「テーマ・マップ」コンポーネントにはデータがグラフィカルに表示され、地域(国、地域、郡など)でデータを絞り込むことができます。テーマ・マップでさらに細部にドリルダウンして、そのサブ地域に関連付けられた結果を表示できます。
このコンポーネントを使用できるのは、データ・セットに少なくとも1つのジオコード属性と、追加の地域情報によってジオコード属性を修飾する関連する属性が5つ含まれる場合のみです。
ジオコード属性の命名構文は、ジオコードが緯度と経度のどちらか、またはIPアドレスと住所のどちらかによってわずかに異なります。この命名の違いは、メインのジオコード属性のみに影響し、5つの関連属性には影響しません。
「テーマ・マップ」コンポーネントをレンダリングするために必要な属性の最小セットを次に示します。
- ジオコード属性の<attributeName>、またはIPアドレスまたは住所の<attributeName>_geo_geocode
- <attributeName>_geo_country
- <attributeName>_geo_region
- <attributeName>_geo_subregion
- <attributeName>_geo_regionid — この属性は、データ・セットに含まれる必要がありますが、「探索」の表形式ビューでは公開されません。
- <attributeName>_geo_subregionid — この属性は、データ・セットに含まれる必要がありますが、「探索」の表形式ビューでは公開されません。
関連する5つの属性は、次のいずれかの方法で作成されます。
- データ・エンリッチメント・プロセスでは、データ処理中にジオコード属性が自動的に作成されます。bdd.enableEnrichments設定を使用した自動エンリッチメントの有効化の詳細は、『管理者ガイド』を参照してください。
- Studioの「変換」ページでカスタム変換スクリプトを作成して、手動でジオコード属性を作成することもできます。
- Geohierarchy Tagger変換を使用してジオコード属性を作成できます。
たとえば、手動で作成する地域属性がIP属性に基づいている場合は、geotagIPAddressGetGeocode変換関数を呼び出して、IP属性に基づいてジオコード属性を作成します。(関数の詳細は、拡張ガイドを参照してください。)