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Oracle® Application Express SQLワークショップ・ガイド
リリース5.1
E85938-02
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4.2 DDLの生成

Oracle Application Expressを使用して、Oracleデータ・ディクショナリからデータ定義言語(DDL)文を生成できます。

これらのスクリプトを使用して、データベース・スキーマ・オブジェクトを作成または再作成できます。スクリプトを生成し、インライン表示またはスクリプト・ファイルとして保存できます。すべてのオブジェクトの作成スクリプトは、特定のスキーマ、特定のオブジェクト・タイプ、または特定のオブジェクト用に生成できます。

DDL文を生成するには、次のステップを実行します。

  1. 「ワークスペース」ホームページで、「SQLワークショップ」をクリックします。

  2. 「ユーティリティ」をクリックします。

  3. 「DDLの生成」をクリックします。

    DDLの生成ページが表示されます。

  4. 「スクリプトの作成」をクリックします。

    DDLの生成ウィザードが表示されます。

  5. データベース・スキーマを選択して「次へ」をクリックします。

  6. オブジェクト・タイプを定義します。

    1. 出力: 出力形式を指定します。「インライン表示」または「スクリプト・ファイルで保存」のいずれかを選択します。

    2. すべてをチェック: このオプションを選択するとDDLを生成するすべてのオブジェクト・タイプが含まれます。

    3. オブジェクト・タイプ: DDLを生成するオブジェクト・タイプを選択します。

    4. 選択したオブジェクト・タイプのオブジェクト名を選択するには、「次へ」をクリックして画面に表示されるステップに従います。

  7. 「DDLの生成」をクリックします。

関連項目:

  • DDL文の詳細は、Oracle Database SQL言語リファレンスを参照してください

  • データ・ディクショナリの詳細は、『Oracle Database概要』データ・ディクショナリに関する項を参照してください