WebLogic ServerのためのFusion Middleware Controlヘルプ

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アクションの作成: SMTP (電子メール)

構成オプション     

このページでは、SMTP (電子メール)アクションを作成します。

構成オプション

名前 説明
アクション名

WebLogic診断フレームワーク(WebLogic Diagnostic Framework: WLDF) Beanの名前。

MBean属性:
WLDFSMTPNotificationBean.Name

タイムアウト(秒で指定)

アクションが実行を完了するための時間(秒)。デフォルトでは、タイムアウト期間は0で、アクション・タイムアウトは無効です。

MBean属性:
WLDFActionBean.Timeout

最小値: 0

アクションの有効化

このアクションが有効化されているかどうかを指定します。

MBean属性:
WLDFSMTPNotificationBean.Enabled

メール・セッション名
電子メールの宛先

SMTPアクション・メールの1つまたは複数の宛先のアドレス。このアドレスにはRFC822に定義された構文を使用します。アドレスの構文は通常、user@host.domainまたはPersonal Nameの形式です。アドレスにはカンマまたはスペースで区切って複数の宛先を含めることができます。

詳細は、javax.mail.internet.InternetAddress.parseメソッドを参照してください。

MBean属性:
WLDFSMTPNotificationBean.Recipients

電子メールの件名を入力してください。

このSMTP (電子メール)アクションで使用する電子メールの件名を入力します。

電子メールの件名

メールのメッセージの件名。指定しない場合、件名はアクション情報から作成されます。

MBean属性:
WLDFSMTPNotificationBean.Subject

電子メールの本文を入力してください。

このSMTP (電子メール)アクションで使用する電子メールの本文を入力します。

電子メールの本文

メールのメッセージの本文。指定しない場合、本文はアクション情報から作成されます。

MBean属性:
WLDFSMTPNotificationBean.Body


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