次の用語は、Oracle Site Studioアプリケーション・スイートで頻繁に使用される用語です。用語はアルファベット順で記載されています。
管理者
コンテンツ・サーバーでOracle Site Studioの管理タスクを実行するユーザー。管理タスクには、サイトへのWebアドレスの割当て、サイトのバックアップ、サイトの複製などが含まれます。
設計者、コントリビュータ、マネージャも参照してください。
カスケード・スタイルシート(CSS)(Cascading Style Sheet: CSS)
ページ・コンテンツの表示方法を制御するファイル。具体的には、ヘッダー、リンクなどの様々なHTML要素をページに表示する方法を制御します。コンテンツのフォーマットおよびレイアウトを一括して制御するために、構造とプレゼンテーションを分離する手法です。スタイルシートは、外部のスタイルシートにリンクしたり、ドキュメント全体のスタイルをドキュメントの<HEAD>タグに埋め込んだり、必要な場所にインライン・スタイルを埋め込むことによって、HTMLドキュメントに組み込むことができます。
コンテンツ・サーバー(content s erver)
Oracle Site Studio Webサイトに関連付けられているすべてのファイルの中央リポジトリ。このサーバーには、ライブラリ・サービス(チェックイン、チェックアウトなどの操作)、バージョニング、ワークフロー、コンテンツ変換などの詳細なコンテンツ管理機能があります。
Webページをコントリビューション・モードで表示するときに、ページの各コントリビューション・リージョンの横に表示されるグラフィック。「編集」アイコンをクリックすると、Contributor (またはネイティブ・ドキュメントのサードパーティ・アプリケーション)が開き、コントリビュータは、リージョンに割り当てられたリージョン・コンテンツを編集できるようになります。「メニュー」アイコンをクリックすると、リージョンに割り当てられたファイルの切替え、ワークフローのドキュメントの承認または却下などのオプションが表示されます。
WebページをWebブラウザで表示する方法。これにより、ページのコントリビューション・リージョン(および場合によってはManagerのインスタンス)を表示して編集できます。
ページをコントリビューション・モードで表示する場合、編集可能な各リージョンの横にコントリビューション・グラフィックが表示されます。グラフィックをクリックして、リージョンのコンテンツ(データファイルまたはネイティブ・ドキュメント)の編集、コンテンツの承認または却下(ワークフローを使用している場合)、メタデータの更新などを行います。コントリビューション・モードは、キーストロークの組合せ([Ctrl] + [Shift] + [F5])を使用して入力します。
コントリビュータがWebページのコンテンツを追加および編集できる領域。サイト設計者によって定義されます。Webページをコントリビューション・モードで表示すると、コントリビュータは、Contributor (コントリビュータ・データファイルの場合)またはコンテンツに関連付けられたアプリケーション(ネイティブ・ドキュメントの場合)のいずれかを使用してリージョンのコンテンツを編集できます。
プレースホルダ、置換え可能なリージョンも参照してください。
Oracle Site Studioの3つのアプリケーションの1つ。Contributorは、コントリビューション・リージョンに関連付けられたコントリビュータ・データファイルを編集するために使用します。Designerで設定するコントリビューション・リージョンおよびコントリビューション要素は、Contributorアプリケーションの外観と動作に影響を与えます。通常、Contributorアプリケーションは、様々なコントリビュータによって使用されます。
Designer、Managerも参照してください。
コントリビュータ(contributor)
Contributorまたはサードパーティ・アプリケーションを使用して、Oracle Site Studio Webサイトのコンテンツを編集するユーザー。Webサイトのコンテンツに詳しいユーザーであれば、だれでもコントリビュータになることができます(マネージャ、販売チームまたはマーケティング・チームのメンバー、人事管理のメンバーなど)。Oracle Site Studioでは、多くの場合、複数のコントリビュータが少数のマネージャおよび1人の設計者と連携します。
設計者、管理者、マネージャも参照してください。
Oracle Site Studioで作成され、Contributorアプリケーションを使用して開き、編集するように設計されたXMLファイル。コントリビュータ・データファイルにはサイト・コンテンツが格納されます。コントリビューション・リージョンに割り当てることができ、Webサイト上のこのコントリビューション・リージョンに表示されます。ただし、ファイル自体は、ページ・テンプレート、リージョン・テンプレート、サブテンプレートおよびその他の管理サイト・アセットとは別に、管理コンテンツ・アイテムとしてコンテンツ・サーバーに格納されます。これにより、(コントリビュータによって作成された)コンテンツを(サイト設計者によって作成された)プレゼンテーションから分離できます。
ネイティブ・ドキュメントも参照してください。
コントリビュータ専用セクション(contributor-only section)
コントリビューション・モードで表示した場合にのみサイトに表示される、サイト階層内のセクション。コントリビュータ専用セクションは、サイトへのコントリビューションの方法などの情報を、たとえば、設計者からマネージャへ、マネージャからコントリビュータへ通知する場合に役立ちます。
変換定義(conversion definition)
Webサイトでのネイティブ・ドキュメントの変換ルールを指定するファイル。各変換定義はルール、テンプレートまたはその組合せであり、ネイティブ・ドキュメントをHTMLに変換し、ページに表示する方法を定義しています。
変換テンプレート(conversion template)
Webブラウザで表示するネイティブ・ドキュメントをHTMLに変換する方法を定義するためにOracle Site Studioで使用するDynamic Converterの一部。コンテンツ・サーバーのネイティブ・ドキュメントは、メタデータおよびファイル・タイプに基づいて変換されます。
カスタム要素(custom element)
カスタム要素フォームを使用する要素のタイプ。カスタム要素は、Contributorアプリケーションでカスタム・インタフェース(Webベースのフォーム)を作成するために使用するという点で、その他の要素(WYSIWYG、プレーン・テキスト、動的リスト、静的リストおよびイメージ)とはまったく異なります。コントリビュータはインタフェースを使用して様々なタイプのコンテンツを追加し、その他の要素では実行できないアクションを実行します。
WYSIWYG要素、プレーン・テキスト要素、イメージ要素、静的リスト要素、カスタム要素フォームも参照してください。
Oracle Site Studioの3つのアプリケーションの1つ。Designerは、設計者がサイトおよびサイト・アセットの作成、フラグメントの追加、コントリビューション・リージョンの作成などを行うことができる開発環境を提供します。Designerアプリケーションは、サイトを構築しメンテナンスするために、ManagerおよびContributorとともに使用されます。
Manager、Contributorも参照してください。
設計者(designer)
Designerアプリケーションを使用してWebサイトを構築するユーザー。このユーザーは、Webマスター、Web開発者またはWebチームのメンバーの場合があります。設計者は、Webサイトの外観、つまりページの構造、ページの提示方法、画像および企業の特色に焦点を合せます。実際のサイト・コンテンツは、通常、コントリビュータによって作成およびメンテナンスされます。
コントリビュータ、マネージャ、管理者も参照してください。
コンテンツ・サーバーで実行される問合せに基づくファイル(コントリビュータ・データファイルまたはネイティブ・ドキュメント)のリスト。たとえば、コンテンツ・サーバーにドキュメント・タイプ「プレス・リリース」のファイルを問い合せ、それらのアイテムをページに表示する動的リストを作成できます。リストは、リンクのリストのように単純なものにすることも、各ファイルのタイトル、抜粋およびリンクを示す複雑なものにすることもできます。
静的リストも参照してください。
編集領域(editing area)
Contributorエディタ・ワークスペースの一部。コントリビュータは、ここでWebページのコントリビューション・リージョンに関連付けられたコントリビュータ・データファイルに変更を加えます。各編集領域には、独自のツールバーおよびデータを入力するための独自のフィールドがあります。イメージやカスタム要素が含まれる場合には、編集領域にテキストを入力するスペースがないこともあります。多くの場合、画面に表示されるよりも多くのデータ用編集領域があります。これは、コントリビュータ・データファイルにはWebページに表示されないデータが含まれている、または設計者がContributorが開かれている場合にのみ表示される領域を加えたなどの理由によります。
要素ツールバー、コントリビュータ専用セクションも参照してください。
Oracle Site Studio Webサイトにおける再利用可能な情報の最小の単位。サイトでコントリビュータ・データファイルを使用する場合、各コントリビューション・リージョンで1つ以上の要素を作成する必要があります。定義済の各要素は、WYSIWYG、テキストのみ、イメージのみ、静的リスト、動的リストまたはカスタムの各特定のタイプです。これらのタイプは、要素コンテンツの構成内容の特性を示し、要素定義をとおして、使用可能な編集オプションを示します。要素はネイティブ・ドキュメントでは使用されず、コントリビュータ・データファイルでのみ使用されます。
WYSIWYG要素、プレーン・テキスト要素、イメージ要素、静的リスト要素、動的リスト要素、カスタム要素も参照してください。
要素ツールバー(element toolbar)
Contributorエディタの各編集領域には、領域のタイプ特有のツールバーがあります。一部のツールバーには、WYSIWYGアイテム、テキストのみまたはイメージのみがあります。静的リストおよび動的リストにも独自のツールバーがあります。
編集領域も参照してください。
eXtensible Markup Language (XML)
コンピュータ・アプリケーション間のデータの交換を容易にする、一般的に使用されているプログラミング言語(およびW3C標準規格)。XMLは、どちらもマークアップ・タグを使用するという点でHTML (Webページに使用される言語)と類似しています。ただし、HTMLとは異なり、XMLタグは、タグに含まれるデータのプレゼンテーションについては何も示さず、構造についてのみ示します。コンピュータ・プログラムは、関連付けられたDTDを指針として使用して、自動的にXMLドキュメントからデータを抽出します。
ハイパーテキスト・マークアップ言語(Hypertext Markup Language: HTML)
World Wide Web (WWW)のドキュメントに使用されるフォーマット言語。HTMLファイルは、Webブラウザに、テキストの表示方法、グラフィックとオブジェクトの配置方法および他のWebページへのリンクの表示方法を示すフォーマット・コードを含むプレーン・テキスト・ファイルです。
コンテンツを表形式で表示する方法。Webサイトでは、HTML表はコンテンツを配置し、Webページを作成するために使用できます。Oracle Site Studioでは、HTML表を使用してページ・テンプレートを作成できます(フラグメントおよびコントリビューション・リージョンを表セルに配置するなど)。
イメージ要素(image element)
1つ以上のイメージのみを使用できる要素のタイプ。イメージ要素には、コントリビュータがイメージを追加するための専用のオプションがあります(コンテンツ・サーバーでのイメージの検索、既存のイメージの置換え、イメージへのCSSクラスの適用など)。
WYSIWYG要素、プレーン・テキスト要素、静的リスト要素、カスタム要素も参照してください。
レガシー・サイト(legacy site)
10g リリース4より前のアーキテクチャの機能で作成されたサイト。Oracle Site Studio 10g リリース4以上でレガシー・サイトを継続して使用できますが、Oracle Site Studio 10g リリース4以上に導入されている新しいアーキテクチャと機能を利用できません。
リンク
ユーザーが1つのWebページから別のページへ、またはWebページ内の別の場所へ移動するためのWebページのアイテム。リンクによって、閲覧者はユーザーのWebサイトにナビゲートできるようになります。ユーザーは、通常、各自のサイトの別の部分または別のサイトを相互参照するリンクを追加できます。
リンク・ウィザード(Link wizard)
Oracle Site Studio (DesignerおよびContributor)の機能。コンテンツ・サーバーの別のセクション、別のファイルおよび別のサイトへのリンクを迅速かつ容易に作成できます。複数のステップのウィザードではリンクの作成、リンクのターゲット・セクションまたはファイルの選択およびリンクのフォーマットの選択に必要なステップが段階的に示されます。
Oracle Site Studioの3つのアプリケーションの1つ。Managerは、1人以上のサイト・マネージャがサイトの構造をメンテナンスするために使用できるWebベースのサイト管理コンソールです。サイト設計者は、DesignerでManagerアプリケーションをサイトに追加できます。外観および動作はManagerのインスタンスごとに変更できます。
Designer、Contributorも参照してください。
マネージャ(manager)
Managerアプリケーションを使用してサイトのナビゲーションおよび階層を再編成するユーザー。サイト・マネージャは、Oracle Site Studio Designerを使用せず、サイト設計者が使用可能にしたWebベースのツールを使用して、サイトのセクションを追加または削除できます。通常、マネージャは、1人の設計者および複数のコントリビュータと連携します。
Microsoft Wordなどのよく使用されるサードパーティ・アプリケーションを使用して作成されたコンテンツ・ファイル。ネイティブ・ドキュメントは、Dynamic Converterを使用してHTMLフォーマットに変換し、関連付けられたアプリケーションを使用して編集します。
コントリビュータ・データファイルも参照してください。
プレーン・テキスト要素(plain-text element)
フォントの変更やその他のフォーマット変更を行わずに、テキストのみを使用できる要素のタイプ。プレーン・テキスト要素では、通常、コントリビュータは最小の編集オプションのみを使用できます(切取り、コピー、貼付け、スペル・チェックなど)。
WYSIWYG要素、イメージ要素、静的リスト要素、カスタム要素も参照してください。
公開(publication)
完成したWebサイトを任意の場所にデプロイして、閲覧者が表示できるようにするプロセス。Webサイトは、Oracle Site Studio Publisherを使用してOracle Site Studioでデプロイできます。このプロセスには、Webサイトに関連付けられたすべてのファイルの収集、Webサイトの静的コピーの作成および完成したサイトの参照可能な場所へのコピーが含まれます。
Webページの編集可能な領域(コントリビューション・リージョン)で表示されるよう指定されたデータ。コントリビュータ・データファイルまたはネイティブ・ドキュメントの場合があります。コントリビュータは、通常、リージョン・コンテンツを担当します(同様に、設計者は、ページ・テンプレートおよびフラグメントを担当します)。コントリビューション・リージョンにリージョン・コンテンツを割り当てると、コントリビュータは、Contributor (コントリビュータ・データファイルを使用している場合)またはサードパーティ・アプリケーション(ネイティブ・ドキュメントを使用している場合)を使用してコンテンツを編集できます。
リージョン定義(region definition)
特定のタイプの要素が構成するコンテンツのタイプを定義するファイル。また、このファイルでは、コントリビュータがコントリビューション・リージョンで使用できるコンテンツの作成および切替えのオプションを指定し、それらのリージョンに関連付けられたコンテンツ・ファイルのデフォルトのメタデータを設定します。
レビューア(reviewer)
サイトのコンテンツを承認するユーザー。レビューアは、コントリビューション・アイコンのワークフロー・オプションを使用して、コンテンツを承認および却下できます。レビューアは、コンテンツをレビューする単独の職責を持つ場合もあれば、コントリビュータとして両方のロールを担う場合もあります。
サイト階層のカテゴリまたは特定の領域。通常、Products、ServicesおよびAbout UsなどのWebサイトの一般的な部分を表すセクションをサイト階層に作成します。サイト階層のセクションは、Webサイトのナビゲーション・メニューに表示されます。ナビゲーションでは、ユーザーはセクションを使用してサイトを編成できますが、閲覧者はセクションを使用してサイトをナビゲートできます。
サイト・アセット(site asset)
Oracle Site Studio Webサイトに関連付けられたファイル。なんらかの方法でWebページを構築するために使用されます(ページ・テンプレートのフラグメントまたはリージョン定義も含む)。グラフィック、カスケード・スタイルシートおよびカスタム・スクリプトは、すべて頻繁に使用されるサイト・アセットです。
Oracle Site Studio
企業規模のWebサイトを設計、構築およびメンテナンスするために包括的なアプローチを実現する強力で柔軟なWeb開発アプリケーション・スイート。Webサイトの作成およびコンテンツ管理をすべて1つにまとめて提供することで、従来のWebサイト開発ソリューションよりも優れたソリューションとなっています。Webサイトに関連付けられたものは、すべてのサイト・アセット(テンプレート、グラフィック、CSSファイルなど)およびすべてのサイト・コンテンツを含めて、すべてコンテンツ・サーバーに格納され、管理されます。
それぞれがコントリビューション要素(WYSIWYG、プレーン・テキスト、またはイメージ)を含む固定数の行および列。静的リストを使用すると、複数の要素を表に似たレイアウトでまとめることができます。これにより、コントリビュータは、情報の行および列の追加、編集、削除および並替えを行うことができます。各要素内で、コントリビュータは、スタンドアロン要素の場合と同じ編集機能を使用できます。静的リストは、要素としてまたはフラグメントとして実装できます。
動的リストも参照してください。
10g リリース4より前のOracle Site Studioリリースでは、静的リストはフラグメントを使用して作成されていました。10g リリース4以降、静的リストはフラグメントを使用するか、または静的リスト要素定義を作成して作成できます。静的リストは同じように機能しますが、静的リストを要素として実装すると、すべてのサイト・アセットの再利用性が最大限に高まります。
リスト・フラグメント、プレーン・テキスト要素、イメージ要素、静的リスト要素、動的リスト要素、カスタム要素も参照してください。
サブテンプレート(subtemplate)
部分的な(つまり、ヘッダーおよびボディのセクションがない) HTMLファイル。ページ・テンプレートのプレースホルダに挿入して、プレースホルダを、それぞれが独自のプレースホルダとコントリビューション・リージョンを持つより小さい再利用可能な領域に分割できます。サブテンプレートには非常に単純なHTMLコードを含めることができますが、独自のスクリプトなどを持つ非常に複雑なものにすることもできます。
コンテンツの切替えウィザード(Switch Content wizard)
コントリビューション・リージョンのコンテンツを迅速かつ容易に変更できるOracle Site Studio (DesignerおよびContributor)の機能。複数のステップのウィザードでは、コントリビュータ・データファイル、ネイティブ・ドキュメントまたはサブテンプレート(サイト設計者がサブテンプレートの変更を可能にしている場合)の変更に必要なステップが段階的に示されます。
Webブラウザで表示することを目的として、HTMLおよび場合によっては、スクリプトを含むファイル。Oracle Site Studioでは、ページ・テンプレートをコントリビューション・リージョン、コントリビュータ・データファイル、ネイティブ・ドキュメント、イメージおよびその他のサイト・アセットと組み合せて、ユーザーがWebブラウザで表示するWebページを構成します。
サーバーにリンクされ、格納されたHTMLまたはスクリプトベースのWebページの集合。Oracle Site Studioでは、Webサイトは、サイト階層、ナビゲーション・スキームおよびページ・テンプレートによって定義されます。Webサイトは、Oracle Content Serverによって格納、管理および提供されます(つまり、サーバーの数多くの組込みのコンテンツ管理機能を利用できます)。
Oracle Site Studioで、Webサイトのコンテンツを公開する前のレビューのために使用するOracle Content Serverの機能。単一のワークフローで1つのWebページの一部を扱うことも、サイトのすべてのコンテンツを扱うこともできます。通常、複数のワークフローを使用して、Webサイトの様々な部分をレビューできます。指定されたレビューアは、ワークフロー・プロセス中にコンテンツを承認または却下する権限があります。