プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Server CommonJアプリケーションの開発
12c (12.2.1.2.0)
E82902-02
目次へ移動
目次

前
次

1 概要とロードマップ

この章では、『Oracle WebLogic Server CommonJアプリケーションの開発』の内容と対象読者について説明します。このガイドでは、Timer and Work Manager APIについて説明し、これらをアプリケーション内に実装する方法を示します。

この章の内容は次のとおりです。

ドキュメントの範囲および対象読者

このドキュメントでは、Timer and Work Manager APIについて説明します。このドキュメントは、インストールされたWebLogic Serverのモニターおよび管理に携わるシステム管理者およびオペレータを対象としています。その内容は、デプロイメントからテストおよび本番まで、ソフトウェア・プロジェクトのすべての段階に関連しています。

このドキュメントの構成

このマニュアルの構成は次のとおりです。

  • この章「概要とロードマップ」では、このガイドのロードマップを示し、このガイドの対象読者について説明します。

  • 「Timer and Work Manager APIの使用」では、多くの場合CommonJと呼ばれるTimer and Work Manager APIについて紹介および説明します。

このリリースでの新機能と変更された機能

12.2.1.2.0リリースには新機能は追加されていません。

WebLogic Serverのこのリリースに追加された新機能の一覧については、『Oracle WebLogic Serverの新機能』 12.2.1.2.0を参照してください。