WebLogic ServerのためのFusion Middleware Controlヘルプ

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診断イメージ・アクション

構成オプション     

このページでは、この診断イメージ・アクションのプロパティを定義します。

構成オプション

名前 説明
名前

WebLogic診断フレームワーク(WebLogic Diagnostic Framework: WLDF) Beanの名前。

MBean属性:
WLDFImageNotificationBean.Name

タイプ

アクション・タイプを定義します。

MBean属性:
WLDFActionBean.Type

タイムアウト(秒で指定)

アクションが実行を完了するための時間(秒)。デフォルトでは、タイムアウト期間は0で、アクション・タイムアウトは無効です。

MBean属性:
WLDFActionBean.Timeout

最小値: 0

アクションの有効化

このアクションが有効化されているかどうかを指定します。

MBean属性:
WLDFImageNotificationBean.Enabled

イメージ・ディレクトリ

診断イメージが格納されるディレクトリ。デフォルトのディレクトリ(サーバーのルート・ディレクトリからの相対ディレクトリ)は、./logs/diagnostic_imagesです。

MBean属性:
WLDFImageNotificationBean.ImageDirectory

ロックアウト時間(分)

診断イメージのリクエストが受け入れられない時間(分)。すなわち、イメージのキャプチャ・リクエスト間の最小時間。

MBean属性:
WLDFImageNotificationBean.ImageLockout

最小値: 0


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