WebLogic ServerのためのFusion Middleware Controlヘルプ

アクションの作成: JMSメッセージ

構成オプション     

このページでは、新しいJMSメッセージ・アクションを作成します。

構成オプション

名前	説明
アクション名	WebLogic診断フレームワーク(WebLogic Diagnostic Framework: WLDF) Beanの名前。 MBean属性: WLDFJMSNotificationBean.Name
タイムアウト(秒で指定)	アクションが実行を完了するための時間(秒)。デフォルトでは、タイムアウト期間は0で、アクション・タイムアウトは無効です。 MBean属性: WLDFActionBean.Timeout 最小値: 0
アクションの有効化	このアクションが有効化されているかどうかを指定します。 MBean属性: WLDFJMSNotificationBean.Enabled
JMS宛先のJNDI名	JMS宛先のJNDI名。 MBean属性: WLDFJMSNotificationBean.DestinationJNDIName
接続ファクトリのJNDI名	JMS接続ファクトリのJNDI名。名前が指定されていない場合は、デフォルトのJMS接続ファクトリが使用されます。 MBean属性: WLDFJMSNotificationBean.ConnectionFactoryJNDIName