このリリースでの『Oracle Database 2日で開発者ガイド』の変更点
ここでは、次の項目について説明します。
内容は次のとおりです。
Oracle Database 12cリリース2 (12.2)での変更点
Oracle Database 12cリリース2 (12.2)の『Oracle Database 2日で開発者ガイド』には次の変更点があります。
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現在利用可能なリリースのSQL Developerを使用することをお薦めします(「SQL DeveloperからOracle Databaseへの接続」を参照)。
Oracle Database 12cリリース1 (12.1)での変更点
Oracle Database 12cリリース1 (12.1)の『Oracle Database 2日で開発者ガイド』には次の変更点があります。
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SQL Developerを使用している場合、バージョン3.2以上を使用する必要があります(「SQL DeveloperからOracle Databaseへの接続」を参照)。
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「Oracle Databaseへの接続および検索」には、前に第1章から第3章で扱った内容と、新しいトピック「SQL*PlusによるOracle Databaseの検索」および新機能や変更点の例があります。
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「DML文とトランザクションについて」、「スキーマ・オブジェクトの作成および管理」および「ストアド・サブプログラムおよびパッケージの開発」(以前の第5章、第6章および第7章)のチュートリアルで作成するスキーマ・オブジェクトは、サンプル・アプリケーションでは使用されなくなりました。
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「ストアド・サブプログラムおよびパッケージの開発」に、「例外ハンドラを使用するタイミング」という新しいトピックが追加されました。
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新しい「有効なアプリケーションの作成」では、スケーラブルなアプリケーションの作成方法および推奨されるプログラミングおよびセキュリティ上の措置の利用方法について説明します。
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新しい「単純なOracle Databaseアプリケーションの開発」では、単純なOracle Databaseアプリケーションの開発方法を示します。
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「Oracle Databaseアプリケーションのデプロイ」の「カートによるインストール・スクリプトの作成」という新しいトピックでは、「単純なOracle Databaseアプリケーションの開発」で開発したアプリケーションをデプロイする方法を説明しています。