Studio設定の構成
「コントロール・パネル」
の
「Studio設定」
ページで、Studioアプリケーションの多くの全般的な設定を構成します。
BDDのStudio設定
Studio設定には、
「マップ」
および
「テーマ・マップ」
コンポーネントについて、タイムアウト、デフォルト値、およびOracle MapViewerへの接続の構成オプションがあります。
Studio設定値の変更
Studio設定の値を設定するには、
「Studio設定」
ページのフィールドを変更します。
Studioのセッション・タイムアウト値の変更
Studioのヘッダーに表示されるタイムアウト通知は、Studioを実行するWebLogic Serverの2つの設定、
portal-ext.properties
の
session.timeout
設定と
web.xml
設定で制御されます。
Studioのデータベース・パスワードの変更
インストレーション・ガイド
で説明されているように、Studioでは、コンポーネント構成、ユーザー権限、システム設定などの構成と状態の格納に、リレーショナル・データベースを必要とします。BDDをインストールする前に、管理者は対応するユーザー名とパスワードを使用してStudioのデータベースを作成します。
「サーバー管理」ページの情報の表示
「サーバー管理」
ページの機能は、主にStudioフレームワークのデバッグ情報を提供することであり、この機能はOracleサポートを対象としています。