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Oracle® Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド
リリース5.1
E83810-03
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8.3.4 実行中のアプリケーションでの対話モードのカスタマイズについて

アプリケーションの実行中、ユーザー(エンド・ユーザーと開発者の両方)は、列メニューおよびソート・オプションを使用してレポート・レイアウトを変更したり、ドラッグ・アンド・ドロップで列を再配置したり、「アクション」メニューのオプションを使用してデータの表示方法を変更することができます。対話グリッドが編集可能である場合、ユーザーは基礎となるデータの編集、行の追加、行の削除および行のリフレッシュも実行できます。ユーザーは、対話グリッドをカスタマイズした後、保存できます。ただし、使用可能な保存機能は、ユーザー・タイプによって異なります。

関連項目: