フィルタにより、可視化において表示されるデータの量を減らし、キャンバス内のすべての可視化に対してデータ・セットを決定します。
様々なフィルタ設定を使用して、簡単にデータ・フィルタ要素を検索できます。リスト・フィルタの場合は、大/小文字を区別した検索、およびパターン(ワイルドカード)検索を使用できます。パターン一致検索では、*文字と?文字を使用します。「\*」を使用すると、テキスト内の*文字が検索されます。
フィルタ・バーに複数のフィルタがある場合は、フィルタを別の配置にドラッグして並べ替えることができます。
注意:
キャンバス上部のフィルタ・バーのフィルタで、キャンバスのすべての可視化をフィルタします。「可視化の同期」をオフにすると、各可視化の上にフィルタ・バーが追加されます。この小さなフィルタ・バーはその可視化のみに適用されます。詳細は、「可視化間の相互作用方法の指定」を参照してください。