プライベートまたはパブリックの対話モード・レポートを保存します。プライベート・レポートを表示、保存、名前変更、削除できるのは、それを作成したユーザーのみです。
異なるバージョンの対話モード・レポートを表示するには、デフォルト・レポート、プライマリ・レポート、プライベート・レポートのドロップダウン・リストから選択します。
次の図では、対話モード・レポートの検索バーにある「レポート」リストを示します。
この例では、2つのレポートを示します。
対話モード・レポートを保存できるかどうかは、対話モード・レポートを作成するアプリケーション開発者が構成します。
関連項目:
『Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド』の検索バーのカスタマイズに関する項
『Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド』の「対話モード・レポートの保存」
エンド・ユーザーは、対話モード・レポートを保存し、そのレポートをパブリックまたはプライベートとして分類できます。
パブリックまたはプライベートの対話モード・レポートを保存するには、次のステップを実行します。
作成したパブリックまたはプライベート・レポートの名前を変更するには、そのレポート名をクリックします。
パブリックまたはプライベートの対話モード・レポートを名前変更するには、次の手順を実行します。