Oracle® Enterprise Manager System Monitoring Plug-in Oracleデータベース以外のためのメトリック・リファレンス・マニュアル 13c リリース2 E94903-01 |
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ヘルス・インジケータ/アラーム・メトリックは、コンテナ、表領域、データベースおよびデータベース・マネージャのすべてのスナップショット・レベルで、ヘルス情報と現在の値を返します。ヘルス・インジケータ/アラーム・メトリックは、次のカテゴリから構成されます。
このカテゴリのメトリックは、データベース内の表領域のヘルス・スナップショットから、表領域コンテナのヘルス・インジケータ情報を返します。
デフォルトの収集間隔 - 30分ごと
表2-8 コンテナ・ヘルス・インジケータ・メトリック
メトリック | 説明およびユーザー・アクション |
---|---|
コンテナ・ヘルス・インジケータの追加情報 |
コンテナ・ヘルス・インジケータ・メトリックに存在する追加情報。 |
コンテナ・ヘルス・インジケータのアラート状態 |
アラートの状態。alert_state_rawは次のようになります。
警告またはアラームの状態は、ヘルス・インジケータ・アラート・タイプを調べる必要があることを示します。 |
コンテナ名 |
コンテナ名。 |
ヘルス・インジケータ・アラート・タイプ |
アラートのタイプ。alert_state_rawは次のようになります。
|
ヘルス・インジケータ識別子 |
アラートの識別子。 |
ヘルス・インジケータ・タイムスタンプ |
アラートが生成された時間。 |
ヘルス・インジケータの値 |
アラートの値。 |
ノード番号 |
アラートが生成されたノード。 |
スナップショットのタイムスタンプ |
クエリーが実行された時間。 |
このカテゴリのメトリックは、データベースのヘルス・スナップショットからコンテナ情報を返します。
デフォルトの収集間隔 - 30分ごと
表2-9 コンテナ・ヘルス・メトリック
メトリック | 説明およびユーザー・アクション |
---|---|
コンテナ名(キー列) |
コンテナ名。 |
表領域名(キー列) |
そのコンテナが属する表領域の名前。 |
ノード番号 |
そのコンテナが置かれているノード。 |
コンテナ・ロールアップ・アラート状態 |
alert_state_rawは次のようになります。
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スナップショットのタイムスタンプ |
クエリーが実行された時間。 |
このカテゴリのメトリックは、データベースのヘルス・スナップショットからコンテナ情報を返します。
デフォルトの収集間隔 - 30分ごと
表2-10 データベース収集ヘルス・インジケータ・メトリック
メトリック | 説明およびユーザー・アクション |
---|---|
ヘルス・インジケータ・オブジェクトの詳細 |
オブジェクトの説明。 |
ヘルス・インジケータ・オブジェクト名 |
オブジェクト名。 |
ヘルス・インジケータ・オブジェクト状態 |
アラートの重大度。 |
ヘルス・インジケータ・オブジェクト状態の詳細 |
アラート状態のタイプ。警告またはアラームの状態は、ヘルス・インジケータ・アラート・タイプを調べる必要があることを示します。 |
このカテゴリのメトリックは、データベースのヘルス・スナップショットから情報を返します。
デフォルトの収集間隔 - 30分ごと
表2-11 データベース・ヘルス・メトリック
メトリック | 説明およびユーザー・アクション |
---|---|
データベース名(キー列) |
データベースの名前。 |
データベース・パス |
データベースの物理パス。 |
データベースの論理的な場所 |
DBMに対するデータベースの場所。 |
データベース・ロールアップ・アラート状態 |
alert_state_rawは次のようになります。
警告またはアラームの状態は、データベースに1つ以上のアラートがあることを示します。 |
データベースの別名 |
データベースの別名。 |
サーバー・プラットフォーム |
データベースをインストールするプラットフォーム。 |
スナップショットのタイムスタンプ |
クエリーが実行された時間。 |
このカテゴリのメトリックは、データベースのヘルス・スナップショットからヘルス・インジケータ情報を返します。
デフォルトの収集間隔 - 30分ごと
表2-12 データベース・ヘルス・インジケータ・メトリック
メトリック | 説明およびユーザー・アクション |
---|---|
ヘルス・インジケータ識別子 |
ヘルス・インジケータの一意の識別子。 |
データベース・ヘルス・インジケータのアラート状態 |
alert_state_rawは次のようになります。
警告またはアラームの状態は、ヘルス・インジケータ・アラート・タイプを調べる必要があることを示します。 |
ヘルス・インジケータ・アラート・タイプ |
alert_state_rawは次のようになります。
|
ヘルス・インジケータ・タイムスタンプ |
アラートが生成された時間。 |
ヘルス・インジケータの値 |
アラートの値。 |
スナップショットのタイムスタンプ |
クエリーが実行された時間。 |
データベース・ヘルス・インジケータの追加情報 |
データベース・ヘルス・インジケータ・メトリックに存在する追加情報。 |
このカテゴリのメトリックは、DB2データベース・マネージャのヘルス・スナップショットから情報を返します。
デフォルトの収集間隔 - 30分ごと
表2-13 データベース・マネージャのヘルス・メトリック
メトリック | 説明およびユーザー・アクション |
---|---|
サーバー・インスタンス名(キー列) |
DB2をインストールするホスト名。 |
DB2の起動時間 |
DB2を最後に起動した時間。 |
最後のリセット |
DB2を最後にリセットした時間。 |
DB2インスタンス内のノード数 |
DB2インスタンス内のノード数。 |
ロールアップ・アラート状態 |
alert_state_rawは次のようになります。
警告またはアラームの状態は、ヘルス・インジケータ・アラート・タイプを調べる必要があることを示します。 |
サーバー・インスタンス名 |
DB2をインストールするホスト名 |
スナップショットのタイムスタンプ |
クエリーが実行された時間。 |
このカテゴリのメトリックは、DB2データベース・マネージャのヘルス・スナップショットからヘルス・インジケータ情報を返します。
デフォルトの収集間隔 - 30分ごと
表2-14 データベース・マネージャのヘルス・インジケータ・メトリック
メトリック | 説明およびユーザー・アクション |
---|---|
データベース名(キー列) |
データベースの名前。 |
DBマネージャのヘルス・インジケータの追加情報 |
DBMヘルス・インジケータ・メトリックに存在する追加情報。 |
DBマネージャのヘルス・インジケータのアラート状態 |
alert_state_rawは次のようになります。
警告またはアラームの状態は、データベースに1つ以上のアラートがあることを示します。 |
ヘルス・インジケータ・アラート・タイプ |
alert_state_rawは次のようになります。
|
ヘルス・インジケータ識別子 |
アラートの識別子。 |
ヘルス・インジケータ・タイムスタンプ |
アラートが生成された時間。 |
ヘルス・インジケータの値 |
アラートの値。 |
サーバー・インスタンス名 |
DB2をインストールするホスト名。 |
スナップショットのタイムスタンプ |
クエリーが実行された時間。 |
追加情報 |
DBMヘルス・インジケータ・メトリックに存在する追加情報。 |
このカテゴリのメトリックは、データベース内の表領域のヘルス・スナップショットから、表領域のヘルス・インジケータ情報を返します。
デフォルトの収集間隔 - 30分ごと
表2-15 表領域ヘルス・メトリック
メトリック | 説明およびユーザー・アクション |
---|---|
表領域名(キー列) |
表領域名。 |
表領域ロールアップ・アラート状態 |
alert_state_rawは次のようになります。
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スナップショットのタイムスタンプ |
クエリーが実行された時間。 |
このカテゴリのメトリックは、データベース内の表領域のヘルス・スナップショットから、表領域のヘルス・インジケータ情報を返します。
デフォルトの収集間隔 - 30分ごと
表2-16 表領域ヘルス・インジケータ・メトリック
メトリック | 説明およびユーザー・アクション |
---|---|
表領域名(キー列) |
表領域名。 |
表領域ヘルス・インジケータのアラート状態 |
alert_state_rawは次のようになります。
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ヘルス・インジケータ・アラート・タイプ |
alert_state_rawは次のようになります。
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ヘルス・インジケータ識別子 |
アラートの識別子。 |
ヘルス・インジケータ・タイムスタンプ |
アラートが生成された時間。 |
ヘルス・インジケータの値 |
アラートの値。 |
スナップショットのタイムスタンプ |
クエリーが実行された時間。 |
表領域ヘルス・インジケータの追加情報 |
表領域ヘルス・インジケータ・メトリックに存在する追加情報。 |