Studioデータベース・キャッシングの構成

すべてのStudioインスタンスは、あるインスタンスでキャッシュされた情報を他のインスタンスで利用できるように、同期化されたデータベース・キャッシングを使用するよう自動的に構成されます。

Studioでは、各インスタンスにキャッシュ更新を通知するためにRMI (Remote Method Invocation)マルチキャストを使用する、Ehcache (www.ehcache.org)が採用されています。

デフォルトのキャッシュ構成は、ほとんどのケースで機能しますが、カスタマイズ可能です。また、環境によっては、それ全体を無効にできます。