「グループ化」を使用して結果セットを1つ以上の列でグループ化し、列に対して算術計算を実行します。グループ化を定義した後、検索バーのビュー・アイコンを使用して、グループ化ビューとレポート・ビューを切り替えることができます。
対話グリッドを再編成するには、「アクション」メニューの「グループ化」機能を使用します。
グループ化を使用するには、次のステップを実行します。
「グループ化」アイコンが、「アクション」メニューの左に表示されます。結果のレポートには、プロジェクト、タスク名、予算列が表示されます。また、原価合計という新しい列が右側に表示されます。
グループ化列ヘッダーをクリックするか、または、「アクション」メニューの「ソート別のグループ化」を選択することで、グループ化列のソート順序(昇順または降順)を指定します。
また、NULL値の処理方法も指定できます。デフォルト設定を使用すると、NULL値は常に末尾に表示され、それ以外の場合は常に先頭に表示されます。
グループ化列をソートするには、次の手順を実行します。
関連項目:
グループ化の作成