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Oracle® Fusion Middleware Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Process Management Suiteの管理
12
c
(12.2.1.2.0)
E82770-02
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目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
関連ドキュメント
表記規則
このガイドで説明する新機能
12
c
(12.2.1x)での新機能と変更された機能
第I部
Oracle SOA Suite
およびOracle Business Process Management Suiteの概要
1
概要と概念
1.1
Oracle Fusion Middlewareとは
1.2
Oracle SOA Suiteとは
1.2.1
SOAインフラストラクチャ・アプリケーションの概要
1.2.2
SOAフォルダの概要
1.2.3
SOAコンポジット・アプリケーションの概要
1.2.4
ビジネス・フロー・インスタンスの概要
1.2.5
サービス・コンポーネントの概要
1.2.5.1
Springサービス・コンポーネントのサポート
1.2.6
バインディング・コンポーネントの概要
1.2.7
サービス・エンジンの概要
1.2.8
サービス・インフラストラクチャの概要
1.2.9
SOAコンポジット・アプリケーションのコンテンツの概要
1.2.10
Oracle SOA Suite
とOracle Enterprise Schedulerの統合の概要
1.2.10.1
Oracle SOA Suite
とOracle Enterprise Scheduler間のクロスコンポーネント・ワイヤリング
1.3
Oracle Business Process Management Suiteとは
1.4
Oracle SOA SuiteおよびOracle BPM Suiteの管理
1.4.1
Oracle SOA SuiteおよびOracle BPM Suiteの構成
1.4.1.1
監査レベル設定の優先順位の概要
1.4.2
Oracle SOA SuiteおよびOracle BPM Suiteの監視
1.4.3
Oracle SOA SuiteおよびBPM Suiteの管理
1.4.3.1
エラー・ホスピタルでのフォルト・リカバリの概要
1.4.3.2
ポリシーの概要
1.4.3.2.1
ポリシーの実行方法の概要
1.4.3.3
SOAコンポジット・アプリケーションのライフサイクルの状態の概要
1.4.3.4
SOAコンポジット・アプリケーションの自動テストの概要
1.4.4
Oracle SOA Suite
およびOracle BPM Suiteのパフォーマンスとチューニング
1.5
アプリケーション開発者による管理
1.6
Oracle Enterprise Manager 12
c
Cloud ControlおよびOracle SOA Management Packによる管理
第II部 管理のスタート・ガイド
2
Oracle SOA Suite
およびOracle BPM Suiteの管理のスタート・ガイド
2.1
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlへのログイン
2.2
Oracle SOA SuiteおよびOracle BPM Suite管理タスクへの移動
2.2.1
SOAインフラストラクチャのホーム・ページおよびメニューからの移動
2.2.2
SOAコンポジット・アプリケーションのホーム・ページおよびメニューからの移動
2.2.3
SOAフォルダのホーム・ページおよびメニューからの移動
2.2.4
デプロイ済Java EEアプリケーションへの移動
2.2.5
Oracle WebLogic Server管理コンソールおよび他のページへの移動
2.2.6
WebLogicドメインのホーム・ページからSOAインフラストラクチャまたはSOAコンポジット・アプリケーションのホーム・ページへの移動
2.3
状況依存オンライン・ヘルプへのアクセス
2.4
システムMBeanブラウザへの移動
2.4.1
メイン・ページからのシステムMBeanブラウザへのアクセス
2.4.2
「コンポーネント・プロパティ」ページからのシステムMBeanブラウザへのアクセス
2.5
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlからのログアウト
2.6
アクセシビリティ・オプションの設定
第III部 SOAインフラストラクチャの管理
3
SOAインフラストラクチャの構成
3.1
SOAインフラストラクチャ・プロパティの構成
3.1.1
SOAインフラストラクチャ・プロパティを構成する手順は、次のとおりです。
3.1.2
Oracle SOA Suite
およびOracle BPM Suiteのプロファイルの構成
3.1.3
監査証跡、ペイロード検証およびデフォルト問合せ期間の構成
3.1.4
UDDIレジストリ・プロパティの構成
3.1.5
コールバック・サーバーおよびサーバーURLの構成
3.1.6
分析およびセンサーの構成
3.1.7
データ・ソースおよびWebサービス・バインディング・プロパティの構成
3.1.8
SOAインフラストラクチャ拡張構成プロパティの構成
3.2
管理対象サーバーとSOAインフラストラクチャの停止と起動
3.2.1
SOAコンポジット・アプリケーションの状態およびSOAインフラストラクチャの停止
3.2.2
リタイアされたコンポジットがアクティブ化されているときは、SOAインフラストラクチャを再起動しても、エンドポイントがアクティブ化されない
3.2.3
cwallet.ssoにSOAマップが含まれている場合に、SOAインフラストラクチャの起動が失敗する
3.3
システムMBeanブラウザでのSOAインフラストラクチャ・サーバーURLプロパティ・ポートの変更
3.4
ログ・ファイルの構成
3.4.1
ログ・ファイルのエンコーディング・プロパティの構成
3.4.2
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Control
ページのパフォーマンス問題を診断するロギングの構成
3.5
カスタムXAドライバのサポートのためのドライバ名の変更
3.6
XAデータ・ソースへのデフォルト以外のXAトランザクション・タイムアウト値の指定
3.7
データベース固有の処理スレッドの構成
3.7.1
SOADataSourceプロパティの最大接続数を変更する手順は、次のとおりです。
3.7.2
SOAMaxThreadsConfigプロパティを構成する手順は、次のとおりです。
3.8
ローカルの最適化の構成
3.8.1
ローカルの最適化を使用するための条件チェック
3.8.2
ローカルの最適化のオーバーライドまたは強制
3.8.3
ローカルの最適化のロギング
3.8.4
ローカル最適化コールのユースケース
3.9
複数のSOAコンポジット・アプリケーションのグローバル・トークン変数の管理
3.9.1
「トークン構成」ページでのグローバル・トークン変数の管理
3.9.2
実行時にグローバル・トークン変数を置換する方法
3.9.3
事前定義されたグローバル・トークン変数の使用
3.10
SOAでのフォルト増大の回避
3.10.1
グローバル・レベルでのリジリエンシの構成
3.10.2
ダウンストリーム・エンドポイントのグローバルなリジリエンシ設定のオーバーライド
3.10.3
グローバルなリジリエンシ・プロパティおよびエンドポイントのリジリエンシ・プロパティ
4
SOAインフラストラクチャの監視
4.1
SOAインフラストラクチャまたは個々のパーティションの全体的ステータスの監視
4.1.1
キー構成設定の表示
4.1.2
SOAインフラストラクチャの全体的なランタイム・ヘルスの表示
4.1.3
SOAインフラストラクチャのシステム・バックログの表示
4.1.4
ビジネス・トランザクション・フォルトの表示
4.1.5
SOAコンポジット・アプリケーションとアダプタの可用性の表示
4.1.6
インスタンスおよび一括リカバリ・ジョブの検索
4.1.7
エラー通知アラートの表示
4.2
Oracle SOA Suiteルーティング・トポロジの検出
4.3
SOAインフラストラクチャのパフォーマンス・サマリー・メトリックの監視
4.4
メッセージ配信リクエスト処理の監視
4.5
SOAインフラストラクチャのサービス・バインディング・コンポーネントおよび参照バインディング・コンポーネントの監視
4.6
SOAヘルス・チェックの使用
4.6.1
SOAヘルス・チェック
4.6.2
SOAヘルス・チェック・カテゴリ
4.6.3
SOAヘルス・チェックの起動
4.7
IWSレポートを使用したSOA全体の問題の監視とトラブルシューティング
4.7.1
IWSの有効化と構成
4.7.2
IWSレポートの生成
4.7.2.1
IWSReport MBeanについて
4.7.2.2
IWSレポート生成用のWLSTコマンド
4.7.3
IWSレポートに含まれる統計
5
ビジネス・フロー・インスタンスのトラッキング
5.1
SOAインフラストラクチャまたはパーティション・レベルでのビジネス・フロー・インスタンスのトラッキング
5.1.1
ビジネス・フローの検索基準の指定と保存
5.1.1.1
事前定義済のビジネス・フロー・インスタンス検索の実行
5.1.1.2
「検索オプション」ツールバーの使用
5.1.1.3
検索フィルタの追加および削除
5.1.1.4
ビジネス・フロー・インスタンスの検索フィルタ基準の構成および保存
5.1.2
ビジネス・フロー・インスタンスの削除または終了
5.1.3
ビジネス・フロー・インスタンスの現在の状態の表示
5.1.4
ビジネス・フロー・インスタンスでのフォルトからのリカバリ
5.1.5
ビジネス・フロー・インスタンスのコンポジット・センサー値の表示
5.1.6
ビジネス・フロー・インスタンスでの開始SOAコンポジット・アプリケーションと参加SOAコンポジット・アプリケーションの表示
5.1.7
ビジネス・フロー・インスタンスのリシーケンス・グループの表示
5.1.8
ドメインをまたがるビジネス・フローの表示
5.1.9
同じリビジョン番号を持つ再デプロイされたコンポジットのパーティション・レベルおよびコンポジット・レベルの検索結果
6
エラー・ホスピタルでのフォルトからのリカバリ
6.1
エラー・ホスピタルでのフォルトの管理
6.1.1
フォルト検索基準の指定および保存
6.1.1.1
事前定義済フォルト・インスタンスおよびカスタム検索の実行
6.1.1.2
レポート・フィルタ・ツールバーの使用
6.1.1.3
フォルト検索フィルタ基準の構成および保存
6.1.2
フォルト傾向の調査のための集計済フォルト統計の表示
6.1.2.1
集計済のフォルト統計を表示してフォルトの傾向を調査する手順:
6.1.3
単一操作での一括フォルト・リカバリおよび終了の実行
6.1.4
単一のフォルト・リカバリ操作を実行するためのフォルト統計表でのフォルトへのアクセス
6.1.5
その他のメッセージおよびフォルト・リカバリ動作シナリオの理解
6.1.5.1
「エラー・ホスピタル」ページでリカバリ可能なメッセージがリカバリ不能として表示される
6.1.5.2
リカバリ不能なバインディング・コンポーネントのフォルトがリカバリ可能と表示される
6.1.5.3
関連付けられたインスタンス・フォルトのない、リカバリを待つBPELプロセス・メッセージが「エラー・ホスピタル」ページに表示されない
6.2
エラー通知ルールの作成
6.2.1
エラー通知ルールを作成する手順は、次のとおりです。
6.2.2
期限切れのスケジュールに関連付けられたエラー通知ルール
7
SOAフォルダおよびワーク・マネージャ・グループの管理
7.1
SOAフォルダの管理
7.1.1
SOAフォルダの作成
7.1.2
フォルダの削除
7.1.3
SOAフォルダのワーク・マネージャ・グループの変更
7.1.4
SOAフォルダのコンポジットに対する一括ライフサイクル管理タスクの実行
7.2
ワーク・マネージャ・グループの管理
7.2.1
ワーク・マネージャ・プロパティの表示および構成
7.2.1.1
ワーク・マネージャ制約の表示および構成
7.2.2
ワーク・マネージャの保留中のリクエストおよび完了したリクエストの表示
7.2.3
ワーク・マネージャ・グループの表示および作成
7.3
SOAフォルダへのアクセスの保護
7.3.1
SOAフォルダ・ロールの表示
7.3.2
各SOAフォルダ・ロールに割り当てられた権限の表示
7.3.3
SOAフォルダ・ロールへのユーザーの割当て
7.3.4
その他の権限およびロール動作のシナリオの理解
7.3.4.1
様々なSOAフォルダにおける開始コンポジットおよび参加コンポジットの権限の理解
7.3.4.2
SOAフォルダにおける
Oracle SOA Composer
の権限アクションの表示
7.3.4.3
「MDS構成」ページおよびOracle SOA Suiteの権限の理解
第IV部 SOAコンポジット・アプリケーションの管理
8
SOAコンポジット・アプリケーションの保護
8.1
SOAコンポジット・アプリケーションの保護の概要
8.2
Oracle BPM Worklist用のOracle HTTP Serverの構成
8.3
SOAインフラストラクチャのSAMLメッセージ保護付きポリシー構成の設定
8.4
Oracle BPM Worklist
および
Oracle Business Process Management
ユーザーの自動認証
8.4.1
SAML SSO環境での
Oracle BPM Worklist
ユーザーの自動認証
8.4.2
SAML SSO環境でのOracle BPM Workspaceユーザーの自動認証
8.4.3
SAML SSO環境でのOracle Business Process Composerユーザーの自動認証
8.4.4
Windowsのネイティブ認証環境での
Oracle BPM Worklist
ユーザーの自動認証
8.4.5
Windowsのネイティブ認証環境でのOracle Business Process Composerユーザーの自動認証
8.5
認証プロバイダの設定
8.5.1
Oracle Internet Directoryを最初の認証プロバイダとして表示
8.5.2
デフォルトの認証プロバイダを使用したWebベースのアプリケーションへのアクセス
8.5.3
複数の認証プロバイダの有効化
8.6
SSLの構成
8.6.1
HTTPSポートで構成されたSOA/BPMサーバーでのSSL証明書の使用
8.6.2
SSLで管理対象サーバーを全部構成する、または構成しないための推奨事項
8.6.3
Oracle BPM Worklistでの非SSLからSSL構成への切替え
8.6.4
SOAコンポジット・アプリケーションの双方向SSL通信の構成
8.6.4.1
SOAコンポジット・アプリケーションが別のアプリケーションを呼び出すために双方向SSLを有効化する手順は、次のとおりです。
8.6.5
Oracle JDeveloperの一方向SSL環境での参照の呼出し
8.6.6
Oracle SOA SuiteおよびOracle HTTP ServerのSSL通信の構成
8.6.6.1
Oracle HTTP ServerのSSL通信の構成
8.6.6.2
Oracle Client、Oracle HTTP Serverおよび
Oracle WebLogic Server
の証明書の構成
8.6.7
ビジネス・フロー・インスタンスとOracle WebCache間のSSLの構成
8.6.8
設計時の一方向SSLでのカスタム・トラスト・ストアの使用
8.6.9
SSL対応の管理対象サーバーにデプロイ済の非同期プロセスの構成による、HTTPを介した別の非同期プロセスの呼出し
8.7
ヒューマン・ワークフローWSDLファイルに対するセキュリティの構成
9
SOAコンポジット・アプリケーションの監視
9.1
SOAコンポジット・アプリケーションのパフォーマンス・サマリー・メトリックの監視
9.2
SOAコンポジット・アプリケーションのダイアグラムの表示
9.3
SOAコンポジット・アプリケーションのサービス・コンポーネントおよびサービス・バインディング・コンポーネントの監視
10
SOAコンポジット・アプリケーションのデプロイおよび管理
10.1
SOAコンポジット・アプリケーションのデプロイ
10.1.1
SOAコンポジット・アプリケーションをデプロイする手順:
10.1.2
その他のデプロイ動作のシナリオの理解
10.1.2.1
複数のADFタスク・フォーム・デプロイメントのPermGenメモリー要件
10.1.2.2
タスク・フローを持つSOAコンポジット・アプリケーションのデプロイ
10.1.2.3
antスクリプトおよびWLSTコマンドライン・ツールによるSOAコンポジット・アプリケーションのデプロイ
10.2
アンデプロイメントまたは再デプロイメント時のインスタンス、フォルトおよび拒否メッセージの中断状態への更新
10.3
SOAコンポジット・アプリケーションの再デプロイ
10.3.1
最初の実行中インスタンスを中断状態に変更せずに同じリビジョンIDのSOAコンポジット・アプリケーションを再デプロイ
10.3.1.1
同期および非同期BPELプロセスの再デプロイ動作の例
10.4
SOAコンポジット・アプリケーションのアンデプロイ
10.5
デプロイ済SOAコンポジット・アプリケーションの状態管理
10.5.1
SOAインフラストラクチャ・レベルでのすべてのアプリケーションの状態管理
10.5.2
SOAコンポジット・アプリケーションのホーム・ページでのアプリケーションの状態管理
10.5.3
その他のライフサイクル状態動作のシナリオの理解
10.5.3.1
BPEL処理途中でSOAインフラストラクチャがデプロイされる管理対象の
Oracle WebLogic Server
の起動および停止
10.5.3.2
ビジネス・フロー・インスタンス名の設定
10.6
SOAコンポジット・アプリケーションのテストの自動化
10.6.1
テスト・スイートの一括実行時のレスポンス・メッセージ・サイズの増加
10.7
SOAコンポジット・アプリケーションのポリシーの管理
10.7.1
サーバー再起動後にローカル・ポリシーのポリシー・サブジェクトが無効になる可能性がある
10.7.2
コンポジット間呼出しでのポリシー・アタッチメントおよびローカルの最適化
10.7.3
WS-RMセッション
10.8
デプロイ済のSOAコンポジット・アプリケーションのエクスポート
10.9
分析データ、BPELセンサー・データ、コンポジット・センサー・データの収集の無効化および有効化
10.9.1
特定のSOAコンポジット・アプリケーションに対する分析およびセンサーの無効化
10.9.2
すべてのSOAコンポジット・アプリケーションに対する分析およびセンサーの無効化
10.9.3
すべてのSOAコンポジット・アプリケーションに対する特定の分析およびセンサー設定の選択的な無効化
10.10
ランタイム・アプリケーションへのリンク
11
SOAコンポジット・アプリケーションのビジネス・フロー・インスタンスの管理
11.1
ビジネス・フローのテスト・インスタンスの起動
11.1.1
「Webサービスのテスト」ページでのRPC/リテラル・スタイルのWSDLファイルの指定
11.2
SOAコンポジット・アプリケーション・レベルでのビジネス・フロー・インスタンスのトラッキング
12
データベース増分管理戦略の策定
12.1
データベース増分計画の概要
12.2
データベースのプロファイルまたはサイズの確認
12.2.1
データのインフローの確認
12.2.1.1
毎日生成されるインスタンス数の確認
12.2.1.2
各インスタンスが使用するディスク領域の確認
12.2.1.3
毎日永続的に使用されるコンポジット領域の確認
12.2.1.4
Oracle SOA Suite
セグメントの領域配分の分析
12.2.2
保存ポリシーの策定
12.2.2.1
最小保存ディスク領域の決定
12.2.2.2
最小保存コンポジット数の判定
12.2.3
データのアウトフローの確認
12.2.4
長期間実行されるコンポジットおよび表のパーティション化の確認
12.2.4.1
パーティション化する各表に対する推奨事項
12.3
領域使用量、ハードウェア・リソース、およびデータベース・パフォーマンスの監視
12.3.1
領域の使用量の監視
12.3.1.1
コンポーネントの増加傾向の判定
12.3.1.2
Oracle SOA Suite
スキーマの増加傾向の判定
12.3.1.3
最大セグメントの判別
12.3.1.4
表と索引の増加傾向の判定
12.3.1.5
表サイズの推定
12.3.1.6
索引サイズの推定
12.3.1.7
未使用索引の監視
12.3.2
ハードウェア・リソースおよびデータベースの監視
12.3.2.1
ハードウェア- OSWatcher Black Box
12.3.2.2
データベース– AWR/ADDM
12.3.2.3
ディスクI/O-Oracle Orion
12.4
増分管理の課題およびテスト戦略の理解
12.4.1
データベース増分管理の課題
12.4.1.1
非効率的な増分管理戦略による
Oracle SOA Suite
の表の過度の増大化
12.4.1.2
インフローを処理できない調整済のパラレル・パージ・スクリプト
12.4.1.3
長時間実行されるコンポジットが原因で削除できない表パーティション
12.4.2
品質保証テスト
12.4.2.1
Metalinkサポート・ノート1384379.1の確認
12.4.2.2
本番監査レベル設定の構成
12.4.2.3
Oracle SOA Suite
スキーマの作成 - テスト環境
12.4.2.3.1
インフローおよび推定領域の測定
12.4.2.3.2
テスト環境の基本ポイント・バックアップ
12.4.2.4
パラレルまたはシングル・スレッド・スクリプトの実行および領域の再利用
12.4.2.5
テスト結果の確認
12.4.2.6
ボトルネックを発生する表のパーティション化
12.4.2.6.1
パーティション化された表による基本ポイント・バックアップ
12.4.2.7
パージ・テストと確認の反復およびパーティション化された表の除外
12.4.3
推奨される増分管理戦略
12.4.3.1
大規模データベース・プロファイルの推奨事項
12.4.3.2
小規模データベース・プロファイルの推奨事項
12.5
領域管理の理解
12.5.1
データファイルのコンポーネントの概要
12.5.1.1
セグメント最高水位標
12.5.2
セグメントおよびデータファイル領域の再利用
12.5.2.1
オンラインのセグメント縮小の実行
12.5.2.2
未使用領域の割当て解除
12.5.2.3
索引の結合および再構築
12.5.2.4
表パーティションの削除
12.5.2.4.1
パーティションの削除
12.5.2.5
セキュアなファイルのLOBの構成
12.5.2.5.1
セキュアなファイルの要件
12.5.2.5.2
セキュアなファイルの変換
12.5.2.5.3
セキュアなファイルの移行
12.5.2.6
その他のデータベース管理方法
12.5.2.6.1
TRUNCATE文
12.5.3
データ・ファイルのサイズ変更
13
データベース増分の管理
13.1
データベース増分の管理の概要
13.2
パージおよびパーティション化の方法の開発
13.3
大量のフロー・インスタンス、アダプタ・レポートおよびフォルト・アラートの削除
13.3.1
パージの状態
13.3.2
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlによる大量のインスタンスの削除
13.3.3
SQL*Plusを使用した大量のインスタンスの削除
13.3.3.1
ループされるパージ・スクリプト
13.3.3.1.1
delete_instancesプロシージャ
13.3.3.2
dbms_schedulerを使用したパラレル・スクリプトでのループされるパージ
13.3.3.2.1
パラレルでのdelete_instancesプロシージャ
13.3.3.3
パージ・スクリプトの実行
13.3.3.4
パラレル・スクリプトでのループされるパージの実行後のデッドロックの解決
13.3.3.5
特定のSOAコンポジット・アプリケーションのインスタンスのパージ
13.3.3.6
Oracle Mediatorのリシーケンスされたメッセージのパージの状態
13.3.4
パージのステータスの監視
13.3.5
データベースSQLトレースの生成
13.4
コンポーネント表のパーティション化
13.4.1
リポジトリ作成ユーティリティを使用したデータベースのパーティション化
13.4.2
コンポーネント・データベース表のパーティション化
13.4.2.1
参照整合性および同一レベル・パーティション化
13.4.3
レンジ時間隔パーティション化
13.4.4
同一レベル・パーティション化およびレンジ時間隔パーティション化
13.4.5
レンジ時間隔パーティション化の例
13.4.6
パーティション・キーの選択の概要
13.4.7
パーティションの構成
13.4.8
検証スクリプトの概要
13.4.8.1
コンポーネント表
13.4.8.1.1
パーティション化の制約
13.4.8.1.2
コンポーネント表、レンジ・パーティション・キーおよびグループ
13.4.8.2
同一レベル・パーティション化および時間隔パーティション化の検証スクリプト・チェック
13.4.9
検証スクリプトの実行
13.4.10
別のパーティションへの長時間実行されているアクティブなインスタンスの移動
13.4.11
パーティションのメンテナンスに役立つルーチン
13.4.12
コンポーネントの部分的なパーティション化
13.5
表削除なしでの実行時表からのレコードの削除
14
SOAコンポジット・アプリケーションに関する問題の診断
14.1
診断フレームワークの概要
14.1.1
WLDFの概要
14.1.1.1
監視および通知の概要
14.1.1.2
診断シナリオおよびMBeanの概要
14.1.2
診断フレームワークの概要
14.1.2.1
インシデント・パッケージ数の制御
14.1.3
事前定義のインシデント処理ルール
14.2
Oracle SOA Suite診断ダンプの実行
14.2.1
ダンプをリストする手順:
14.2.2
ランタイム環境の診断ダンプ(soa.env)
14.2.2.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
14.2.3
ランタイム・プラットフォーム構成の診断ダンプ(soa.config)
14.2.3.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
14.2.4
データベース診断ダンプ(soa.db)
14.2.4.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
14.2.5
デプロイ済コンポジット・メタデータの診断ダンプ(soa.composite)
14.2.5.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
14.2.6
インスタンス監査証跡の診断ダンプ(soa.composite.trail)
14.2.6.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
14.2.7
イベント診断ダンプ(soa.edn)
14.2.7.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
14.2.8
デプロイ済コンポジットWSDL/スキーマ・キャッシュの診断ダンプ(soa.wsdl)
14.2.8.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
14.2.9
ディスパッチャの静的構成の診断ダンプ(bpel.dispatcher)
14.2.9.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
14.2.9.2
システムMBeanブラウザを使用したディスパッチャの静的構成の診断ダンプの取得
14.2.10
平均インスタンス処理時間の診断ダンプ(bpel.apt)
14.2.10.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
14.2.11
平均インスタンス処理遅延の診断ダンプ(bpel.apd)
14.2.11.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
14.2.12
同期プロセス統計の診断ダンプ(bpel.sps)
14.2.12.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
14.2.13
非同期プロセス統計の診断ダンプ(bpel.aps)
14.2.13.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
14.2.14
リクエスト統計の診断ダンプ(bpel.rs)
14.2.14.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
14.2.15
リシーケンサ・グループ処理遅延の診断ダンプ(mediator.resequencer)
14.2.15.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
14.2.16
アダプタ診断ダンプ(soa.adapter.ra)
14.2.16.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
14.2.17
アダプタ診断ダンプ(soa.adapter.connpool)
14.2.17.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
14.2.18
アダプタ診断ダンプ(soa.adapter.stats)
14.2.18.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
14.3
SOAコンポジット・アプリケーションの診断フレームワーク・スレッド・ダンプの実行
14.3.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
14.4
サポートされるDMSメトリック
14.5
監視および通知の作成
14.5.1
事前構成済ルールおよび監視の有効化
14.5.2
Oracle SOA Suite監視および通知の手動作成
14.5.3
Webサービス・バインディング・コールの経過時間を識別する監視の作成
14.5.4
処理遅延が指定の制限時間を超えているかどうかを識別する監視の作成
14.5.5
リシーケンサの監視および通知の作成
14.6
手動によるダンプのトリガーと実行
14.7
ADRツールでのインシデント・パッケージの表示
14.8
問題およびインシデントの問合せ
第V部 BPELプロセスのサービス・コンポーネントとエンジンの管理
15
BPELプロセスのサービス・コンポーネントとエンジンの構成
15.1
BPELプロセス・サービス・エンジン・プロパティの構成
15.2
Oracle BPEL Process Managerの自動リカバリの構成
15.3
マスター・ノード・リカバリ・スケジューリングの構成
15.4
起動メッセージおよびコールバック・メッセージの自動リカバリ試行の構成
15.5
コールバック・メッセージの順序の保持
15.6
BPELプロセス・サービス・コンポーネント・レベルでの監査レベルの設定
16
BPELプロセスのサービス・コンポーネントとエンジンの監視
16.1
ビジネス・フロー・インスタンスのフロー・トレースの監視
16.1.1
フロー・トレースでのフォルトからのリカバリ
16.1.2
フロー・トレースでのコンポジット・センサー値の表示
16.1.3
フロー・トレースでのSOAコンポジット・アプリケーションの表示
16.1.4
フロー・トレースでの監査証跡およびプロセス・フローの表示
16.1.5
フロー・トレースでのフォルト、アクティビティおよび変数の各センサーの監視
16.1.6
その他のフロー・トレース動作のシナリオの理解
16.1.6.1
BPEL 2.0のCompensateおよびCompensateScopeアクティビティ内でのアクティビティ・センサーの動作
16.2
BPELプロセス・アクティビティの時間の分散とインスタンスおよびフォルトのスループットのメトリックの監視
16.3
BPELプロセス・サービス・エンジンのリクエスト統計とスレッドパフォーマンス統計の監視
16.3.1
「リクエストのブレークダウン」表の下位レベルの詳細の表示
16.4
サービス・エンジンのデプロイ済BPELプロセス・サービス・コンポーネントの監視
16.5
BPELプロセス・サービス・エンジンでのリクエストの所要時間に関する統計の表示
17
BPELプロセスのサービス・コンポーネントとエンジンの管理
17.1
BPELプロセス・サービス・コンポーネントのポリシーの管理
17.2
BPELプロセス・サービス・エンジンのメッセージ・リカバリの実行
17.3
Oracle Exalogicプラットフォームにおけるインスタンスとメッセージ・データのOracle Coherence分散キャッシュへの格納
17.3.1
Oracle Coherenceのキャッシュ機能アーキテクチャの概要
17.3.2
デフォルトのSOAクラスタ・ノードおよびCoherenceキャッシュ・グリッド・ノードでの実行
17.3.3
Oracle Coherenceのキャッシュ機能の構成
17.3.4
Oracle Coherenceキャッシュへの監査証跡の格納の構成
17.3.5
Oracle Coherenceキャッシュへの呼出しメッセージの格納の構成
17.3.6
BPELプロセス・キャッシュ・サーバーの起動
第VI部 Oracle Mediatorのサービス・コンポーネントとエンジンの管理
18
Oracle Mediator
のサービス・コンポーネントとエンジンの構成
18.1
Oracle Mediator
サービス・エンジン・プロパティの構成
18.1.1
システムMBeanブラウザのプロパティにアクセスする手順:
18.2
リシーケンスされたメッセージの構成
19
Oracle Mediator
のサービス・コンポーネントとエンジンの監視および管理
19.1
Oracle Mediator
コンポーネントの「ダッシュボード」ページの概要
19.1.1
「ルーティングの統計」セクション
19.1.2
「インスタンス率/分(リアルタイム・データ)」セクション
19.2
Oracle Mediator
サービス・コンポーネントの監視および管理
19.2.1
Oracle Mediator
サービス・コンポーネントのルーティング統計およびインスタンスの監視
19.2.2
Oracle Mediator
のポリシーの管理
19.3
Oracle Mediator
サービス・エンジンの監視
19.3.1
リクエストのブレークダウン統計の監視
19.3.2
サービス・エンジンのデプロイ済
Oracle Mediator
サービス・コンポーネントの監視
19.4
リシーケンス・グループの監視
20
相互参照の管理
20.1
相互参照値の削除
第VII部 デシジョン・サービス・コンポーネントとビジネス・ルール・サービス・エンジンの管理
21
デシジョン・サービスのサービス・コンポーネントとエンジンの監視
21.1
ビジネス・ルール・サービス・エンジンのパフォーマンス統計の監視
21.2
ビジネス・ルール・サービス・エンジンのデプロイ済コンポーネントの監視
21.3
ビジネス・ルールのトレースの監視
21.3.1
開発監査レベルでのルール実行のトレース
21.3.2
本番監査レベルでのルール実行のトレース
21.4
デシジョン・サービスのサービス・コンポーネントのログの監視
21.4.1
デシジョン・サービスのサービス・コンポーネントのログの表示
21.4.2
ログ構成での診断ロギング・レベルの設定
第VIII部 ヒューマン・タスク・サービス・コンポーネントとヒューマン・ワークフロー・サービス・エンジンの管理
22
ヒューマン・ワークフローのサービス・コンポーネントとエンジンの構成
22.1
ヒューマン・ワークフロー通知プロパティの構成
22.2
テスト・アドレスに通知を送信する通知サービスの構成
22.2.1
テスト・アドレスを削除する方法
22.3
ヒューマン・ワークフロー・タスク・サービス・プロパティの構成
22.4
Oracle HTTP Serverでのタスク・フォームの添付の構成
22.5
Oracle Human Workflow
通知用のOracle Advanced Queuingの構成
22.6
プラガブル通知サービスの構成
22.6.1
プラガブル通知サービスの実装
22.6.2
プラガブル通知サービスの登録
22.7
Oracle BPM Worklist
タスクに対するオート・リリース・タイマーのグローバルな無効化
22.8
電子メール通知メッセージの数の構成
22.9
複数の送信アドレスの構成
22.10
通知の再試行の構成
22.11
アイデンティティ・サービスの構成
22.11.1
認証プロバイダの追加
22.11.1.1
ユーザー属性の更新
22.11.1.2
複数の認証プロバイダの構成
22.11.2
認証プロバイダのユーザーとグループの作成
22.11.2.1
WebLogicコンソールを使用したユーザーの作成
22.11.2.2
WebLogicコンソールを使用したグループの作成
22.11.2.3
Oracle Internet Directoryを使用したユーザーとグループの作成
22.11.2.3.1
ドメインの作成方法
22.11.2.3.2
ユーザーを作成する方法
22.11.2.3.3
グループを作成する方法
22.11.2.3.4
エントリを削除する方法
22.11.3
ディレクトリ・サービスの構成
22.11.4
アイデンティティ・プロバイダのカスタマイズ
22.12
LDAPツールを使用したユーザー、グループおよびアプリケーション・ロールのシード
22.12.1
組込みLDAPサーバーのデフォルト・パスワードの変更
22.12.2
LDAPブラウザを介したユーザーまたはグループのシード
22.12.3
WLSTスクリプトを使用したアプリケーション・ロールのシード
22.12.4
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlでのアプリケーション・ロールの管理
22.13
ヒューマン・タスクでの大文字/小文字を区別しないグループ名の有効化
22.14
ヒューマン・ワークフローWebサービスのセキュリティ・ポリシーの構成
22.15
構成済プロバイダに含まれないグループに割り当てられるタスクの参照の有効化
23
ヒューマン・ワークフローのサービス・コンポーネントとエンジンの監視
23.1
ヒューマン・ワークフロー・サービス・エンジンのアクティブ・リクエストと操作パフォーマンス統計の監視
23.2
サービス・エンジンにデプロイされたヒューマン・ワークフローの監視
24
ヒューマン・ワークフローのサービス・コンポーネントとエンジンの管理
24.1
ヒューマン・ワークフロー・サービス・コンポーネントのポリシーの管理
24.2
ヒューマン・ワークフロー・サービス・コンポーネントのタスク詳細アプリケーションのURI管理
24.3
送信通知および受信電子メール通知の管理
24.4
ヒューマン・ワークフロー・データのテスト環境から本番環境への移動
24.4.1
ヒューマン・ワークフロー・データのテスト環境から本番環境への移動
24.4.2
migration.propertiesファイルの構文
24.4.2.1
移行プロパティ・ファイルの例
24.4.2.1.1
すべての属性ラベルのエクスポート
24.4.2.1.2
すべての属性ラベルのインポート
24.4.2.1.3
特定の属性ラベルのエクスポート
24.4.2.1.4
特定の属性ラベルのインポート
24.4.2.1.5
すべてのタスク定義IDのタスク・ペイロード・マップ済属性マッピングのエクスポート
24.4.2.1.6
すべてのタスク定義IDのタスク・ペイロード・マップ済属性マッピングのインポート
24.4.2.1.7
特定のタスク定義IDのタスク・ペイロード・マップ済属性マッピングのエクスポート
24.4.2.1.8
特定のタスク定義IDのタスク・ペイロード・マップ済属性マッピングのインポート
24.4.2.1.9
特定のユーザーのすべてのルールのエクスポート
24.4.2.1.10
特定のユーザーのすべてのルールのインポート
24.4.2.1.11
特定のグループのすべてのルールのエクスポート
24.4.2.1.12
特定のグループのすべてのルールのインポート
24.4.2.1.13
すべてのユーザー・ビューのエクスポート
24.4.2.1.14
すべてのユーザー・ビューのインポート
24.4.2.1.15
特定のユーザー・ビューのエクスポート
24.4.2.1.16
特定のユーザー・ビューのインポート
24.4.2.1.17
すべての標準ビューのエクスポート
24.4.2.1.18
すべての標準ビューのインポート
24.4.2.1.19
特定の標準ビューのエクスポート
24.4.2.1.20
特定の標準ビューのインポート
24.4.3
antスクリプトのデータ移行の構文
第IX部 Oracle JCAアダプタの管理
25
Oracle JCAアダプタの構成
25.1
インバウンド・アダプタのエンドポイント・プロパティの構成
25.1.1
インバウンド・アダプタの事前定義されたプロパティの編集
25.1.1.1
事前定義されたプロパティの編集:
25.1.2
インバウンド・アダプタの事前定義されたプロパティの追加
25.1.3
インバウンド・アダプタの新規プロパティの作成
25.1.4
インバウンド・アダプタのプロパティの削除
25.1.5
インバウンド・アダプタのプロパティ値を元に戻す
25.2
アウトバウンド・アダプタのエンドポイント・プロパティの構成
25.2.1
アウトバウンド・アダプタの事前定義されたプロパティの編集
25.2.2
アウトバウンド・アダプタの事前定義されたプロパティの追加
25.2.3
アウトバウンド・アダプタの新規プロパティの作成
25.2.4
アウトバウンド・アダプタのプロパティの削除
25.2.5
アウトバウンド・アダプタのプロパティ値を元に戻す
26
Oracle JCAアダプタの監視
26.1
インバウンド・アダプタのインスタンスとフォルトの監視
26.2
インバウンド・アダプタの最新のフォルトと拒否メッセージの監視
26.3
インバウンド・アダプタのフォルトの監視
26.3.1
インバウンド・アダプタの拒否メッセージの検索
26.3.2
インバウンド・アダプタの拒否メッセージの削除
26.4
インバウンド・アダプタのプロパティの監視
26.5
アウトバウンド・アダプタのインスタンスとフォルトの監視
26.6
アウトバウンド・アダプタのフォルトの監視
26.6.1
アウトバウンド・アダプタのフォルトの検索
26.7
アウトバウンド・アダプタのプロパティの監視
26.8
アダプタ・ログの監視
26.9
アダプタ構成レポート
26.9.1
アダプタ・レポートの表示の有効化
26.9.1.1
監視レポート
26.9.1.2
構成レポート
26.9.1.3
スナップショット・レポート
26.9.1.3.1
スナップショット・レポートの永続性および間隔
26.9.2
構成レポート・カテゴリとレポートされるアダプタのプロパティ
26.10
Oracle Enterprise Schedulerを使用したJCAアダプタ・エンドポイントのアクティブ化および非アクティブ化のスケジュール
26.10.1
スケジュール・メタデータの作成
26.10.2
作成したスケジュール・メタデータを使用したSOAコンポジットのJCAアダプタの非アクティブ化およびアクティブ化のスケジュール
26.10.3
Oracle Enterprise Schedulerのスケジュール・メタデータの編集
26.10.4
アダプタ・エンドポイントからのスケジュールの削除
26.11
アダプタ・リジリエンシの監視
26.11.1
リジリエンシに関連するアダプタ・プロパティ
第X部 Oracle B2BとOracle Healthcareの管理
27
Oracle B2Bの構成
27.1
Oracle B2Bサーバーのプロパティの構成
27.2
Oracle B2B操作の構成
27.3
Oracle B2B属性の構成
27.4
Oracle B2Bロギング・モードの構成
28
Oracle B2Bの監視
28.1
Oracle B2Bインフラストラクチャの監視
28.2
「B2Bインフラストラクチャ」ページからOracle B2Bへのアクセス
28.3
Oracle B2Bバインディング・コンポーネントのメッセージ・フローの表示
28.4
サービスと参照の表示
28.5
Oracle B2Bコンポジットの「フローのトレース」ページからのOracle B2Bレポートへのアクセス
29
Oracle Healthcareの監視
29.1
監査証跡の概要
29.1.1
Oracle SOA Suite for Healthcare Integrationの監査オプション
29.1.2
Oracle B2Bの監査オプション
29.1.3
監査でのフィルタ条件の使用
29.2
Healthcare Integration監査証跡の構成
29.3
ユーザー監査ログの表示
第XI部 バインディング・コンポーネントの管理
30
サービス・バインディング・コンポーネントおよび参照バインディング・コンポーネントの構成
30.1
サービス・バインディング・コンポーネントおよび参照バインディング・コンポーネントのプロパティの構成
30.1.1
Webサービスに対するプロパティの構成
30.1.2
RESTアダプタのプロパティの構成
30.1.3
Oracle JCAアダプタに対するプロパティの構成
31
サービス・バインディング・コンポーネントおよび参照バインディング・コンポーネントの監視
31.1
バインディング・コンポーネントのメッセージとフォルトの監視
32
サービス・バインディング・コンポーネントおよび参照バインディング・コンポーネントの管理
32.1
バインディング・コンポーネントのポリシーの管理
32.1.1
ポリシー構成プロパティ値のオーバーライド
32.2
UDDIレジストリへのWebサービスの公開
32.2.1
UDDIレジストリへのWebサービスの公開
32.3
Oracle Service Registryと統合している場合のエンドポイント参照およびサービス・キーの変更
32.3.1
WSDL URLのキャッシュの構成
32.4
Oracle Service Registryの公開および参照
32.4.1
ビジネス・サービスの公開
32.4.2
レジストリへの接続の作成
32.4.3
レジストリからサービスを起動するためのSOAプロジェクトの構成
32.4.3.1
SOAPエンドポイントの場所の動的解決
32.4.3.2
WSDLエンドポイントの場所の動的解決
32.4.3.3
エンドポイントの解決
32.4.4
ランタイムの照会URL、UDDIサービス・キーおよびエンドポイント・アドレスの構成
32.4.4.1
レジストリ・コントロールにおけるエンドポイントの場所の変更
32.4.4.1.1
WSDLバインディングのサマリー・ドキュメントを更新する手順:
32.4.4.2
複数のSOAパーティションからのWSDLの発行
32.4.5
複数のパーティションでUDDIにWSDLを発行する方法
第XII部 ビジネス・イベントの管理
33
ビジネス・イベントの管理
33.1
イベント配信ネットワークおよびJMSプロバイダ・タイプの概要
33.2
JMSトピック宛先へのビジネス・イベントのマッピング
33.2.1
Oracle WebLogic Server
JMSトピックの作成
33.2.2
Oracle WebLogic Server
JMSのJMSアダプタの接続ファクトリの作成(オプション)
33.2.3
AQ JMSトピックの作成
33.2.4
AQ JMSトピックの公開
33.2.5
AQ JMSのJMSアダプタの接続ファクトリの作成(オプション)
33.2.6
リモート・クライアントのAQ JMSベースのトピックとの相互作用の有効化
33.2.7
「ビジネス・イベント」ページでのJMSトピック宛先へのビジネス・イベントのマッピング
33.3
ビジネス・イベントの公開のテストとEDLファイルの表示
33.4
ビジネス・イベント・サブスクライバの表示
33.5
クラスタ環境におけるサブスクライバの重複メッセージの解決
33.6
JMSタイプの変更
33.7
インバウンド・ポーラー・スレッド番号の構成
33.7.1
システムMBeanブラウザ内のグローバル・インバウンド・ポーラー・スレッド番号の更新
33.7.2
サービス・コンポーネント・レベルでのローカル・インバウンド・ポーラー・スレッド番号の値の更新
第XIII部 Oracle BPMNプロセス・サービス・コンポーネントとエンジンの管理
34
Oracle BPMNプロセス・サービス・コンポーネントとエンジンの構成
34.1
BPMNプロセス・サービス・エンジン・プロパティの構成
34.1.1
BPMNサービス・エンジンでのプロセス監視の構成
34.2
Oracle BPMとOracle BAM 12cの統合
34.2.1
物理データ・オブジェクト
34.2.2
論理データ・オブジェクト
34.2.3
プロセス・スター・スキーマ・データベース・ビュー
34.2.4
タスク1: Oracle BAM 12cへのOracle BPMデータ・パブリッシュの有効化
34.3
Oracle BPM
とOracle BAM 11gの統合
34.3.1
タスク1:
Oracle BPM
サーバー上でのOracle BAMアダプタの構成
34.3.2
タスク2: Oracle BAM 11g Monitor ExpressへのOracle BPMデータ・パブリッシュの有効化
35
BPMNプロセスのサービス・コンポーネントとエンジンの監視
35.1
BPMNプロセス・サービス・コンポーネントの監査証跡とプロセス・フローの表示
35.2
BPMNプロセス・サービス・エンジンのパフォーマンス統計の監視
35.3
サービス・エンジンにデプロイされたBPMNプロセスの監視
36
Oracle BPMNのサービス・コンポーネントとエンジンの管理
36.1
BPMNプロセス・サービス・コンポーネントのポリシーの管理
36.2
BPMNプロセス・サービス・エンジンのメッセージ・リカバリの実行
36.3
複数のコンポジット・アプリケーション・リビジョン間でのインスタンスの移行
36.3.1
移行の互換性
36.3.2
antスクリプトによるインスタンスの移行
36.3.3
Oracle BPMのリビジョン・インスタンス移行の例
36.3.3.1
リビジョン・インスタンス移行
第XIV部 付録
A
データベースへのデモ・ユーザー・コミュニティのインストール
A.1
デモ・ユーザー・コミュニティのインストール
A.2
デモ・コミュニティのユーザー
A.3
デモ・コミュニティのグループ
A.4
soa-infraアプリケーション・ロール
A.5
SOATestDemoAppアプリケーション・ロール
A.6
ユーザーに付与されているロールおよびユーザーが所有しているロール
A.7
WorkflowPermissionクラス
B
Oracle SOA SuiteとOracle BPM Suiteのトラブルシューティング
B.1
トラブルシューティングのためのロギング・レベルの設定
B.1.1
すべての管理対象サーバーからのログ・ファイルおよびスレッド・ダンプ
B.2
パラレル・パージと表のパーティション化の問題
B.2.1
パラレル・パージ・スクリプトの実行
B.2.1.1
並列度値の指定
B.2.1.2
削除するSOAコンポジット・アプリケーションの解析
B.2.1.3
パラレル問合せスレーブの使用
B.2.1.4
パージ操作のデバッグとトレース
B.2.1.4.1
パージ操作のデバッグ
B.2.1.4.2
パージ操作のトレース
B.2.2
Oracle SOA Suiteの表のパーティション化
B.2.2.1
参照整合性および同一レベル・パーティション化
B.2.2.2
SOAコンポジット・アプリケーションのレンジ - ハッシュ・パーティション
B.2.2.3
時間隔パーティション化
B.2.2.4
グローバル・ハッシュ索引
B.2.2.5
パーティション・プルーニング
B.2.2.6
パーティションのパージ
B.2.3
監査レベルの低減
B.2.3.1
本番環境の監査レベルの設定
B.3
接続およびトランザクション・タイムアウトのトラブルシューティング
B.3.1
接続タイムアウトの解決
B.3.2
電子メール通知のタイムアウトの解決
B.3.3
データベース接続値を増やす
B.3.4
SOAインフラストラクチャの障害後にデプロイメント・アーカイブのEJBトランザクション・タイムアウト値を更新する
B.3.5
リモートWebサービスへの長時間実行される同期コールによるエラーの発生または非同期トランザクションの長時間後のエラー・リターン
B.3.6
HTTP POSTタイムアウト値の増加によるパイプの破損エラーの解決
B.3.7
大規模ドキュメントを処理する際の例外エラーの解決
B.4
ランタイム診断のトラブルシューティング
B.4.1
受信処理のワーク・マネージャ・スレッドが利用不可能
B.4.2
「WSDLを読み取れません」というOracle SOA Suite実行時エラー
B.4.3
BPELインスタンスの自動リカバリで特定インスタンスがリカバリされない
B.4.4
障害発生時に一部コンポジットは複数回再試行される
B.4.5
アプリケーション・トランザクションが完了せず、基になるコンポジットが実行状態でスタックしている
B.4.6
分析測定イベント処理中のエラー
B.5
ヒューマン・ワークフローのトラブルシューティング
B.5.1
ヒューマン・ワークフロー・サービス・エンジンが利用不可能
B.5.2
タスク割当て、ルーティングおよびエスカレーションの問題
B.5.3
タスク・アクションの問題
B.5.4
通知の問題
B.5.5
タスク・ビューの問題
B.5.6
タスクの属性マッピングの問題
B.5.7
タスク・レポートの問題
B.5.8
タスク履歴の問題
B.5.9
タスク・フォームおよびタスク・アクションの問題
B.5.10
タスク・コメントと添付ファイルの問題
B.5.11
実行時のデザインタイムの問題
B.5.12
ヒューマン・ワークフローAPI (SOAPおよびEJBを含む)の使用の問題
B.5.13
Oracle JDeveloper
のデータ・コントロールとフォームの生成の問題
B.5.14
ヒューマン・ワークフロー・サービスとシステムMBeanブラウザの問題
B.5.15
AMX拡張の問題
B.5.16
Oracle BPM Worklist
とタスク領域の問題
B.5.17
テストから本番への移行の問題
B.5.18
アイデンティティ・サービスの問題
B.6
ビジネス・イベントおよびイベント配信ネットワークのトラブルシューティング
B.6.1
JMSアダプタ接続プール・サイズの増加
B.6.2
Oracle WebLogic Server
JMSによる大量のBPELプロセス・イベントの公開に関するチューニング推奨事項
B.6.3
EDNイベント・バスと配信のチューニング
B.6.4
イベントが同じコンポジットの複数リビジョンによって使用される
B.6.5
ビジネス・イベントがSOAサーバーによって2回(以上)取得される
B.6.6
EDNとコンポジットまたはクラスタ全体のコンポジット間でメッセージが一部失われる
B.7
パフォーマンスのトラブルシューティング
B.7.1
BPELコンパイラが終了せず、例外も報告されないという問題の解決
B.7.2
開いているファイルが多すぎることが原因で発生したメッセージの失敗の解決
1
B.7.3
ペイロードが大きいことによって発生するMaxMessageSizeExceededExceptionエラーの解決
B.7.4
表領域の拡張による実行時の問題の回避
B.7.5
大量のトランザクションによるデータベース増大の問題の解決
B.7.6
ページ表示やトランザクション終了に長時間かかるといったアプリケーションの低速パフォーマンスの観察
B.7.7
送信メッセージ速度を超える受信メッセージ速度の観察
B.8
サーバーのトラブルシューティング
B.8.1
管理対象サーバーの起動および停止のベスト・プラクティス
B.8.2
SOAサーバー起動の問題の診断
B.8.3
プロキシ・サーバーの指定
B.8.4
一部のローエンドのホストで、フロー・ダイアグラムが初回に表示されない
B.8.5
IPv4とIPv6をサポートするデュアル・スタック・ホスト上の
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Control
へのアクセス
B.9
ブラウザのトラブルシューティング
B.9.1
Safariブラウザを使用してWSDLファイルの内容を表示する場合の制限
B.10
その他のトラブルシューティングのドキュメント