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Oracle® Fusion Middleware Oracle Fusion Middlewareのアップグレードのプランニング
12c (12.2.1.2)
E82839-02
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目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
表記規則
1
Oracle Fusion Middleware 12c (12.2.1.2)
へのアップグレードのプランニング
1.1
アップグレード・プランニングのロードマップ
1.2
11gユーザーを対象としたOracle Fusion Middleware 12cの概要
1.2.1
一般的なFusion Middlewareの用語変更
1.2.2
アップグレードおよびパッチ適用の用語変更
1.2.3
12cドキュメント・ライブラリ・リソースの使用
1.3
サポートされているアップグレード開始点について
1.3.1
Oracle Fusion Middleware 12c (12.2.1.2)でサポートされているアップグレード開始点
1.3.1.1
サポートされているOracle Fusion Middlewareリリース
1.3.1.2
サポートされているOracle WebLogicリリース
1.3.1.3
このリリースのOracle Fusion MiddlewareでJDKが動作保証されていることの確認
1.3.1.4
サポートされているOracle HTTP Serverリリース
1.3.1.5
サポートされているデータベース・バージョン
1.3.2
サポートされているOracle Fusion Middlewareコンポーネントを実行していない場合
1.4
基本的な12cのアップグレード・プロセス・フローについて
1.5
基本的な12cのアップグレード手順について
1.6
12cにおける標準的なアップグレード・トポロジについて
1.7
アップグレードのためのバックアップ戦略の作成について
1.8
アップグレード・テスト戦略の作成について
1.9
Upgrade Assistantの使用によるアップグレード前の準備状況チェックの実行
1.10
アップグレード時のシステム停止時間に関する計画について
1.11
インプレース・アップグレードとアウトオブプレース・アップグレードについて
1.12
動作保証、互換性および相互運用性に関する要件について
1.13
コンポーネント・アップグレードの制約について
1.14
ドメイン・アップグレードの制限について
1.15
アップグレードするための製品ディストリビューションの取得について
1.16
アップグレードおよび構成ツールについて
2
12cのためのOracle Databaseのアップグレードおよび準備
2.1
Oracle Databaseのアップグレードに関する最新情報の入手について
2.2
最新のパッチ・セット更新および必須のパッチの適用
2.3
スキーマ・バージョン・レジストリ表のバックアップ
2.4
データベース・オブジェクトのアップグレード準備が整っていることの確認
2.4.1
タスク1: スキーマ・バージョンの検証
2.4.2
タスク2: 無効なデータベース・オブジェクトの確認
A
アウトオブプレース・ドメイン・ディレクトリ・アップグレードの実行
A.1
アウトオブプレース・ドメイン・ディレクトリ・アップグレードについて
A.2
同じホストでのアウトオブプレース・ドメイン・ディレクトリ・アップグレードの実行
A.2.1
タスク1: 管理サーバー、管理対象サーバーおよびノード・マネージャも含めて、すべてのプロセスを停止する。
A.2.1.1
サーバーとプロセスの停止
A.2.2
タスク2: 既存のドメインのすべてのファイルをバックアップする。
A.2.3
タスク3: 11gドメインのバックアップ・ファイルを新しい場所にリストアする。
A.2.4
タスク4: 新しいOracleホームに12c (12.2.1.2)ディストリビューションをインストールする。
A.2.5
タスク5: 標準的なアップグレード手順を使用してクローン環境をアップグレードする。
A.2.5.1
Upgrade Assistantを実行するための非SYSDBAユーザーの作成
A.2.5.2
Upgrade Assistantを使用したアップグレード前の準備状況チェックの実行
A.2.6
タスク6: 新しくアップグレードされたドメインが想定どおりに機能することを確認する。
A.3
別のホストでのアウトオブプレース・ドメイン・ディレクトリ・アップグレードの実行
A.3.1
タスク1: 管理サーバー、管理対象サーバーおよびノード・マネージャも含めて、すべてのプロセスを停止する。(ホストA)
A.3.2
タスク2: ホスト・マシンからすべてのファイルをバックアップする。(ホストA)
A.3.3
タスク3: 11gのホスト名およびIPアドレスを使用してターゲット・マシン(ホストB)を設定する。
A.3.4
タスク4: 11gドメインのバックアップをホストAからホストBにリストアする。
A.3.5
タスク5: 新しいOracleホームに製品ディストリビューションをインストールする。(ホストB)
A.3.6
タスク6: 標準的なアップグレード手順を使用して環境をアップグレードする。(ホストB)
A.3.7
タスク7: 新しくアップグレードされたドメインが想定どおりに機能することを確認する。
A.4
11gアプリケーションのアンインストール(オプション)