Oracle BIサーバー
|
NQSConfig.INI
logconfig.xml
|
例:
BI_DOMAIN/config/fmwconfig/biconfig/OBIS
DBFeatures.ini もこのディレクトリに格納されていますが、このファイルは直接編集しないでください。データベースの機能を編集する方法の詳細は、Oracle Business Intelligence Enterprise Editionメタデータ・リポジトリ作成者ガイドを参照してください。
|
Oracle BIサーバー
|
instanceconfig.xml
credentialstore.xml
marketingwebexpressions.xml
userpref_currencies.xml
|
例:
BI_DOMAIN/config/fmwconfig/biconfig/OBIPS
記載されているデフォルト値をオーバーライドする場合を除いて、instanceconfig.xml ファイルに要素を追加しないでください。所属組織のニーズに合せるためにシステムを構成する際に必要な設定のみをオーバーライドします。
|
クラスタ・コントローラ
|
bi_cluster_config.xml
ccslogconfig.xml
|
例:
BI_DOMAIN/config/fmwconfig/biconfig/OBICCS
|
Oracle BIスケジューラ
|
instanceconfig.xml
schedulerconfig.xml
|
例:
BI_DOMAIN/config/fmwconfig/biconfig/OBISCH
|
JavaHost
|
config.xml
logging_config.xml
|
例:
BI_DOMAIN/config/fmwconfig/biconfig/OBIJH
|
Oracle BIプレゼンテーション・サービス・プラグイン
|
bridgeconfig.properties
|
例:
BI_DOMAIN/config/fmwconfig/biconfig
|
Oracle BI Environment
|
bi-environment.xml
odbc.ini
obis.properties
|
例:
BI_DOMAIN/config/fmwconfig/bienv/core
bi-environment.xml には、次のようなBI固有の環境構成設定が含まれます(プロセス・コマンド固有のパラメータと分割)。
データ・ディレクトリ(SDD) - シングルトン・ディレクトリのパス(高可用性の目的のため)。デフォルトはSDD = $DOMAIN_HOME/bidataです。
11gと同様、SDDがスケールアウトしたシステムのすべてのマシンに対して同じポイントにマウントされていることが必要です。混合モード(一部のコンポーネントがSDDを使用し、一部が使用しない)は許可されていません。
「Oracle Business Intelligenceの主なディレクトリ」を参照してください。
11gランタイム互換性フラグ。
ハードウェア・アクセラレーション・フラグ。
ポート範囲。
SSL外部/内部認証局(CA)および証明書パス。内部証明書DNは検証されませんが(このため、ホスト名は表示されません)、クローニング操作中にこれらの変更が必要になる場合があります。
odbc.ini には、ODBC接続エンドポイントの真の単一ソースが含まれます。
エンドポイントが内部(たとえば、BIEEクラスタ・コントローラまたはEssbase)で、ドライバ(またはドライバのクライアント)がエンドポイントAPIを使用して適切なエンドポイントをリカバリする必要があります。
エンドポイントがシステムの外部で、ドメインをコピーまたは移動するとこのファイルが変更される場合があります。
OPSSおよびBIPLATFORM DSNがodbc.iniに提供されます。BIPLATFORM DSNの資格証明はOPSS資格証明ストア内にあります。
obis.properties は、指定された値で置き換えられるBIサーバー固有の環境および構成設定が含まれ、次の場所にあります。
BI_DOMAIN/config/fmwconfig/bienv/OBIS
|