)は、Oracle Databaseで、イメージ、音声、ビデオまたはその他の異種メディア・データをその他の企業情報と統合された方法で格納、管理および取得できるようにする機能です。

Oracle Multimediaにより、Oracle Databaseの信頼性、可用性およびデータ管理が、従来のアプリケーション、インターネット・アプリケーション、電子商取引アプリケーションおよびメディアリッチ・アプリケーションにまで拡大します。これには、ユーザーが使用できるいくつかのスクリプトやサンプル・アプリケーションが含まれています。これらは、OCI、SQL、Java、PL/SQLおよびASP/VBScriptのサンプル・アプリケーション(デモ)で構成されています。

Oracle Precompilerのデモについて

Oracle Precompilerのデモでは、ANSI標準に準拠した形でC/C++およびCOBOLコードにSQL操作を埋め込む方法を、アプリケーション・プログラマに示します。

Pro*Cプログラムとは、埋込みSQL文が含まれているCプログラムです。Oracle Pro*C/C++およびPro*COBOLのデモでは、リアルタイムで変更できる操作である動的SQL操作をサポートするための拡張機能を提供します。動的SQL操作を、PL/SQLコード(匿名PL/SQLブロックとして知られています)を介してPro*C/C++およびPro*COBOLアプリケーションとともに使用することもできます。標準的なアプリケーションでは、動的SQLよりも静的SQLのほうがより多く使用されています。プリコンパイラは、それぞれの埋込みSQL文を、プリコンパイラ・ランタイム・ライブラリ(SQLLIB)のコールに変換します。

Oracle Spatial and Graphのデモについて

Oracle Spatial and Graphのデモでは、Oracleデータベースでの空間特性コレクションの格納、取得、更新および問合せを容易にするSQLスキーマおよびファンクションを提供します。

Oracle Spatial and Graphは、ファンクションとプロシージャを統合したもので、これによって、Oracle Databaseで空間データを迅速かつ効率的に格納、アクセスおよび分析できます。空間データは、現実または概念のオブジェクトの本質的な位置特性を、それらが存在する現実または概念の空間に関連するものとして表します。

Oracle Internet Directoryクライアントのデモについて

Oracle Internet Directoryクライアントのデモは、アプリケーション・プログラマのためにLDAP CおよびPL/SQL APIの使用方法を示します。

C APIに基づいたすべてのLDAP操作で、クライアントがLDAPサーバーとのLDAPセッションを確立することが求められます。PL/SQL APIに基づいたLDAP操作を実行するには、最初にデータベース・セッションを初期化してからLDAPセッションをオープンする必要があります。DBMS_LDAPパッケージを使用すると、PL/SQLアプリケーションでLDAPサーバー内にあるデータにアクセスできます。ファンクション・コールの名前と構文は、C APIの場合と同様です。

Oracle XMLのデモについて

Oracle XMLのデモは、XMLを処理するC、C++およびJavaソフトウェア・プログラムの作成とデプロイを可能にする多目的なコンポーネント・セットである、Oracle XML Developer's Kit(XDK)の機能を示します。

Oracle Call Interfaceのデモについて

Oracle Call Interface (OCI)のデモには、OCI APIを使用するためのC言語のサンプル・プログラムが含まれています。

これらのプログラムはC言語のデータ型、コール規則、構文およびセマンティックを提供します。

Oracle C++ Call Interfaceのデモについて

Oracle C++ Call Interface (OCCI)のデモは、C++で記述されたアプリケーション用にデータベース・アクセスAPIを提供します。コントロール・クラスにより、アプリケーションをデータベースに接続し、文や結果セットのようなリソースを作成できるようになります。データ・クラスには、様々なタイプのデータが含まれます。オブジェクト・クラスおよびメソッドは、オブジェクトへのアクセスおよび操作のためのナビゲーショナル・インタフェースを提供します。オブジェクト型トランスレータ(OTT)を使用して、Oracleデータベースで定義されたデータ型のC++クラス・ヘッダーを生成することができます。インストールされたデモは、OTTおよびOCCIのクラスおよびメソッドの使用方法を示します。

Oracle ODBCの関連物について

Oracle ODBC Driverのデモは基本的な構造のODBCアプリケーションを提供し、これは完全なODBCアプリケーションに拡張することができます。

ODBCは標準であるため、ODBCドライバの概要を説明するドキュメントに多数のサンプル・アプリケーションを見つけることができます。Oracle ODBCドライバの特定のオプションについては、WindowsでData Source Nameを設定する際にヘルプを参照してください。

Oracle JDBC開発ドライバ

Oracleには、コードのデバッグやその他のデプロイ例に使用できる一連のJDBCドライバがあります。これらのドライバでは、Oracle Database 10g リリース2以降にアクセスできます。

Oracle Textナレッジ・ベース

Oracle Database Examplesメディアにより、2つのOracle Textナレッジ・ベース(英語およびフランス語)がインストールされます。必要に応じて、提供されたナレッジ・ベースを拡張できます。また、英語およびフランス語以外の言語で、独自のナレッジ・ベースを作成することもできます。

関連トピック

インストール前の考慮事項

Oracle Database Examplesのインストール要件は次のとおりです。

空きディスク領域

Oracleホーム・ディレクトリが含まれるファイルシステムに、UNIXシステムでは850MB以上の空きディスク領域、およびWindowsシステムでは880MB以上の空きディスク領域があることを確認します。

次の項では、UNIXプラットフォームおよびWindowsプラットフォームの空きディスク領域を特定する方法の詳細を説明します。

UNIXプラットフォームの空きディスク領域の特定

UNIXプラットフォームの空きディスク領域をチェックする方法を説明します。

次のコマンドを使用し、Oracleホーム・ディレクトリに十分な領域があることをチェックします。
  • df —k oracle_home_path
ここで、oracle_home_pathOracleホーム・ディレクトリに対するパスです。
Windowsシステムの空きディスク領域の特定

Windowsシステムの空きディスク領域を特定する方法を説明します。

次の手順を実行し、Oracleホーム・ディレクトリに十分な領域があることをチェックします。
  1. 「マイ コンピュータ」をダブルクリックします。
  2. Oracleソフトウェアをインストールするドライブを右クリックします。
  3. 「プロパティ」を選択します。

必須の製品

Oracle Database Examplesを使用するために必要な製品について説明します。

Oracle Database Examplesを使用するには、まずOracle Databaseにサンプル・スキーマをインストールする必要があります。Oracle Databaseをインストールするときや、Database Configuration Assistantを使用してデータベースを作成するときに、サンプル・スキーマを含めることができます。既存のデータベースに手動でサンプル・スキーマをインストールすることもできます。

注:

Oracle Database 12cリリース2 (12.2)以降、データベースのインストール後にHRサンプル・スキーマのみが自動的にインストールされます。HRを含むすべてのサンプル・スキーマは、GitHub上に配置されます。

『Oracle Databaseサンプル・スキーマ』

インストール・ソフトウェアへのアクセス

Oracle Databaseのインストールで使用されているOracleホーム・ディレクトリを確認する方法について説明します。

Oracle Database Examplesメディアから製品をインストールする前に、システムにOracle Database 12cのOracleホームへのアクセス権があることを確認する必要があります。必要であれば、まずこのリリースのOracle Databaseをインストールするか、このリリースにアップグレードします。

関連項目:

Oracle Databaseのインストールの詳細は、『Oracle Databaseインストレーション・ガイド』を参照してください

Oracle Databaseのインストールで使用されているOracleホーム・ディレクトリを確認します。

UNIXプラットフォームでは、oratabファイルは/etcディレクトリまたは/var/opt/oracleディレクトリにあります。moreコマンドを使用して、oratabファイルのコンテンツをチェックします。例:

# more /etc/oratab

Windowsプラットフォームの場合:

  1. 「スタート」メニューから、「プログラム」「Oracle - HOME_NAME「Oracle Installation Products」「Universal Installer」の順に選択します。
  2. 「ようこそ」画面が表示されたら、「インストールされた製品」をクリックします
    システム上のすべてのOracleホームと、各Oracleホームにインストールされている製品が表示された「インベントリ」画面が表示されます。
  3. 「インベントリ」画面で各Oracleホームを開き、Oracle Database 12cを検索します。
  4. 「閉じる」をクリックし、次に「取消」をクリックしてOracle Universal Installerを終了します。

Oracle Database Examplesのダウンロード

製品のデモを表示するためには、Oracle Database Examplesを既存のOracleホームにダウンロードおよびインストールする必要があります。

この項では、コンピュータ上のOracle Database 12cのOracleホーム以外の場所にOracle Database Examplesをダウンロードする方法を説明します。
  1. Oracle Technology Networkで、次に示すOracle Database 12cのダウンロード・ページに移動します。
  2. 「See All」リンクを選択し、「Oracle Database 12c Examples」の下にあるOracle Database Examplesのzipファイルを選択します。

Oracle Database Examplesのインストールについて

Oracle Database Examplesは、Oracleホーム・ディレクトリに製品デモをインストールし、$ORACLE_HOME/demo/schemaディレクトリ内のサンプル・スクリプトにSQLスクリプトをインストールします。これらの製品データ・モデルを使用するには、データベースにサンプル・スキーマをインストールする必要があります。Oracleデータベースのインストール中、またはDatabase Configuration Assistantを使用したデータベースの作成中にサンプル・スキーマが含まれていない場合、SQLスクリプトを実行して手動でそれらをインストールできます。

次のメソッドの1つを使用して、Oracle Database Examplesをインストールします。

Oracle Universal Installerを使用したOracle Database Examplesのインストール

Oracle Database Examplesは、既存のOracle Database 12cのOracleホームにインストールする必要があります。

Oracle Database Examplesをインストールするには、次の手順を実行します。
  1. Oracle Databaseがインストールされているコンピュータにログインします。

    UNIXプラットフォームでは、Oracleソフトウェアの所有者ユーザー(oracle)としてログインし、DISPLAY環境変数を設定します。

    Windowsプラットフォームでは、Oracleコンポーネントをインストールするコンピュータの管理者または管理者グループのメンバーとしてログインします。プライマリ・ドメイン・コントローラ(PDC)またはバックアップ・ドメイン・コントローラ(BDC)をインストールしている場合は、Domain Administratorsグループのメンバーとしてログオンします。

  2. 使用する予定のOracle Databaseが「インストール・ソフトウェアへのアクセス」で説明するようにアクセス可能であることを確認します。
  3. インストール・ファイルをダウンロードしたディレクトリに移動します。
  4. unzipユーティリティを使用して、zipファイルのコンテンツを抽出します。
  5. 次のコマンドを実行し、Oracle Universal Installerを起動します。
    UNIXプラットフォームの場合:
    $ ./runInstaller
    Windowsプラットフォームの場合:

    setup.exeをダブルクリックします。

  6. 「インストール場所の指定」画面で、次のように入力します。
    • Oracleベース: デフォルトでは、Oracleベースのパスが表示されます。このパスは要件に応じて変更できます。Oracleベースのパスを指定します。

      Oracleベース・ディレクトリは、Oracleソフトウェア・インストールの最上位ディレクトリです。

    • ソフトウェアの場所: 「ソフトウェアの場所」フィールドで、デフォルト値をそのまま使用するか、Oracle Database ExamplesをインストールするOracleホームのディレクトリ・パスを入力します。Oracle Databaseのサンプルは、既存のOracle Databaseホームにインストールする必要があります。

      注意:

      現行リリースと異なるOracle DatabaseホームにOracle Database Examplesをインストールすると、インストールは失敗しエラーが発生します。

      Oracle Databaseのサンプルは、既存の12.2のOracle Databaseホームにインストールする必要があります。

      関連項目:

      Oracleホームを確認する方法の詳細は、「インストール・ソフトウェアへのアクセス」を参照してください。
    選択したOracleホームにOracle Real Application Clusters(Oracle RAC)がインストールされている場合は、Oracle Universal InstallerでGridインストール・オプション画面が表示されます。サンプル・ソフトウェアは、選択したOracle RACホームが存在する全ノードにインストールされます。表に示されているノードは、インストール済のOracle RACホームがOracleインベントリに登録されているノードです。
    リストされている各ノードが稼働していることを確認してから、「次へ」をクリックしてください。

    注意:

    Oracle RACのインストールでは、ソフトウェアがすべてのクラスタ・ノードにインストールされます。
  7. 前提条件チェックの実行画面で、Oracle Universal Installerによるシステムのチェックで発生している場合のあるエラーを確認して修正します。「再チェック」をクリックすると、前提条件を再実行して、インストールを続行するための最小要件が満たされているかどうかを確認できます。問題を修正してからシステム要件を再チェックする場合は、「修正および再チェック」をクリックします。

    注意:

    「修正および再チェック」オプションにより、一部のシステム・パラメータをOracle推奨値に設定するスクリプト(UNIXのみ)が生成されます。スクリプトをrootユーザーで実行する必要があります。このスクリプトの内容は変更しないことをお薦めします。
    リストから、オプションを1つ選択します。
    • 「すべて表示」: 実行したすべての前提条件チェックのリストを表示します。
    • 失敗したものを表示: 失敗した前提条件チェックのリストを表示します。
    • 成功したものを表示: 成功した前提条件チェックのリストを表示します。
  8. 「サマリー」画面に表示された情報を確認して、「インストール」をクリックします。

    注意:

    「レスポンス・ファイルの保存」をクリックして、すべてのインストール手順をレスポンス・ファイルに保存します。後で、このファイルを使用してサイレント・インストールを実行できます。
  9. 「製品のインストール」画面は製品をインストールする際に表示されます。インストール操作にはファイルのコピー、Windowsシステムへのサービスの追加、UNIXシステムへのリンク、判断や計算の実行などのアクションが含まれます。
  10. インストールが完了すると、「終了」画面が表示されます。
    「閉じる」をクリックしてOracle Universal Installerを終了します。

レスポンス・ファイルを使用したOracle Database Examplesのサイレント・インストール

サイレント・インストールは、バックグラウンドで実行され、ユーザーによる入力を必要としません。通常目にする対話型のダイアログは表示されません。サイレント・インストールは、複数のコンピュータにOracle製品を複数回インストールする必要がある場合に役立ちます。

Oracle Database Examplesのサイレント・インストールを実行するには、Oracle Universal Installerをサイレントまたはレスポンス・ファイル・モードで起動する必要があります。次のようにコマンドを入力します。
  1. UNIXプラットフォームの場合:
    $ /directory_path/runInstaller [-silent] -responseFile responsefilename

    注意:

    レスポンス・ファイルのパスを相対パスで指定しないでください。相対パスを指定すると、Oracle Universal Installerは正常に動作しません。

    説明:

    • directory_pathは、DVD上またはハード・ドライブ上のデータベース・ディレクトリのパスです。
    • -silentを指定すると、Oracle Universal Installerがサイレント・モードで実行されます。
    • responsefilenameは、構成したインストール用レスポンス・ファイルのフルパスとファイル名です。
  2. Windowsプラットフォームの場合:
    DRIVE_LETTER:\setup.exe_location setup [-silent] "variable=setting" [-nowelcome] [-noconfig] [-nowait] -responseFile

    説明:

    • DRIVE_LETTER: レスポンス・ファイルのフルパスを指定します。
    • setup.exe_location: setup.exeの場所を示します。
    • "variable=setting"は、レスポンス・ファイルに設定するのでなく、コマンドラインで実行するレスポンス・ファイル内の変数を参照します。変数とその設定値は引用符で囲みます。
    • -noconfig: インストール時にコンフィギュレーション・アシスタントの実行を抑制します。
    • -nowait: サイレント・インストールが完了すると、コンソール・ウィンドウを閉じます。

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。

Oracleサポートへのアクセス

サポートを購入したオラクル社のお客様は、My Oracle Supportを介して電子的なサポートにアクセスできます。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info)か、聴覚に障害のあるお客様は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。


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