プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Fusion Middleware Fusion Middleware ControlによるOracle WebLogic Serverの管理
12c (12.2.1.2.0)
E82707-02
目次へ移動
目次

前
次

13 WebLogic Server永続ストア

この章では、このドメインに作成された永続ストアをモニターおよび構成する方法について説明します。永続ストアとは、サブシステム・データを格納するための物理的なリポジトリです。

WebLogic Server永続ストアは、永続性を必要とするWebLogic Serverのサブシステムおよびサービスに対し、組込みの高性能なストレージ・ソリューションみを提供します。たとえば、これは、ストア・アンド・フォワード機能を使用して、送信された永続JMSメッセージを格納することも一時的に格納することもできます。永続ストアは、ファイルベースのストアまたはデータベース内でJDBCでアクセス可能なストアへの永続性に対応しています。詳細は、『WebLogic永続ストアの管理』のWebLogic永続ストアの使用に関する項を参照してください。

注意:

ドメイン・パーティションにログインしている場合は、「ドメイン・パーティション」メニューからナビゲートします。

この章の内容は次のとおりです。

永続ストアの作成

この項では、新しい永続ストアを作成する方法を説明します。この項で説明するタスクは、次のとおりです。

JDBCストアを作成します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。

    「永続ストア」表には、このドメインで構成されているすべての永続ストアに関する情報が表示されます。

  2. 「新規」をクリックして、「JDBCストア」を選択します。
  3. 次の各ページで、JDBCストアの構成オプションを定義します。
  4. 「作成」をクリックします。

一般設定

「一般設定」ページで、新しいJDBCストアの一般的な構成設定を定義します。

  • 名前: JDBCストアの名前を入力します。

  • スコープ: この新しい永続ストアを作成するスコープを指定します。

  • データ・ソース: データ・ソースを選択するか、または「新しいデータ・ソースの作成」をクリックしてこのJDBCストアの新しいデータ・ソースを作成します。データ・ソースの作成の詳細は、「JDBCデータ・ソースの作成」を参照してください。

  • 接頭辞名: 複数のインスタンスで使用するためにこのJDBCストア内の表名に付加する接頭辞名を指定します

これらのフィールドの詳細は、「構成オプション」を参照してください。

ターゲット

「ターゲット」ページで、JDBCストアをデプロイするサーバー・インスタンスおよびクラスタを選択します。

詳細は、構成オプションを参照してください。

確認

「確認」ページで、このJDBCストアの構成を確認します。

詳細は、構成オプションを参照してください。

ファイル・ストアの作成

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。

    「永続ストア」表には、このドメインで構成されているすべての永続ストアに関する情報が表示されます。

  2. 「新規」をクリックして、「ファイル・ストア」を選択します。
  3. 次の各ページで、ファイル・ストアの構成オプションを定義します。
  4. 「作成」をクリックします。

一般設定

「一般設定」ページで、新しいファイル・ストアの一般的な構成設定を定義します。

  • 名前: ファイル・ストアの名前を入力します。

  • スコープ: この新しい永続ストアを作成するスコープを指定します。

  • ディレクトリ: ファイル・ストアを保持するディレクトリのファイル・システム上のパス名を入力します。このディレクトリは、使用しているシステム上に存在している必要があり、このページの設定を完了する前にディレクトリを作成しておいてください。

これらのフィールドの詳細は、「構成オプション」を参照してください。

ターゲット

「ターゲット」ページで、ファイル・ストアをデプロイするサーバー・インスタンスおよびクラスタを選択します。

詳細は、構成オプションを参照してください。

確認

「確認」ページで、このファイル・ストアの構成を確認します。

詳細は、構成オプションを参照してください。

レプリケートされたストアの作成

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。

    「永続ストア」表には、このドメインで構成されているすべての永続ストアに関する情報が表示されます。

  2. 「新規」をクリックして、「レプリケートされたストア」を選択します。
  3. 次の各ページで、ファイル・ストアの構成オプションを定義します。
  4. 「作成」をクリックします。

一般設定

「一般設定」ページで、新しいレプリケートされたストアの一般的な構成設定を定義します。

  • 名前: レプリケートされたストアの名前を入力します。

  • ディレクトリ: レプリケートされたストアを保持するディレクトリのファイル・システム上のパス名を入力します。このディレクトリは、使用しているシステム上に存在している必要があり、このページの設定を完了する前にディレクトリを作成しておいてください。

これらのフィールドの詳細は、「構成オプション」を参照してください。

ターゲット

「ターゲット」ページで、ファイル・ストアをデプロイするサーバー・インスタンスおよびクラスタを選択します。

詳細は、構成オプションを参照してください。

確認

「確認」ページで、このレプリケートされたストアの構成を確認します。

詳細は、構成オプションを参照してください。

永続ストアのモニター

現在のドメインに作成されているすべての永続ストアをモニターするには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。

    「永続ストア」表には、現在のドメインに作成された永続ストアに関する次のような情報が表示されます。

    • 名前

    • タイプ

    • スコープ

    • リソース・グループ/テンプレート

    • ドメイン・パーティション

    • ターゲット

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

    必要に応じて、「ビュー」を選択して次の表オプションにアクセスします。

    • 列: 表に表示されている列を追加または削除します

    • デタッチ: 表をデタッチします(表示オプション)

    • ソート: 昇順または降順に列をソートします

    • 並替え: 表示されている列の順序を変更します

    • 例による問合せ

  2. 表で、構成情報を表示する永続ストアの名前を選択します。

サーバー永続ストアのモニター

特定のサーバー・インスタンスに作成されたすべての永続ストアをモニターするには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから「環境」を選択し、「サーバー」を選択します。

    「サーバー」表には、現在のドメインに構成された管理サーバーおよび管理対象サーバーに関する情報が表示されます。

  2. 「サーバー」表で、永続ストアをモニターするサーバー・インスタンスの名前を選択します。
  3. 「WebLogic Server」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。

    「永続ストア」表には、現在のサーバー・インスタンスに作成された永続ストアに関する次のような情報が表示されます。

    • 名前

    • タイプ

    • ターゲット

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

    必要に応じて、「ビュー」を選択して次の表オプションにアクセスします。

    • 列: 表に表示されている列を追加または削除します

    • デタッチ: 表をデタッチします(表示オプション)

    • ソート: 昇順または降順に列をソートします

    • 並替え: 表示されている列の順序を変更します

    • 例による問合せ

  4. 表で、構成情報を表示する永続ストアの名前を選択します。

クラスタ永続ストアのモニター

特定のクラスタに作成されたすべての永続ストアをモニターするには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから「環境」を選択し、「クラスタ」を選択します。

    「クラスタ」表には、現在のドメインで構成されたクラスタに関する情報が表示されます。

  2. 「クラスタ」表で、永続ストアをモニターするクラスタの名前を選択します。
  3. 「WebLogicクラスタ」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。

    「永続ストア」表には、現在のクラスタに作成された永続ストアに関する次のような情報が表示されます。

    • 名前

    • タイプ

    • ターゲット

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

    必要に応じて、「ビュー」を選択して次の表オプションにアクセスします。

    • 列: 表に表示されている列を追加または削除します

    • デタッチ: 表をデタッチします(表示オプション)

    • ソート: 昇順または降順に列をソートします

    • 並替え: 表示されている列の順序を変更します

    • 例による問合せ

  4. 表で、構成情報を表示する永続ストアの名前を選択します。

ファイル・ストアのモニターおよび構成

ファイル・ストアは、永続JMSメッセージや恒久サブスクライバ情報などのサブシステム・データを格納するためのファイルベースのリポジトリです。

この項には、次の項目が含まれます。

ファイル・ストアのモニター

特定の永続ファイル・ストアをモニターするには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。
  2. 「永続ストア」表で、モニターするファイル・ストアの名前を選択します。
  3. 「モニタリング」を選択し、「統計」を選択します。

    「統計」表には、この永続ファイル・ストアの次のような実行時統計が表示されます。

    • 作成数

    • 読取り数

    • 更新数

    • 削除数

    • 物理書込み数

    • 割当済のウィンドウ・バッファ・バイト数

    • 割当済のIOバッファ・バイト数

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

    必要に応じて、「ビュー」を選択して次の表オプションにアクセスします。

    • 列: 表に表示されている列を追加または削除します

    • デタッチ: 表をデタッチします(表示オプション)

    • ソート: 昇順または降順に列をソートします

    • 並替え: 表示されている列の順序を変更します

    • 例による問合せ

  4. 「モニタリング」を選択し、「コネクション」を選択します。

    「コネクション」表には、すべてのアクティブなファイル・ストア接続の次のような実行時統計が表示されます。

    • 名前

    • 作成数

    • 読取り数

    • 更新数

    • 削除数

    • オブジェクト数

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

    必要に応じて、「ビュー」を選択して次の表オプションにアクセスします。

    • 列: 表に表示されている列を追加または削除します

    • デタッチ: 表をデタッチします(表示オプション)

    • ソート: 昇順または降順に列をソートします

    • 並替え: 表示されている列の順序を変更します

    • 例による問合せ

ファイル・ストアの構成

特定のファイル・ストアを構成するには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。
  2. 「永続ストア」表で、構成するファイル・ストアの名前を選択します。
  3. 「構成」を選択します。

    「構成」ページでは、このファイル・ストアの次のような構成設定を定義できます。

    • 名前

    • ディレクトリ

    • 同期書込みポリシー

    • キャッシュ・ディレクトリ

    必要に応じて、「拡張」を展開してこのクラスタの詳細設定を定義します。

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

  4. 「適用」をクリックします。

ファイル・ストア・ターゲットの選択

特定のファイル・ストアをデプロイするターゲットを選択するには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。
  2. 「永続ストア」表で、構成するファイル・ストアの名前を選択します。
  3. 「ターゲット」を選択します。

    「ターゲット」ページで、このファイル・ストアをデプロイするサーバー・インスタンスまたは移行可能なターゲットを選択します。

    詳細は、構成オプションを参照してください。

  4. 「適用」をクリックします。

ファイル・ストア・ノートの作成

ファイル・ストアのノートを作成するには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。
  2. 「永続ストア」表で、構成するファイル・ストアの名前を選択します。
  3. 「ノート」を選択します。
  4. 「ノート」ページでノートを入力します。

    詳細は、構成オプションを参照してください。

  5. 「保存」をクリックします。

JDBCストアのモニターおよび構成

JDBCストアは、永続JMSメッセージや恒久サブスクライバ情報などのサブシステム・データを格納するためのJDBCでアクセス可能なデータベースです。

この項には、次の項目が含まれます。

JDBCストアのモニター

特定のJDBCストアをモニターするには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。
  2. 「永続ストア」表で、モニターするJDBCストアの名前を選択します。
  3. 「モニタリング」を選択し、「統計」を選択します。

    「統計」表には、このJDBCストアの次のような実行時統計が表示されます。

    • 作成数

    • 読取り数

    • 更新数

    • 削除数

    • 物理書込み数

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

    必要に応じて、「ビュー」を選択して次の表オプションにアクセスします。

    • 列: 表に表示されている列を追加または削除します

    • デタッチ: 表をデタッチします(表示オプション)

    • ソート: 昇順または降順に列をソートします

    • 並替え: 表示されている列の順序を変更します

    • 例による問合せ

  4. 「モニタリング」を選択し、「コネクション」を選択します。

    「コネクション」表には、すべてのアクティブなJDBCストア接続の次のような実行時統計が表示されます。

    • 名前

    • 作成数

    • 読取り数

    • 更新数

    • 削除数

    • オブジェクト数

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

    必要に応じて、「ビュー」を選択して次の表オプションにアクセスします。

    • 列: 表に表示されている列を追加または削除します

    • デタッチ: 表をデタッチします(表示オプション)

    • ソート: 昇順または降順に列をソートします

    • 並替え: 表示されている列の順序を変更します

    • 例による問合せ

JDBCストアの構成

特定のJDBCストアを構成するには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。
  2. 「永続ストア」表で、構成するJDBCストアの名前を選択します。
  3. 「構成」を選択します。

    「構成」ページでは、このJDBCストアの次のような構成設定を定義できます。

    • 名前

    • スコープ

    • データソース

    • 接頭辞名

    必要に応じて、「拡張」を展開してこのクラスタの詳細設定を定義します。

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

  4. 「適用」をクリックします。

JDBCストア・ターゲットの選択

特定のJDBCストアをデプロイするターゲットを選択するには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。
  2. 「永続ストア」表で、構成するJDBCストアの名前を選択します。
  3. 「ターゲット」を選択します。

    「ターゲット」ページで、このJDBCストアをデプロイするサーバー・インスタンスまたは移行可能なターゲットを選択します。

    詳細は、構成オプションを参照してください。

  4. 「適用」をクリックします。

JDBCストア・ノートの作成

JDBCストアのノートを作成するには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。
  2. 「永続ストア」表で、構成するJDBCストアの名前を選択します。
  3. 「ノート」を選択します。
  4. 「ノート」ページでノートを入力します。

    詳細は、構成オプションを参照してください。

  5. 「保存」をクリックします。

レプリケートされたストアのモニターおよび構成

レプリケートされたストアは、永続JMSメッセージや恒久サブスクライバ情報などのサブシステム・データを格納するためのメモリー内ベースのリポジトリです。

この項には、次の項目が含まれます。

レプリケートされたストアのモニター

特定のレプリケートされたストアをモニターするには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。
  2. 「永続ストア」表で、モニターするレプリケートされたストアの名前を選択します。
  3. 「モニタリング」を選択し、「統計」を選択します。

    「統計」表には、このレプリケートされたストアの次のような実行時統計が表示されます。

    • 作成数

    • 読取り数

    • 更新数

    • 削除数

    • 物理書込み数

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

    必要に応じて、「ビュー」を選択して次の表オプションにアクセスします。

    • 列: 表に表示されている列を追加または削除します

    • デタッチ: 表をデタッチします(表示オプション)

    • ソート: 昇順または降順に列をソートします

    • 並替え: 表示されている列の順序を変更します

    • 例による問合せ

  4. 「モニタリング」を選択し、「コネクション」を選択します。

    「コネクション」表には、すべてのアクティブなレプリケートされたストア接続の次のような実行時統計が表示されます。

    • 名前

    • 作成数

    • 読取り数

    • 更新数

    • 削除数

    • オブジェクト数

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

    必要に応じて、「ビュー」を選択して次の表オプションにアクセスします。

    • 列: 表に表示されている列を追加または削除します

    • デタッチ: 表をデタッチします(表示オプション)

    • ソート: 昇順または降順に列をソートします

    • 並替え: 表示されている列の順序を変更します

    • 例による問合せ

レプリケートされたストアのターゲット選択

特定のレプリケートされたストアをデプロイするターゲットを選択するには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。
  2. 「永続ストア」表で、構成するレプリケートされたストアの名前を選択します。
  3. 「ターゲット」を選択します。

    「ターゲット」ページで、このレプリケートされたストアをデプロイするサーバー・インスタンスまたは移行可能なターゲットを選択します。

    詳細は、構成オプションを参照してください。

  4. 「適用」をクリックします。

レプリケートされたストアのノートの作成

レプリケートされたストアのノートを作成するには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。
  2. 「永続ストア」表で、構成するレプリケートされたストアの名前を選択します。
  3. 「ノート」を選択します。
  4. 「ノート」ページでノートを入力します。

    詳細は、構成オプションを参照してください。

  5. 「保存」をクリックします。

デフォルト・ストアのモニターおよび構成

この項では、静的および動的なデフォルト・ストアをモニターおよび構成する方法について説明します。この項には、次の項目が含まれます。

静的デフォルト・ストアのモニター

特定の静的デフォルト・ストアのモニタリング情報を表示するには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。
  2. 「永続ストア」表で、モニターする静的デフォルト・ストアの名前を選択します。
  3. 「モニタリング」を選択し、「統計」を選択します。

    「統計」表には、この静的デフォルト・ストアの次のような実行時統計が表示されます。

    • 作成数

    • 読取り数

    • 更新数

    • 削除数

    • 物理書込み数

    • 割当済のウィンドウ・バッファ・バイト数

    • 割当済のIOバッファ・バイト数

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

    必要に応じて、「ビュー」を選択して次の表オプションにアクセスします。

    • 列: 表に表示されている列を追加または削除します

    • デタッチ: 表をデタッチします(表示オプション)

    • ソート: 昇順または降順に列をソートします

    • 並替え: 表示されている列の順序を変更します

    • 例による問合せ

  4. 「モニタリング」を選択し、「コネクション」を選択します。

    「コネクション」表には、すべてのアクティブなデフォルト・ストア接続の次のような実行時統計が表示されます。

    • 名前

    • 作成数

    • 読取り数

    • 更新数

    • 削除数

    • オブジェクト数

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

    必要に応じて、「ビュー」を選択して次の表オプションにアクセスします。

    • 列: 表に表示されている列を追加または削除します

    • デタッチ: 表をデタッチします(表示オプション)

    • ソート: 昇順または降順に列をソートします

    • 並替え: 表示されている列の順序を変更します

    • 例による問合せ

静的デフォルト・ストアの構成

特定の静的デフォルト・ストアを構成するには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。
  2. 「永続ストア」表で、構成する静的デフォルト・ストアの名前を選択します。
  3. 「構成」を選択します。

    「構成」ページでは、この静的デフォルト・ストアの次のような構成設定を定義できます。

    • 名前

    • スコープ

    • ディレクトリ

    • 同期書込みポリシー

    • キャッシュ・ディレクトリ

    必要に応じて、「拡張」を展開してこのクラスタの詳細設定を定義します。

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

  4. 「適用」をクリックします。

静的デフォルト・ストア・ノートの作成

ファイル・ストアのノートを作成するには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。
  2. 「永続ストア」表で、ノートを作成する静的デフォルト・ストアの名前を選択します。
  3. 「ノート」を選択します。
  4. 「ノート」ページでノートを入力します。

    詳細は、構成オプションを参照してください。

  5. 「保存」をクリックします。

動的デフォルト・ストアのモニター

特定の動的デフォルト・ストアのモニタリング情報を表示するには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。
  2. 「永続ストア」表で、モニターする動的デフォルト・ストアの名前を選択します。
  3. 「モニタリング」を選択し、「統計」を選択します。

    「統計」表には、この動的デフォルト・ストアの次のような実行時統計が表示されます。

    • 作成数

    • 読取り数

    • 更新数

    • 削除数

    • 物理書込み数

    • 割当済のウィンドウ・バッファ・バイト数

    • 割当済のIOバッファ・バイト数

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

    必要に応じて、「ビュー」を選択して次の表オプションにアクセスします。

    • 列: 表に表示されている列を追加または削除します

    • デタッチ: 表をデタッチします(表示オプション)

    • ソート: 昇順または降順に列をソートします

    • 並替え: 表示されている列の順序を変更します

    • 例による問合せ

  4. 「モニタリング」を選択し、「コネクション」を選択します。

    「コネクション」表には、すべてのアクティブなデフォルト・ストア接続の次のような実行時統計が表示されます。

    • 名前

    • 作成数

    • 読取り数

    • 更新数

    • 削除数

    • オブジェクト数

    これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。

    必要に応じて、「ビュー」を選択して次の表オプションにアクセスします。

    • 列: 表に表示されている列を追加または削除します

    • デタッチ: 表をデタッチします(表示オプション)

    • ソート: 昇順または降順に列をソートします

    • 並替え: 表示されている列の順序を変更します

    • 例による問合せ

動的デフォルト・ストアの構成

特定の動的デフォルト・ストアを構成するには、次の手順を実行します。

  1. 「WebLogicドメイン」メニューから、「その他のサービス」「永続ストア」の順に選択します。
  2. 「永続ストア」表で、モニターする動的デフォルト・ストアの名前を選択します。
  3. 「構成」を選択します。

    この動的デフォルト・ストアの構成を表示または変更するには、「サーバー・テンプレート」をクリックします。

    サーバー・テンプレートの構成の詳細は、「サーバー・テンプレートの構成」を参照してください。