13.4 AUTONOMOUS_TRANSACTIONプラグマ

AUTONOMOUS_TRANSACTIONプラグマは、ルーチンを自律型(メイン・トランザクションから独立している)とマークします。

このコンテキストでは、ルーチンは次のいずれかになります。

  • スキーマレベル(ネストしていない)の無名PL/SQLブロック

  • スタンドアロン・サブプログラム、パッケージ・サブプログラムまたはネストしたサブプログラム

  • ADTのメソッド

  • 非複合トリガー

ここでのトピック

構文

autonomous_trans_pragma ::=

  • 例6-43パッケージでの自律型ファンクションの宣言

  • 例6-44自律型スタンドアロン・プロシージャの宣言

  • 例6-45自律型PL/SQLブロックの宣言

  • 例6-46自律型トリガーによるINSERT文のログへの記録

  • 例6-47自律型トリガーによるDDLに対するシステム固有の動的SQLの使用

  • 例6-48自律型ファンクションの起動