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Oracle® Fusion Middleware Oracle Enterprise Schedulerアプリケーションの開発
12
c
(12.2.1.2.0)
E82775-01
次
目次
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
このガイドで説明する新機能
1
Oracle Enterprise Schedulerの概要
1.1
Oracle Enterprise Schedulerについて
1.2
アプリケーション開発者を対象としたOracle Enterprise Schedulerの概要
1.2.1
設計時におけるOracle Enterprise Schedulerの使用の概要
1.2.2
実行時におけるOracle Enterprise Schedulerの使用の概要
1.2.3
Oracle Enterprise Schedulerのジョブ・リクエスト
1.2.4
統合ステップの概要
1.3
Oracle Enterprise Schedulerを使用した定率スケジューリング
2
ジョブ開発の計画
2.1
ジョブ開発フロー
2.2
ホスティング・アプリケーション
2.3
クライアント・アプリケーション
2.4
ジョブ実装の作成
2.5
ジョブ・メタデータの作成
2.5.1
発行後の自動メタデータ・リフレッシュ
3
Oracle Enterprise Schedulerのインストールおよびインストールの確認
3.1
Oracle Enterprise Schedulerのインストール
3.1.1
ドメイン作成時のOracle Enterprise Schedulerのターゲット設定
3.1.2
Oracle Enterprise SchedulerでのOWSM-PMのターゲット設定
3.1.2.1
OWSM-PMの手動ターゲット設定
3.2
Oracle Enterprise Schedulerのインストールの検証の概要
3.3
Oracle Enterprise Schedulerのインストールのブラウザを使用した検証方法
3.4
Oracle Enterprise Schedulerのインストールのプログラムによる検証方法
3.5
実行時に行われる処理: Oracle Enterprise Schedulerのインストールの検証方法
4
事前デプロイ済のネイティブ・ホスティング・アプリケーションの使用
4.1
概要
4.2
プロパティ
4.3
メタデータ
4.4
セキュリティ権限
4.4.1
ポリシー・ストライプの構成
4.4.2
複数のアプリケーション・ストライプのサポート
5
ホスティング・アプリケーションを生成するためのAntの使用
5.1
Antを使用したホスティング・アプリケーションの生成の概要
5.1.1
Antビルド・ファイルを使用するための前提条件
5.2
ホスティング・アプリケーションの作成およびデプロイ用のAntターゲット
5.3
Antを使用したホスティング・アプリケーションおよびプロジェクト・ワークスペースの作成
5.4
Antを使用した共有ライブラリとしてのJavaジョブの作成
5.5
Antを使用したJavaジョブの共有ライブラリとしてのパッケージ化
5.6
Antを使用した共有ライブラリのデプロイ
5.7
Antを使用したホスティング・アプリケーションのパッケージ化
5.8
Antを使用したホスティング・アプリケーションのデプロイ
5.9
生成されたAntターゲットの構成
6
シン・クライアント・アプリケーションの作成
6.1
概要
6.2
実装
6.2.1
保護された起動
6.2.1.1
転送起動
6.2.1.2
コールバック起動
6.2.2
RemoteConnector APIおよびサーバー・アフィニティ・プロパティ
6.2.3
例
6.2.3.1
RemoteConnectorを使用するJava EEアプリケーション
6.2.3.2
実装
6.2.3.3
サブジェクトの伝播
6.3
JDeveloperを使用したMARデプロイメント用のシン・クライアント・アプリケーションのビルド
6.3.1
スタンドアロン環境用のシン・クライアント・アプリケーションの作成およびデプロイ
6.4
JDeveloperを使用したEJBおよびそのジョブ定義メタデータの作成および構成
7
Oracle JDeveloperを使用したOracle Enterprise Schedulerアプリケーションの生成
7.1
JDeveloperを起動してOracle Enterprise Schedulerアプリケーションのビルドをサポートする方法
7.2
Oracle JDeveloperによって作成されたOracle Enterprise Schedulerアプリケーション・サポートの理解
7.3
組み合されたOracle Enterprise Schedulerアプリケーションのビルド
7.3.1
EssDemoAppアプリケーションのアプリケーションおよびプロジェクトの作成
7.3.1.1
EssDemoAppアプリケーションおよびホスト・プロジェクトの作成方法
7.3.1.2
クライアント・プロジェクトの作成方法
7.3.2
EssDemoAppアプリケーションのメタデータおよび実装クラスの作成
7.3.2.1
EssDemoAppアプリケーションのメタデータの作成方法
7.3.3
ジョブ・リクエストを発行するアプリケーション・コードの追加
7.3.3.1
ジョブ・リクエストを発行するアプリケーション・コードの追加方法
7.3.4
Oracle Enterprise Schedulerプロパティの設定
7.3.4.1
アプリケーションのOracle Enterprise Schedulerプロパティを設定する方法
7.3.5
EssDemoAppアプリケーションのアセンブル
7.3.5.1
EssDemoAppのEJB-JARデプロイメント・プロファイルの作成方法
7.3.5.2
WARアーカイブ・オプションの更新方法
7.3.5.3
アプリケーションMARファイルの作成
7.3.5.4
EARオプションの更新方法
7.3.5.5
アプリケーションのセキュリティの構成
7.3.5.6
ジョブ定義でのESSアプリケーション・ロールに対するリソース権限の追加
7.3.5.7
weblogic-application.xmlファイルの構成
7.3.5.8
EssHost MANIFESTファイルの更新
7.3.5.9
「レルム」フィールドの変更
7.3.5.10
EssDemoAppアプリケーションのadf-config.xmlファイルの編集
7.3.6
EssDemoAppアプリケーションのデプロイおよび実行
7.3.6.1
EssDemoAppアプリケーションのデプロイ方法
7.3.6.2
EssDemoAppサンプル・アプリケーションの実行方法
7.3.6.3
EssDemoAppサンプル・アプリケーションでのジョブのパージ方法
7.4
分割された発行者アプリケーションおよびホスティング・アプリケーションのビルド
7.4.1
EssDemoAppのバックエンドのホスティング・アプリケーションを作成する方法
7.4.1.1
バックエンドのホスティング・アプリケーションの作成
7.4.1.2
バックエンドのホスティング・アプリケーションのセキュリティの構成
7.4.1.3
バックエンドのホスティング・アプリケーションのメタデータの定義
7.4.1.4
バックエンドのホスティング・アプリケーションでのJava実装クラスの作成
7.4.1.5
Oracle Enterprise Schedulerプロパティの設定
7.4.1.6
Oracle Enterprise Schedulerのバックエンドのホスティング・アプリケーションのアセンブル
7.4.1.6.1
バックエンドのホスティング・アプリケーションのEJB JARファイルをアセンブルする方法
7.4.1.6.2
バックエンドのホスティング・アプリケーションのMARおよびEARファイルをアセンブルする方法
7.4.1.7
SuperEss MANIFESTファイルの更新
7.4.1.8
weblogic-application.xmlファイルの構成
7.4.1.9
バックエンドのホスティング・アプリケーションのデプロイ
7.4.1.10
EssDemoAppアプリケーションのadf-config.xmlファイルの編集
7.4.2
Oracle Enterprise Schedulerのフロントエンドの発行者アプリケーションを作成する方法
7.4.2.1
フロントエンドの発行者アプリケーションの作成
7.4.2.2
SuperWebプロジェクトの作成
7.4.2.3
フロントエンドの発行者アプリケーションのセキュリティの構成
7.4.2.4
フロントエンドの発行者アプリケーションのHTTPサーブレットの作成
7.4.2.5
フロントエンドの発行者アプリケーションのweb.xmlファイルの編集
7.4.2.6
フロントエンドの発行者アプリケーションのweblogic-application.xmlファイルの編集
7.4.2.7
フロントエンドの発行者アプリケーションのadf-configファイルの編集
7.4.2.8
Oracle Enterprise Schedulerのフロントエンドの発行者アプリケーションのアセンブル
7.4.2.8.1
フロントエンドの発行者アプリケーションのEJB JARファイルをアセンブルする方法
7.4.2.8.2
フロントエンドの発行者アプリケーションのWARファイルをアセンブルする方法
7.4.2.8.3
フロントエンドのホスティング・アプリケーションのMARおよびEARファイルをアセンブルする方法
7.4.2.8.4
ADFライブラリの追加
7.4.2.8.5
アプリケーションのOracle Enterprise Schedulerプロパティの設定
7.4.2.9
weblogic-application.xmlファイルの構成
7.4.2.10
フロントエンドの発行者アプリケーションのデプロイ
7.4.2.11
EssHost MANIFESTファイルの更新
7.4.2.12
分割されたアプリケーションの実行
8
メタデータ・サービスの使用
8.1
メタデータ・サービスの使用の概要
8.1.1
メタデータ・サービス・ネームスペースの概要
8.1.2
メタデータ・サービス操作の概要
8.1.3
メタデータ・サービス・トランザクションの概要
8.2
メタデータ・サービスへのアクセス
8.2.1
ステートレス・セッションEJBを使用してメタデータ・サービスにアクセスする方法
8.3
Oracle JDeveloperを使用したメタデータ・サービスへのアクセス
8.4
メタデータ・サービスを使用したメタデータの問合せ
8.4.1
フィルタの作成方法
8.4.2
メタデータ・オブジェクトの問合せ方法
9
パラメータとシステム・プロパティの使用
9.1
パラメータとシステム・プロパティの使用の概要
9.1.1
アプリケーション定義のプロパティおよびシステム・プロパティのネーミングに関する必知事項
9.1.2
パラメータの競合解決方法およびパラメータのマテリアライズに関する必知事項
9.1.2.1
ジョブ定義パラメータのマテリアライズに関する必知事項
9.1.2.2
ジョブ・セット・レベル・パラメータのマテリアライズに関する必知事項
9.2
メタデータ・サービスでのパラメータの使用
9.2.1
メタデータ・オブジェクトでのパラメータとシステム・プロパティの使用方法
9.3
ランタイム・サービスでのパラメータの使用
9.3.1
ランタイム・サービスでのパラメータの使用方法
9.3.2
ジョブ・セット・ステップのステップIDを含むパラメータの使用方法
9.4
システム・プロパティの使用
10
トークンおよび論理クラスタの使用
10.1
トークン置換の使用
10.1.1
ネストされている置換
10.1.2
自動置換
10.2
論理クラスタの使用
11
PL/SQLジョブの作成と使用
11.1
PL/SQLストアド・プロシージャ・ジョブ定義の使用の概要
11.2
Oracle Enterprise Scheduler用PL/SQLストアド・プロシージャの作成
11.2.1
正しいシグネチャを持つPL/SQLストアド・プロシージャの定義方法
11.2.2
Oracle Enterprise Scheduler PL/SQLストアド・プロシージャでのランタイム例外の処理
11.2.3
PL/SQLストアド・プロシージャでのジョブ・リクエスト情報へのアクセス方法
11.2.4
PL/SQLストアド・プロシージャの定義に関する必知事項
11.3
PL/SQLストアド・プロシージャ用のOracle Databaseタスクの実行
11.3.1
PL/SQLストアド・プロシージャ権限の付与方法
11.3.2
PL/SQLストアド・プロシージャ権限の付与に関する必知事項
11.4
PL/SQLジョブ・タイプのジョブ定義の作成および格納
11.4.1
PL/SQLジョブ・タイプの作成方法
11.4.2
PL/SQLジョブ・タイプのジョブ定義の作成および格納方法
11.4.3
Oracle Enterprise SchedulerアプリケーションでのPL/SQLストアド・プロシージャの使用
12
EJBジョブの作成と使用
12.1
EJBジョブの作成の概要
12.2
ジョブ開発の計画
12.3
EJBジョブ・タイプのジョブ定義の作成および格納
12.4
保護された起動
12.4.1
転送起動
12.4.2
コールバック起動
12.4.3
RemoteConnector APIおよびサーバー・アフィニティ・プロパティ
12.4.4
リモート・サーバーからのCSF参照
12.5
同期Bean
12.5.1
メタデータ
12.5.2
EJBジョブ・サンプル・コード
12.6
非同期Bean
12.6.1
メタデータ
12.6.2
EJBジョブ・サンプル・コード
12.6.2.1
メッセージドリブンBeanを使用した非同期性の実装サンプル
12.6.2.2
注釈を使用した非同期性の実装サンプル
13
Webサービス・ジョブの作成と使用
13.1
概要
13.2
事前定義済Webサービス・ジョブ・タイプ
13.3
取消しおよびフォルトのサポート
13.4
Webサービス・ジョブの構成プロパティ
13.5
Oracle Web Services Managerポリシー構成
13.6
Webサービス・ジョブ定義の作成
13.6.1
Oracle JDeveloperを使用したジョブ定義の作成
13.6.2
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlを使用したジョブ定義の作成
14
プロセス・ジョブの作成と使用
14.1
プロセス・ジョブ定義の作成の概要
14.2
プロセス・ジョブ・タイプのジョブ定義の作成および格納
14.2.1
プロセス・ジョブ・タイプを作成および格納する方法
14.2.2
プロセス・タイプのジョブ定義を作成および格納する方法
14.3
プロセス・ジョブに対するエージェント・ハンドラの使用
14.3.1
エージェント・ハンドラの選択
14.4
プロセス・ジョブのロケール
15
スケジュールの定義および使用
15.1
スケジュールの概要
15.2
繰返しの定義
15.2.1
繰返しフィールド・ヘルパーによる繰返しの定義方法
15.2.2
iCalendar RFC 2445仕様による繰返しの定義方法
15.2.3
繰返しフィールド・ヘルパーの使用に関する必知事項
15.2.4
iCalendar式の使用に関する必知事項
15.3
明示的な日付の定義
15.3.1
明示的な日付の定義方法
15.3.2
明示的な日付に関する必知事項
15.4
除外の定義および格納
15.4.1
除外の定義方法
15.4.2
除外定義の作成方法
15.5
スケジュールの定義および格納
15.5.1
スケジュールの定義および格納方法
15.5.2
スケジュールの定義および格納時の処理内容
15.5.3
スケジュールでのタイムゾーンの処理に関する必知事項
15.6
特定のスケジュールを使用するジョブ・リクエストの識別
15.7
スケジュールの更新および削除
16
Oracle Enterprise Scheduler Webサービスの使用
16.1
Oracle Enterprise Scheduler Webサービスの概要
16.2
ESSWebserviceアプリケーションの開発および使用
16.2.1
ESSWebservice Java EEアプリケーションの開発および使用方法
16.2.2
BPELによるESSWebservice SOAアプリケーションの開発および使用方法
16.2.3
getCompletionStatus()操作のWebサービスAddressingヘッダーの設定
16.2.4
ESSWebserviceの使用上の制限
16.2.5
ESSWebserviceの実装
16.3
ESSWebservice WSDLファイル
16.4
ユースケース: BPELプロセスでのOracle Enterprise Scheduler ESSWebserviceの使用
17
ジョブ・セットの定義および使用
17.1
ジョブ・セットの定義および使用の概要
17.2
ジョブ・セットの定義
17.2.1
ジョブ・セットの定義方法
17.2.2
シリアル・ジョブ・セット・ステップの定義方法
17.2.3
パラレル・ジョブ・セット・ステップの定義方法
17.2.4
ジョブ・セットの定義時の処理内容
17.2.5
シリアル・ジョブ・セットに関する必知事項
17.2.6
ジョブ・セットのアプリケーション定義プロパティおよびシステム・プロパティに関する必知事項
17.2.7
ジョブ・セットの状態の優先度および状態遷移に関して実行時に行われる処理
17.3
アプリケーション間ジョブ・セット
17.3.1
アプリケーション間ジョブ・セットの概要
17.3.2
アプリケーション間ジョブ・セットの要件
17.4
ジョブ・セットでの入力および出力転送のサポート
18
ジョブ非互換性の定義および使用
18.1
ジョブ非互換性の使用の概要
18.1.1
ジョブの自己非互換性
18.2
Oracle JDeveloperとの非互換性の定義
18.2.1
グローバルな非互換性の定義方法
18.2.2
ドメインの非互換性の定義方法
18.3
ジョブ非互換性を処理するために実行時に行われる処理
18.3.1
互換性のない親リクエストを含むサブリクエストについての処理
19
ランタイム・サービスの使用
19.1
ランタイム・サービスの概要
19.2
ランタイム・サービスへのアクセス
19.2.1
ランタイム・サービスにアクセスしてランタイム・サービス・ハンドルを取得する方法
19.3
ジョブ・リクエストの発行
19.3.1
ランタイム・サービスへのリクエストの発行方法
19.3.2
リクエスト発行時のデフォルト・システム・プロパティに関する注意事項
19.3.3
リクエスト発行時のメタデータに関する注意事項
19.3.4
DMS ECIDおよびFlowIdのサポート
19.3.4.1
子リクエストのECIDおよびFlowID
19.3.4.2
DMS FlowIdおよびSOA CorrelationFlowId
19.4
ジョブ・リクエストの管理
19.4.1
getRequestDetailによるジョブ・リクエスト情報の取得方法
19.4.2
ジョブ・リクエスト状態の変更方法
19.4.3
ジョブ・リクエストの優先度とジョブ・リクエスト・パラメータの更新方法
19.5
ジョブ・リクエストの問合せ
19.6
非定型ジョブ・リクエストの発行
19.6.1
非定型リクエストの作成方法
19.6.2
非定型リクエストの作成時の処理内容
19.6.3
非定型リクエストに関する必知事項
19.7
前処理および後処理ハンドラの実装
19.7.1
前処理ハンドラの実装
19.7.1.1
PreProcessHandlerインタフェースの実装
19.7.2
後処理ハンドラの実装
19.7.2.1
PostProcessHandlerインタフェースの実装
20
サブリクエストの使用
20.1
サブリクエストの使用の概要
20.2
サブリクエストの作成と管理
20.2.1
サブリクエストの発行方法
20.2.2
サブリクエストの取消し方法
20.2.3
サブリクエストの保留方法
20.2.4
複数のサブリクエストの発行方法
20.2.5
一時停止されたサブリクエストの管理方法
20.2.5.1
一時停止ステータスの指定
20.2.5.2
親リクエストの一時停止状態の格納
20.2.6
サブリクエストの処理方法
20.2.7
サブリクエストの識別方法
20.2.8
サブリクエストと非互換性の管理方法
20.3
サブリクエストを発行するJavaプロシージャの作成
20.4
サブリクエストを発行するPL/SQLプロシージャの作成
21
非同期Javaジョブの使用
21.1
非同期Javaジョブの使用の概要
21.2
非同期Javaジョブの作成
21.2.1
非同期Javaジョブの非同期インタフェースの実装
21.2.2
非同期Javaジョブのexecute()メソッド
21.2.3
非同期Javaジョブからのリモート・ジョブの起動
21.2.4
ステータス更新を伴うOracle Enterprise Schedulerへのコールバック
21.2.5
非同期Javaジョブの更新
21.2.6
非同期ジョブ完了時のOracle Enterprise Schedulerへの通知
21.2.6.1
非同期ジョブ完了時のWebサービスを使用した通知
21.2.6.2
非同期ジョブ完了時のEJBを使用した通知
21.2.7
非同期JavaジョブのAsyncCancellableインタフェース
21.2.8
イベント配信ネットワークを介してBPELプロセスを起動する非同期Javaジョブのサンプル
21.2.8.1
Oracle Enterprise Schedulerを使用したBPELプロセスのデザインタイムのサンプル
21.3
非同期ジョブとしてのBPELプロセスの実装を示すユースケース
21.3.1
推奨されるデザイン・パターンの概要
21.3.2
考えられるアプローチ
21.3.3
ユースケース・サマリー
21.4
非同期ジョブを使用したBPELの実装方法
21.4.1
ユースケース: Oracle JDeveloperライブラリの追加
21.4.2
ユースケース: 非同期ジョブ定義の作成
21.4.3
ユースケース: イベント・ペイロード・スキーマ・ファイルおよびイベント定義ファイルの設計
21.4.4
非同期ジョブのメソッドからのビジネス・イベントのプログラムによる呼出し
21.4.5
メディエータおよびBPELを使用したSOAコンポジットの設計
21.4.6
エラーに対するフォルト処理と相関onMessageブランチの追加およびジョブの取消し
21.4.6.1
相関セットの作成および開始アクティビティの定義
21.4.6.2
相関セットを使用したonMessageブランチの作成
21.4.6.3
フォルト・ブランチの作成
21.4.6.4
onMessageおよびフォルト・ブランチへの移入
21.4.7
デプロイメントの検証
21.4.8
ユースケースのトラブルシューティング
21.5
非同期ジョブのタイムアウトおよびリカバリの処理
21.5.1
非同期リクエストのタイムアウト
21.5.1.1
タイムアウト値の設定
21.5.1.2
タイムアウトした非同期ジョブ・リクエストの検出
21.5.1.3
タイムアウトがない非同期リクエストの完了
21.5.1.4
非同期ジョブ・リクエストのタイムアウト時の処理内容
21.5.2
手動リカバリ対象としてマークされた非同期ジョブの処理
21.5.3
ジョブ・リクエストの手動リカバリに対するRecoverRequestの使用
21.6
Oracle Enterprise Schedulerのインタフェースとクラス
22
ジョブ・リクエスト・ログと出力
22.1
リクエスト・ログ
22.1.1
システム・プロパティ
22.1.2
ログ・ヘッダー
22.1.3
Javaジョブからのリクエスト・ロギング
22.1.3.1
Javaジョブ・ログ出力用API
22.1.3.2
Javaリクエスト・ロギングの例
22.1.4
PL/SQLジョブからのリクエスト・ロギング
22.1.4.1
ログを作成するためのESS_JOBパッケージ・サポート
22.1.4.2
PL/SQLのリクエスト・ロギングの例
22.1.5
プロセス・ジョブからのリクエスト・ロギング
22.1.6
EJBジョブからのリクエスト・ロギングおよび出力
22.1.7
Webサービス・ジョブからのリクエスト・ロギング
22.1.8
リクエスト・ログを処理するためのAPI
22.2
リクエスト出力
22.2.1
リクエスト・ファイル・ディレクトリの使用
22.2.1.1
リクエスト・ファイル・ディレクトリの共通動作
22.2.1.2
共有リクエスト・ファイル・ディレクトリの動作
22.2.1.2.1
共有リクエスト・ファイル・ディレクトリを使用する場合のエラー処理
22.2.1.3
ローカル・リクエスト・ファイル・ディレクトリの動作
22.2.1.3.1
ローカル・リクエスト・ファイル・ディレクトリを使用する場合のエラー処理
22.2.2
システム・プロパティ
22.2.3
Javaジョブからのリクエスト出力の作成
22.2.3.1
Javaジョブからのリクエスト出力を処理するためのAPI
22.2.3.2
Javaリクエスト出力の例
22.2.4
PL/SQLジョブからのリクエスト出力の作成
22.2.4.1
出力を作成するためのPL/SQLパッケージ・サポート
22.2.4.2
PL/SQL出力作成の例
22.2.5
プロセス・ジョブからのリクエスト出力の作成
22.2.6
EJBジョブからのリクエスト出力の作成
22.2.7
Webサービス・ジョブからのリクエスト出力の作成
22.2.8
リクエスト出力を処理するためのAPI
23
Oracle Enterprise Schedulerセキュリティ
23.1
Oracle Enterprise Schedulerセキュリティの概要
23.1.1
Oracle Enterprise Schedulerのメタデータ・アクセス制御
23.1.2
Oracle Enterprise Schedulerのジョブ実行のセキュリティ
23.2
Oracle Enterprise Schedulerのメタデータのセキュリティの構成
23.2.1
Oracle ADF Securityウィザードを使用してアプリケーション・セキュリティを有効にする方法
23.2.2
EARファイルへのセキュリティ・ファイルの包含
23.2.3
セキュリティのプリンシパルの定義方法
23.2.4
エンタープライズ・ロールの作成
23.2.5
Oracle Enterprise Schedulerのメタデータ・ページを使用した権限の作成方法
23.2.6
MetadataPermission APIについて
23.2.7
メタデータのセキュリティの構成時の処理内容
23.3
Oracle Enterprise Schedulerのデータのセキュリティの構成
23.3.1
データ・セキュリティ権限の変更方法
23.3.1.1
条件
23.3.1.1.1
条件の例
23.3.1.2
アクション
23.3.2
例
23.4
Oracle Enterprise SchedulerのWebサービス・セキュリティの構成
23.5
Oracle Enterprise SchedulerのPL/SQLジョブのセキュリティの構成
23.6
Oracle Enterprise Schedulerジョブに対する権限の昇格
23.7
Oracle Enterprise Schedulerの単一のポリシー・ストライプの構成
23.7.1
Oracle Enterprise Schedulerの単一のポリシー・ストライプの構成方法
23.7.2
単一のポリシー・ストライプの構成時の処理内容
23.7.3
実行時に行われる処理