2 Oracle Database Clientのインストールの概要
- インストールの概要
Oracle Database Clientのインストール・プロセスを確認します。 - Oracle Database ClientとOracle Databaseの相互運用性
様々なバージョンのOracle Database ClientとOracle Databaseの相互運用性について説明します。 - 推奨ファイル・システム
Oracle Database Clientホーム(Oracleデータベース・バイナリ、トレース・ファイルなど)をOracle ACFS、NTFS、またはReFSにインストールすることを強くお薦めします(Oracle ACFSを使用する場合は、データベース・ファイル自体をOracle ASMに置く必要がありますが、それ以外の場合は、NTFSまたはReFSに置くことができます)。 - ユーザー・アカウント制御を使用したユーザー・アカウントの管理
信頼できるアプリケーションのみをコンピュータで実行するために、Oracle Database ClientでサポートされるWindowsオペレーティング・システムはユーザー・アカウント制御を提供しています。 - Oracle Database Clientのインストール・タイプ
Oracle Database Clientのインストール時には、次のインストール・タイプのいずれかを選択できます。 - タイムゾーン付きタイムスタンプ・データ型のパッチ適用の簡略化
Oracle Databaseでは、TIMESTAMP WITH TIME ZONE
データ型の値のパッチ適用プロセスが簡略化されています。 - サポートされていないOracle Database Clientのコンポーネント
Windowsでは、32ビットOracle Database Clientの次のコンポーネントはサポートされていません。