プロジェクトでキーワード検索を完了すると、一致する検索語を含むレコードのみが含まれるようデータが絞り込まれます。「カタログ」では、一致する検索語を含む項目のみが含まれるようにプロジェクトとデータ・セットのリストがフィルタ処理されます。
非ブール検索では、Studioはすべての語を含む項目を探します。見つかると、検索が停止され、見つかったレコードが返されます。
ANDやORなどの他の論理演算子を使用するには、ブール検索についてを参照してください。
検索ボックスにキーワードを入力すると、Studioでは、各文字の後に末尾のワイルドカード(*)が暗黙的に追加され、入力と同時に文字ごとのマッチングが実行されます。ワイルドカード文字を検索構文に追加しても、その影響はありません。
テキスト検索が完了すると、「選択した絞込み」パネルに絞込みが表示されます。「もしかして」およびスペル修正の結果も、「選択した絞込み」パネルに表示されます。
絞込みの表示方法の詳細は、「「選択した絞込み」パネルについて」を参照してください。
「結果リスト」および「結果表」コンポーネント上で、検索語をハイライトできます。スニペットをサポートする属性の場合は、検索スニペットが表示されます。スニペットには、検索条件を含む属性値の部分が表示されます。
非ブール検索では、関連性ランキングは、次のコンポーネントでの結果の表示順序に影響する可能性があります。
コンポーネント | 関連性ランキングの影響 |
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結果リスト | 「結果リスト」にデフォルトのソート順序がなく、リストにソートを適用していない場合は、検索が送信されると、結果は検索の関連度に基づいてソートされます。
特定のソート順序が表に適用されている場合は、関連ランク付けの設定は適用されません。 |
結果表 | 「結果表」にデフォルトのソート順序がなく、表にソートを適用していない場合は、検索が送信されると、結果は検索の関連度に基づいてソートされます。
特定のソート順序が表に適用されている場合は、関連ランク付けの設定は適用されません。 |
マップ | 検索が送信されると、結果は検索の関連性に基づいて自動的にソートされます。
「検索関連度」オプションが「ソート基準」リストに追加されます。 その後、「検索関連度」オプションとその他の利用可能なソート・オプションを切り替えることができます。 |