ログ・エントリを削除し、ログ間隔を構成します。
SQLワークショップ・ログのエントリを削除します。SQLワークショップには、SQLコマンドで実行されたSQL文の履歴が保存されます。
SQLワークショップのログ・エントリを削除するには、次の手順を実行します。
参照:
『Oracle Application Express SQLワークショップ・ガイド』のコマンド履歴からのコマンドへのアクセスに関するセクション
ページ・ビュー・アクティビティ・ログのエントリを削除します。ページ・ビュー・アクティビティ・ログは、アプリケーションでのユーザー・アクティビティを追跡します。
ページ・ビュー・アクティビティ・ログは、アプリケーションでのユーザー・アクティビティを追跡します。
Application Expressエンジンは、2つのログを使用してユーザー・アクティビティを追跡します。いずれの時点でも、いずれかのログがカレントとして指定されています。レンダリングされたページ・ビューごとに、Application Expressエンジンによってログ・ファイルに1つの行が挿入されます。ログの切替えは、ページ・ビュー・アクティビティ・ログ・ページに示された間隔で実行されます。その時点で、Application Expressエンジンによって非カレントのログのすべてのエントリが削除され、そのログがカレントに指定されます。
ヒント:
開発者は、アプリケーション定義の編集ページの「ロギング」属性を使用してアプリケーション内のロギングを有効にできます。
参照:
Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイドの「アプリケーション定義の編集」
開発者アクティビティ・ログのエントリを削除します。
開発者アクティビティ・ログのエントリを手動で削除するには、次の手順を実行します。
参照:
開発者アクティビティ・ログについては開発者アクティビティ・ダッシュボード
外部クリック・カウント・ログのエントリを削除します。
APEX_UTIL.COUNT_CLICK
プロシージャを使用して実装できます。外部アクセス・カウント・ログのエントリを削除するには、次の手順を実行します。
参照:
Oracle Application Express APIリファレンスの「COUNT_CLICKプロシージャ」
ログイン・アクセス・ログのエントリを削除します。
ログイン・アクセス・ログを切り捨てるには、次の手順を実行します。
「ログ間隔の管理」ページを使用して、ログ・ファイルのログ情報を保持する最小日数を設定します。
ログ間隔を管理するには、次の手順を実行します。
参照:
『Oracle Application Express APIリファレンス』のSET_LOG_SWITCH_INTERVALプロシージャに関する説明