Oracle® Fusion Middleware Oracle Web Services Managerでの資格証明およびキーストアの管理のためのREST API リリース12c 12.2.1.2 E82845-01 |
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REST APIを使用してキーストア・サービス(KSS)キーストアを参照および管理するには、まず、RESTリソースにアクセスする方法と、その他の重要な概念について理解しておく必要があります。
「REST APIについて」を参照してください。
KSSキーストアの管理の詳細は、『Webサービスの管理』のメッセージ保護のためのOPSSキーストア・サービスの構成に関する項を参照してください。
この章の内容は次のとおりです。
KSSキーストアの参照と管理には、Representational State Transfer (REST)リソースのセットを使用できます。次に、その概要を示します。
参照先 | メソッド | リソース・パス |
---|---|---|
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このPOSTメソッドは、新しいキーストア・サービス(KSS)キーストアを作成するために使用します。
RESTリクエスト
POST /idaas/platform/admin/v1/keystoreservice
リクエスト本文
リクエストまたはレスポンス本文のメディア・タイプ: application/json
リクエスト本文には、作成リクエストの詳細が含まれます。
属性 | 説明 |
---|---|
|
KSSキーストアの名前。 |
|
権限ベースのキーストアを作成するかどうかを指定するブール値。 |
|
KSSキーストアのパスワード。 |
|
KSSキーストアを含めるストライプの名前。 |
レスポンス本文
リクエストまたはレスポンス本文のメディア・タイプ: application/json
返されるレスポンス本文には、作成操作に関する次のようなステータスが含まれます。
属性 | 説明 |
---|---|
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操作のステータス。たとえば、 |
cURLの例
次の例は、cURLを使用してRESTリソースにPOSTリクエストを発行してKSSキーストアを作成する方法を示しています。
テスト済
curl -i -X POST -u username:password --data @createkss.json -H Content-Type:application/json http://myhost:7001/idaas/platform/admin/v1/keystoreservice
リクエスト本文の例
JSON形式のリクエスト本文の例を次に示します。
{ "stripe" : "myStripe", "keystore" : "myKeystore", "pwd" : "myPwd", "permission" : "false" }
注意:
パスワードは必須です。ただし、権限ベースのキーストア("permission" : "true"
)を作成する場合を除きます。
レスポンス・ヘッダーの例
レスポンス・ヘッダーの例を次に示します。
HTTP/1.1 201 Created
レスポンス本文の例
JSON形式のレスポンス本文の例を次に示します。
{ "STATUS": "Succeeded" }
このPOSTメソッドは、JKSキーストア・ファイルからキーストア・サービス(KSS)キーストアをインポートするために使用します。
RESTリクエスト
POST /idaas/platform/admin/v1/keystoreservice/keystore
リクエスト本文
リクエスト本文のメディア・タイプ: multipart/form-data
レスポンス本文には、インポート・リクエストに関する次のような情報が含まれます。
属性 | 説明 |
---|---|
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有効なローカルJKSキーストアのファイル名。 |
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JKSキーストアの名前。 |
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パスワードで保護されている場合、インポートするローカル・キーストア・ファイルのパスワードおよびキーストア・エントリ。 |
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キーストアのタイプ。この値は |
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権限ベースのキーストアとしてインポートするかどうかを指定するブール値。 |
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ストライプの名前。 |
レスポンス本文
レスポンス本文のメディア・タイプ: application/json
レスポンス本文には、インポート操作に関する次のような情報が含まれます。
属性 | 説明 |
---|---|
|
ストライプ内のキーストアのリスト。ここで、 |
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操作のステータス。たとえば、 |
cURLの例
次の例は、cURLを使用してRESTリソースにPOSTリクエストを発行してKSSキーストアをインポートする方法を示しています。
テスト済
curl -i -X POST -u username:password -H Content-Type:multipart/form-data --form "stripeName=myStripe" --form "keystoreFile=@clientkeystore" --form "keystoreName=myKeystore" --form "keystorePassword=myPwd" --form "keystoreType=JKS" --form "keyAliases=client" --form "keyPasswords=myPwd2" --form "permission=false" http://myhost:7001/idaas/platform/admin/v1/keystoreservice/keystore
レスポンス・ヘッダーの例
レスポンス・ヘッダーの例を次に示します。
HTTP/1.1 201 Created
レスポンス本文の例
JSON形式のレスポンス本文の例を次に示します。
{ "STATUS":"Succeeded", "SUCCESS_MSG":"Aliases:client imported successfully", "alias 1":"client" }
このPUTメソッドは、キーストア・サービス(KSS)キーストアのパスワードを更新するために使用します。
RESTリクエスト
PUT /idaas/platform/admin/v1/keystoreservice
リクエスト本文
リクエスト本文のメディア・タイプ: application/json
レスポンス本文には、ロード・バランサのパッチに関する次のような情報が含まれます。
属性 | 説明 |
---|---|
|
KSSキーストアの名前。 |
|
キーストアの新しいパスワード。 |
|
キーストアの旧パスワード。 |
|
ストライプの名前。 |
レスポンス本文
レスポンス本文のメディア・タイプ: application/json
返されるレスポンス本文には、更新操作に関する次のようなステータスが含まれます。
属性 | 説明 |
---|---|
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|
|
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|
操作のステータス。たとえば、 |
cURLの例
次の例は、cURLを使用してRESTリソースにPUTリクエストを発行してKSSキーストアをインポートする方法を示しています。
テスト済
curl -i -X PUT -u username:password --data @updatekss.json -H Content-Type:application/json http://myhost:7001/idaas/platform/admin/v1/keystoreservice
リクエスト本文の例
JSON形式のリクエスト本文の例を次に示します。
{ "stripe" : "myStripe", "keystore" : "mykssstore", "oldpass" : "myPwd", "newpass" : "myNewPwd" }
レスポンス・ヘッダーの例
レスポンス・ヘッダーの例を次に示します。
HTTP/1.1 200 OK
レスポンス本文の例
JSON形式のレスポンス本文の例を次に示します。
{ "STATUS": "Succeeded" }
このPOSTメソッドは、キーストア・サービス(KSS)キーストアに信頼できる証明書をインポートするために使用します。
RESTリクエスト
POST /idaas/platform/admin/v1/keystoreservice/certificates
リクエスト本文
リクエスト本文のメディア・タイプ: application/json
レスポンス本文には、インポート・リクエストに関する次のような情報が含まれます。
属性 | 説明 |
---|---|
|
信頼できる証明書の別名。 |
|
Base64でエンコードされた証明書。 |
|
キーストア・エントリのタイプ。有効な値には、 |
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KSSキーストアの名前。 |
|
KSSキーストアのパスワード。 |
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ストライプの名前。 |
レスポンス本文
レスポンス本文のメディア・タイプ: application/json
返されるレスポンス本文には、インポート操作に関する次のようなステータスが含まれます。
属性 | 説明 |
---|---|
|
|
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|
操作のステータス。たとえば、 |
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インポートされたサブジェクトDNのリスト。 |
cURLの例
次の例は、cURLを使用してRESTリソースにPOSTリクエストを発行してKSSキーストアを作成する方法を示しています。
テスト済
curl -i -X POST -u username:password --data @importcertkss.json -H Content-Type:application/json http://myhost:7001/idaas/platform/admin/v1/keystoreservice/certificates
リクエスト本文の例
JSON形式のリクエスト本文の例を次に示します。
{ "keyAlias" : "myAlias", "keystoreEntry": "MIIC7DCCAqqgAwIBAgIEalhBSjALBgcqhkjOOAQDBQAwSDEKMAgGA1UEBhMBeTEKMAgGA1UECBMB\neTEKMAgGA1UEBxMBeTEKMAgGA1UEChMBeTEKMAgGA1UECxMBeTEKMAgGA1UEAxMBeTAeFw0xNDA3\nMDMxMTAwMTZaFw0xNDEwMDExMTAwMTZaMEgxCjAIBgNVBAYTAXkxCjAIBgNVBAgTAXkxCjAIBgNV\nBAcTAXkxCjAIBgNVBAoTAXkxCjAIBgNVBAsTAXkxCjAIBgNVBAMTAXkwggG3MIIBLAYHKoZIzjgE\nATCCAR8CgYEA/X9TgR11EilS30qcLuzk5/YRt1I870QAwx4/gLZRJmlFXUAiUftZPY1Y+r/F9bow\n9subVWzXgTuAHTRv8mZgt2uZUKWkn5/oBHsQIsJPu6nX/rfGG/g7V+fGqKYVDwT7g/bTxR7DAjVU\nE1oWkTL2dfOuK2HXKu/yIgMZndFIAccCFQCXYFCPFSMLzLKSuYKi64QL8Fgc9QKBgQD34aCF1ps9\n3su8q1w2uFe5eZSvu/o66oL5V0wLPQeCZ1FZV4661FlP5nEHEIGAtEkWcSPoTCgWE7fPCTKMyKbh\nPBZ6i1R8jSjgo64eK7OmdZFuo38L+iE1YvH7YnoBJDvMpPG+qFGQiaiD3+Fa5Z8GkotmXoB7VSVk\nAUw7/s9JKgOBhAACgYBrvzkjozmv6t6T0GNJES1R3ypRsBs8VLX2g3GotHd7Kht/TCj4HikelZDd\nuL0t96R5Q4A3srOgSIZ+0INRs1ER8y1Q37LyJNfyqYn5KqLBlN9bhSYAfcuIpjwIXGVfLQGdByD7\ntr4PSvZQx18K6p68HUCh+jXQT9+7n3ZUIBzH5aMhMB8wHQYDVR0OBBYEFPdMpcEBbYSCYMdJiE4r\ncQxf7Me4MAsGByqGSM44BAMFAAMvADAsAhQH/G1ixrEaWAG3lGWafkHgXxnzhwIUW5eSctgmaQBj\nvKaY0E6fYJzcp5c=", "keystoreEntryType" : "TrustedCertificate", "keystoreName" : "myKeystore", "stripeName" : "myStripe", "keystorePassword" : "myPwd" }
レスポンス・ヘッダーの例
レスポンス・ヘッダーの例を次に示します。
HTTP/1.1 200 OK
レスポンス本文の例
JSON形式のレスポンス本文の例を次に示します。
{ "STATUS": "Succeeded" "SUBJECT_DN": "CN=y,OU=y,O=y,L=y,ST=y,C=y" }
このGETメソッドは、ストライプのすべてのキーストア・サービス(KSS)キーストアを返すために使用します。
RESTリクエスト
GET /idaas/platform/admin/v1/keystoreservice/{stripeName}
パラメータ
次の表は、GETリクエストのパラメータの概要を示します。
名前 | 説明 | タイプ |
---|---|---|
|
すべてのKSSキーストアを参照するストライプの名前。 |
パス |
レスポンス本文
リクエストまたはレスポンス本文のメディア・タイプ: application/json
レスポンス本文には、証明書に関する次のような情報が含まれます。
属性 | 説明 |
---|---|
|
ストライプ内のキーストアのリスト。ここで、 |
cURLの例
次の例は、cURLを使用してRESTリソースにGETリクエストを発行して、別名のすべての証明書を参照する方法を示しています。
テスト済
curl -i -X GET -u username:password http://myhost:7001/idaas/platform/admin/v1/keystoreservice/myStripe
レスポンス・ヘッダーの例
レスポンス・ヘッダーの例を次に示します。HTTPステータス・コードの詳細は、「HTTPメソッドのHTTPステータス・コード」を参照してください。
HTTP/1.1 200 OK
レスポンス本文の例
JSON形式のレスポンス本文の例を次に示します。
{ "keystore 1":"trust", "keystore 2":"castore" }
このGETメソッドは、キーストア・サービス(KSS)キーストアの別名を参照するために使用します。
RESTリクエスト
GET /idaas/platform/admin/v1/keystoreservice/alias/{stripeName}/{keystoreName}/{entryType}
パラメータ
次の表は、GETリクエストのパラメータの概要を示します。
名前 | 説明 | タイプ |
---|---|---|
|
キーストアのタイプ。有効な値には、 |
パス |
|
キーストアの名前。 |
パス |
|
ストライプの名前。 |
パス |
レスポンス本文
リクエストまたはレスポンス本文のメディア・タイプ: application/json
レスポンス本文には、証明書に関する次のような情報が含まれます。
属性 | 説明 |
---|---|
|
ストライプ内のキーストアの別名のリスト。ここで、 |
cURLの例
次の例は、cURLを使用してRESTリソースにGETリクエストを発行して、別名のすべての証明書を参照する方法を示しています。
テスト済
curl -i -X GET -u username:password http://myhost:7001/idaas/platform/admin/v1/keystoreservice/alias/myStripe/myKeystore/TrustedCertificate
レスポンス・ヘッダーの例
レスポンス・ヘッダーの例を次に示します。HTTPステータス・コードの詳細は、「HTTPメソッドのHTTPステータス・コード」を参照してください。
HTTP/1.1 200 OK
レスポンス本文の例
JSON形式のレスポンス本文の例を次に示します。
{ "keystore 1":"myAlias", }
このGETメソッドは、キーストア・サービス(KSS)内の信頼できる証明書を参照するために使用します。キーストアがパスワードで保護されている場合は、キーストアのパスワードをBase64でエンコードされたヘッダー値として送信する必要があります。
RESTリクエスト
GET /idaas/platform/admin/v1/keystoreservice/certificates
パラメータ
次の表は、GETリクエストのパラメータの概要を示します。
名前 | 説明 | タイプ |
---|---|---|
|
信頼できる証明書の別名。 |
問合せ |
|
キーストア・エントリのタイプ。有効な値には、 |
問合せ |
|
キーストアの名前。 |
問合せ |
|
ストライプの名前。 |
問合せ |
レスポンス本文
リクエストまたはレスポンス本文のメディア・タイプ: application/json
レスポンス本文には、証明書に関する次のような情報が含まれます。
属性 | 説明 |
---|---|
|
Base64でエンコードされた証明書の内容。 |
|
特定目的の証明書の発行に使用されるオプションの拡張機能。拡張には次が含まれます。
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|
信頼できる識別名のリスト。 |
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証明書が期限切れになる日付。 |
|
証明書が有効になる日付。 |
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JKSキーストアのシリアル番号。 |
|
Base64でエンコードされた署名キー。 |
|
別名の署名アルゴリズム。 |
|
サブジェクト識別名のリスト。 |
cURLの例
次の例は、cURLを使用してRESTリソースにGETリクエストを発行して、別名のすべての証明書を参照する方法を示しています。
テスト済
curl -i -X GET -u username:password -H keystorePassword:cHdkMQ== http://myhost:7001/idaas/platform/admin/v1/keystoreservice/certificates?"stripeName=myStripe&keystoreName=myKeystore&keyAlias=client&keystoreEntryType=Certificate"
レスポンス・ヘッダーの例
レスポンス・ヘッダーの例を次に示します。HTTPステータス・コードの詳細は、「HTTPメソッドのHTTPステータス・コード」を参照してください。
HTTP/1.1 200 OK
レスポンス本文の例
JSON形式のレスポンス本文の例を次に示します。
{ "SUBJECT_DN":"CN=y,OU=y,O=y,L=y,ST=y,C=y", "ISSUER_DN":"CN=y,OU=y,O=y,L=y,ST=y,C=y", "NOT_BEFORE":"Fri Jul 25 02:45:11 PDT 2014", "NOT_AFTER":"Thu Oct 23 02:45:11 PDT 2014", "SERIAL_NO":"982191050", "SIGNING_ALGORITHM":"1.2.840.10040.4.3", "CONTENT":"-----BEGIN CERTIFICATE----- \nMIIC7DCCAqqgAwIBAgIEOosLyjALBgcqhkjOOAQDBQAwS EKMAgGA1UEBhMBcjEKMAgGA1UECBMB\ncjEKMAgGA1UEBxMBcjEKMAgGA1UEChMBcjEKMAgGA1UECxM cjEKMAgGA1UEAxMBUjAeFw0xNDA3\nMjUwOTQ1MTFaFw0xNDEwMjMwOTQ1MTFaMEgxCjAIBgNVBAYTA IxCjAIBgNVBAgTAXIxCjAIBgNV\nBAcTAXIxCjAIBgNVBAoTAXIxCjAIBgNVBAsTAXIxCjAIBgNVBAM AVIwggG3MIIBLAYHKoZIzjgE\nATCCAR8CgYEA\/X9TgR11EilS30qcLuzk5\/YRt1I870QAwx4\/gL RJmlFXUAiUftZPY1Y+r\/F9bow\n9subVWzXgTuAHTRv8mZgt2uZUKWkn5\/oBHsQIsJPu6nX\/rfGG /g7V+fGqKYVDwT7g\/bTxR7DAjVU\nE1oWkTL2dfOuK2HXKu\/yIgMZndFIAccCFQCXYFCPFSMLzLKS YKi64QL8Fgc9QKBgQD34aCF1ps9\n3su8q1w2uFe5eZSvu\/o66oL5V0wLPQeCZ1FZV4661FlP5nEHE GAtEkWcSPoTCgWE7fPCTKMyKbh\nPBZ6i1R8jSjgo64eK7OmdZFuo38L+iE1YvH7YnoBJDvMpPG+qFG iaiD3+Fa5Z8GkotmXoB7VSVk\nAUw7\/s9JKgOBhAACgYAjhpZybXj6rlXDow8srnSFE9dZJJpCKaQV ACagQogePV+xlqPClDOoiQJ\nuvuUGHerDrThC1\/Wq5Uj1+TnkSKTy0qYxmQoq56xALa47np9TKtqt 4Vy8eUUorakG4lrjNt\/EgR\nfO675n+qINkKXKpcxaCicupRCYPkPXlnT4mtyKMhMB8wHQYDVR0OBB EFDKbmPa2Il6SylJRPTv8\nQ+4CqpEhMAsGByqGSM44BAMFAAMvADAsAhQbkmlaUG5QDR5mXUiYC74p \/FBOwIUGx5lc5Y01ppo\nvK3UgL7M8E3eOfc=\n-----END CERTIFICATE-----", "SIGNATURE":FEZN2l4SPFEK5jt2QZRb5Q==", "Extensions":"{subjectKeyIDExtension {oid = 2.5.29.14 critical = false, value = 329b98f6b6225e92ca52513d3bfc43ee02aa9121}}" }
このDeleteメソッドは、キーストア・サービス(KSS)キーストアから証明書を削除するために使用します。キーストアがパスワードで保護されている場合は、キーストアおよびキーのパスワードをBase64でエンコードされたヘッダー値として送信する必要があります。
RESTリクエスト
DELETE /idaas/platform/admin/v1/keystoreservice/certificates
パラメータ
次の表は、DELETEリクエストのパラメータの概要を示します。
名前 | 説明 | タイプ |
---|---|---|
|
KSSキーストアの証明書の別名。 |
問合せ |
|
キーストアの名前。 |
問合せ |
|
ストライプの名前。 |
問合せ |
レスポンス本文
リクエストまたはレスポンス本文のメディア・タイプ: application/json
返されるレスポンス本文には、インポート操作に関する次のようなステータスが含まれます。
属性 | 説明 |
---|---|
|
|
|
|
|
操作のステータス。たとえば、 |
cURLの例
次の例は、cURLを使用してRESTリソースにDELETEリクエストを発行してキーストアから信頼できる証明書を削除する方法を示しています。
テスト済
curl -i -X DELETE -u username:password -H keystorePassword:cHdkMQ== -H keyPassword:bXlQd2Qy http://myhost:7001/idaas/platform/admin/v1/keystoreservice/certificates?"stripeName=myStripe&keystoreName=myKeystore&keyAlias=myAlias"
レスポンス・ヘッダーの例
レスポンス・ヘッダーの例を次に示します。HTTPステータス・コードの詳細は、「HTTPメソッドのHTTPステータス・コード」を参照してください。
HTTP/1.1 200 OK
レスポンス本文の例
JSON形式のレスポンス本文の例を次に示します。
{ "STATUS": "Succeeded" }
このPOSTメソッドは、KSSキーストアの対象型暗号化/復号化に使用する秘密鍵を作成するために使用します。
RESTリクエスト
POST /idaas/platform/admin/v1/keystoreservice/secretkey
リクエスト本文
リクエスト本文のメディア・タイプ: application/json
リクエスト本文には、作成リクエストの詳細が含まれます。
属性 | 説明 |
---|---|
|
メッセージ保護に使用される暗号アルゴリズムの特性を制御します。 |
|
秘密鍵の別名。 |
|
秘密鍵のパスワード。 |
|
暗号アルゴリズムで使用されるキーのサイズ(ビット単位)。 |
|
KSSキーストアの名前。 |
|
KSSキーストアのパスワード。 |
|
ストライプの名前。 |
レスポンス本文
レスポンス本文のメディア・タイプ: application/json
返されるレスポンス本文には、インポート操作に関する次のようなステータスが含まれます。
属性 | 説明 |
---|---|
|
|
|
|
|
操作のステータス。たとえば、 |
cURLの例
次の例は、cURLを使用してRESTリソースにPOSTリクエストを発行して秘密鍵を作成する方法を示しています。
テスト済
curl -i -X POST -u username:password --data @secretkey.json -H Content-Type:application/json http://myhost:7001/idaas/platform/admin/v1/keystoreservice/secretkey
リクエスト本文の例
JSON形式のリクエスト本文の例を次に示します。
{ "stripeName" : "myStripe", "keystoreName" : "myKeystore", "keyAlias" : "myKeyAlias", "keySize" : "56", "algorithm" : "DES", "keystorePassword" : "myPwd", "keyPassword" : "myKeyPwd" }
レスポンス・ヘッダーの例
レスポンス・ヘッダーの例を次に示します。HTTPステータス・コードの詳細は、「HTTPメソッドのHTTPステータス・コード」を参照してください。
HTTP/1.1 200 OK
レスポンス本文の例
JSON形式のレスポンス本文の例を次に示します。
{ "STATUS": "Succeeded" }
このGETメソッドは、KSSキーストアの秘密鍵のプロパティを参照するために使用します。キーストアがパスワードで保護されている場合は、キーストアおよびキーのパスワードをBase64でエンコードされたヘッダー値として送信する必要があります。
RESTリクエスト
GET /idaas/platform/admin/v1/keystoreservice/secretkey
パラメータ
次の表は、GETリクエストのパラメータの概要を示します。
名前 | 説明 | タイプ |
---|---|---|
|
秘密鍵の別名。 |
問合せ |
|
キーストアの名前。 |
問合せ |
|
ストライプの名前。 |
問合せ |
レスポンス本文
リクエストまたはレスポンス本文のメディア・タイプ: application/json
レスポンス本文には、証明書に関する次のような情報が含まれます。
属性 | 説明 |
---|---|
|
秘密鍵のプロパティ・リスト。ここで、 |
cURLの例
次の例は、cURLを使用してRESTリソースにGETリクエストを発行して、別名のすべての証明書を参照する方法を示しています。
テスト済
curl -i -X GET -u username:password -H keystorePassword:bXlQd2Q= -H keyPassword:bXlLZXlQd2Q= http://myhost:7001/idaas/platform/admin/v1/keystoreservice/secretkey?"stripeName=myStripe&keystoreName=myKeystore&keyAlias=myKeyAlias"
レスポンス・ヘッダーの例
レスポンス・ヘッダーの例を次に示します。HTTPステータス・コードの詳細は、「HTTPメソッドのHTTPステータス・コード」を参照してください。
HTTP/1.1 200 OK
レスポンス本文の例
JSON形式のレスポンス本文の例を次に示します。
{ "Property 1":"DES" }
このDeleteメソッドは、キーストア・サービス(KSS)キーストアを削除するために使用します。キーストアがパスワードで保護されている場合は、キーストアのパスワードをBase64でエンコードされたヘッダー値として送信する必要があります。
RESTリクエスト
DELETE /idaas/platform/admin/v1/keystoreservice
パラメータ
次の表は、DELETEリクエストのパラメータの概要を示します。
名前 | 説明 | タイプ |
---|---|---|
|
キーストアの名前。 |
問合せ |
|
ストライプの名前。 |
問合せ |
レスポンス本文
リクエストまたはレスポンス本文のメディア・タイプ: application/json
返されるレスポンス本文には、削除操作に関する次のようなステータスが含まれます。
属性 | 説明 |
---|---|
|
|
|
|
|
操作のステータス。たとえば、 |
cURLの例
次の例は、cURLを使用してRESTリソースにDELETEリクエストを発行してキーストアから信頼できる証明書を削除する方法を示しています。
テスト済
curl -i -X DELETE -u username:password -H keystorePassword:bXlQd2Q= http://myhost:7001/idaas/platform/admin/v1/keystoreservice?"stripeName=myStripe&keystoreName=myKeystore"
レスポンス・ヘッダーの例
レスポンス・ヘッダーの例を次に示します。HTTPステータス・コードの詳細は、「HTTPメソッドのHTTPステータス・コード」を参照してください。
HTTP/1.1 204 No Content