不要なサービスの使用禁止について

ファイル・キャッシュのサイズを大幅に小さくした後、オペレーティング・システムのコア機能にとって不要なサービスを無効にすることにより、より多くの物理メモリーをOracle Databaseのために確保できます。

不要なサービスには、次のものがあります。

  • License Logging Service

  • Plug and Play

  • Remote Access Autodial Manager

  • Remote Access Connection Manager

  • Remote Access Server

  • Telephony Service

その他の不要なサービスを識別するには、システム管理者に問い合せてください。

次のサービスのいずれも無効にしないでください。

  • Alerter

  • Computer Browser

  • EventLog

  • Messenger

  • OracleServiceSID

  • OracleHOMENAMETNSListener

  • Remote Procedure Call(RPC)Service

  • Server

  • Spooler

  • TCP/IP NetBIOS Helper

  • Workstation

関連項目:

不要なサービスを無効に設定する方法は、オペレーティング・システムのドキュメントを参照