注意: 変換サービスが1つのノードにインストールされている場合は、ロード・バランサは必要ありません。
多数のロード・バランシング・オプションを利用可能です。必ず、次のものを選択します。
- セッション・アフィニティ、すなわちスティッキー・セッションを使用します。詳細は、「Studioのロード・バランシングの構成」を参照してください。
- 仮想IPアドレスを変換サービス・クラスタに割り当てることができます。これは、クラスタと通信するStudioに必要となります。それがない場合、Studioは最初の変換サービス・インスタンスにリクエストを送信するのみとなります。
変換サービスのためにロード・バランシングを構成するには、次の手順を実行します。