この章には、Oracle DIVArchive Partial File Restore 操作でどのような形式が正常にテストされたかを示すさまざまなマトリックスが含まれています。相互運用性を確認するために、顧客から提供されるサンプルでテストすることをお勧めします。エンコーディングプロファイル内のバリエーションが原因で Partial File Restore 機能に問題が発生した場合、Oracle ではサポートできません。すべての形式は AUTO_DETECT をサポートします。
各実装の詳細は、Oracle サポートにお問い合わせください。
GXF Partial File Restore は、Windows では次の形式でサポートされます。
Aurora Edit
MPEG2 D10 MPEG2 I フレーム
MPEG2 D10 MPEG2 LGOP
BitScream
DV25
DIVArchive TMCommunicator
DV25
DV50
MPEG2 D10
K2 Media System
MPEG2 D10 MPEG2 I フレーム
MPEG2 D10 MPEG2 LGOP
K2 Media System/Summit
AVC-I
DVCPRO
XDCAM HD
Mseries
MPEG2 D10 MPEG2 I フレーム
MPEG2 LGOP
NewsEdit
DV25
DV50
MPEG2 D10 MPEG2 I フレーム
PDR
MJPEG
Profile XP
DV25
DV50
MPEG2 D10 MPEG2 I フレーム
MXF 標準仕様 (SMPTE377M) では、複数の操作パターンが定義されます。OP1a のみがサポートされます。MXF Partial File Restore は、Windows では次の形式でサポートされます。
製造元 |
製品 |
リリース |
認定されたビデオエッセンス |
---|---|---|---|
AmberFin, Ltd. | iCR | 4.0.3、4.5.1 | MPEG2 LGOP HD |
Avid | TRMG | 2.97
1.00、3.00 3.00 |
MPEG D10
DV25 XDCAM HD |
Canopus Company, Ltd. | EDIUS | 5.00 | XDCAM HD |
EVS - OpenCube | MXFTk Advanced | 2.1.10.0
2.2.4.0 |
DV50、DV100
DNxHD |
Harris Corporation | Nexio | 1.0.0.0 | DV50 |
Leitch | VR475 | 1.00 | DVCPRO HD, DV50 |
Ligos Corporation | MediaRig | Ligos MXF 1.0 | MPEG2 D10 |
Matrox Electronics | DSX | 50.46.48.0 | XDCVAM HD |
MOG | MXFspeedrail | Toolkit 4.2.1.326 | MPEG2 D10 |
OC脚注 1 | OCTk | 2.1 | MPEG2 D10 |
Omneon Video Networks | Omneon Media Subsystems | 4.6.0.0
4.7.0.0 |
MPEG2 D10
DV25 |
Oracle | Bitscream
TMCommunicator TMCommunicator |
3.1.0.90
3.1.0.74 4.1.1.245 |
DV25
MPEG2 D10、DV25、DV 50 DVCPRO HD、DNxHD |
Quantel | GenerationQ | C3.0 リビジョン 13.18
C2.1 リビジョン 22.43 V2.1 22 T4.0 R&D、C3.6 11.003 |
MPEG D10
MPEG D10 MPEG D10 AVC-i |
SAMMA Systems | MXF for Oracle SAMMA MJPEG2K | 0.2.0.41 | MJPEG2K |
SeaChange脚注 2 脚注 3 | MediaClient | 2.3.0.12 | MPEG2 D10 |
Snell & Wilcox, Ltd. | iCR | 3.0.0 | MPEG2 LGOP HD |
Sony | Opt
Opt eVTR HA XDCAM Transfer |
1.00
1.21, 1.22 1.00 1.00 Sony MXF SDK 2.1.0.0 |
MPEG2 D10
XDCAM HD MPEG2 D10 MPEG2 D10 XDCAM HD |
Telestream | FlipFactory | 3.00 | MPEG2 D10, XDCAM HD |
Thomson Broadcast and Media Solutions, Inc. | Universal Interface Module | 2.0.6.3, 2.0.14.2 | MPEG2 D10 |
Thomson Grass Valley, Inc. | K2 Media Systems | エンジニアリングリリース
Toolkit 9.8.7.0 |
MPEG2 D10
XDCAM HD |
脚注 1 OCTk によって作成された MXF ファイルは、Oracle SAMMAsolo によって作成されたファイルです。
脚注 2 Seachange によって生成された MXF は、(.pd
または .vix
ファイルではなく) スタンドアロンの MXF ファイルとしてサポートされます。
脚注 3 DIVArchive 7.2.2 から、Vstream プロトコルは Seachange ソースおよび宛先に対してサポートされなくなりました。これは、-ftp オプションが指定されていない場合 (FTP ではなく、Vstream プロトコルが使用されていることを示す)、ソースタイプ SEACHANGE_BMC および SEACHANGE_BML に適用されます。
適用可能なラッパー形式はオブジェクトごとの 1 つの AVI ファイルであり、オーディオトラックを含む場合があります。この Partial File Restore は、AUTO_DETECT によってのみサポートされます。
DVSD および PCM ビデオおよびオーディオエッセンスをサポートします。
DVSD および PCM ビデオおよびオーディオエッセンスをサポートします。
適用可能なファイル形式は、個別の WAV ファイルを含む 1 つの AVI ファイルです。AVI ファイルは 1 つのビデオトラックを含み、WAV ファイルは PCM サンプル形式を含みます。この Partial File Restore は、VIDEO_FORMAT_AVI および AUTO_DETECT によってサポートされます。
製造元 |
製品 |
リリース |
サポートされるビデオおよびオーディオエッセンス |
---|---|---|---|
Insipiens | AVI Writer | 1.0.0.0 | MPEG2 LGOP |
Matrox | MQSink Filter Format 4
MQSink Filter Format 6 MQSink Filter for MPEG Format 4 DSX AVI File Format 6 |
2.0.0.271
2.0.0.271 2.0.0.270、2.0.0.271 1.0.0.362、1.0.0.401 |
DV25、DV50
Dv25、DV50、DVSD MPEG2 LGOP、MPEG2 I フレーム脚注 1 MPEG2 LGOP脚注 2 、M701 HD |
Telestream | FlipFactory | 不明
6.0、6.1 |
DVSD、MPEG2 LGOP
M701 HD |
脚注 1 MPEG2 I フレームは 2.0.0.271 でのみサポートされます。
脚注 2 MPEG2 LGOP は 1.0.0.362 でのみサポートされます。
QuickTime はファイルラッパーであり、さまざまなタイプ (オーディオ、ビデオ、その他) の複数のトラックを含む場合があります。QuickTime 自己完結型クリップは、OMNEON および AUTO_DETECT を使用してサポートされます。
QuickTime Partial File Restore は、Windows Actor によってのみサポートされます。
MPEG2 LGOP (オーディオの 16 トラックでは XDCAM HD 422) での Partial File Restore の QuickTime のサポートは、ビデオまたはオーディオコンテンツのタイプには関係なく、次のようにサポートされます。
クリップあたりのトラック数は現在、30 に制限されています。
各トラックの期間と開始時間は同じである必要があります。
QuickTime 標準は、Partial File Restore ではサポートされない詳細編集リスト機能をサポートします。
各トラックは、0 から開始している場合も開始していない場合もある 1 つの有効な編集リストエントリで構成されている必要があります。
一部のコンテンツタイプはサポートされません (一部のビデオとオーディオの組み合わせを含む)。次の表に、サポートされるタイプを示します。
サポートされるトラックタイプ |
カーディナリティー |
---|---|
ビデオ | クリップあたり 1 つのビデオトラック |
ビデオ | クリップあたり 2 つのビデオトラック脚注 1 |
オーディオ | クリップあたり 0 または複数のトラック |
クローズドキャプション脚注 2 | クリップあたり 1 つのトラック |
1 つのエントリを含むタイムコード | クリップあたり 1 つのトラック |
複数のエントリを含むタイムコード | クリップあたり 1 つのトラック |
脚注 1 Quicktime クリップが 2 つのビデオトラックを含んでいる場合、各トラックは同期される必要があり、その期間と 00:00:00:00 からの開始時間は同じである必要があります。
脚注 2 空のクローズドキャプショントラックがサポートされます。
ビデオエッセンスの形式は、QuickTime 自己完結型クリップでの条件ではありません。理論的には、Partial File Restore for QuickTime は任意のタイプのビデオエッセンスをサポートできます。Partial File Restore は、ビデオエッセンス形式の次のバリエーションにはお勧めできません。
ビデオ品質が 420 または 422 をサポートする場合
ピクセル数が要因ではない場合
クリップがビットレートに依存しない場合
次の表は、何がすでにテストされていて、Partial File Restore によるサポートを保証していないのかを示しています。サポートされるオーディオ形式は AIFF と WAV (LPCM) のみです。
製造元 |
製品 |
リリース |
サポートされるビデオエッセンス |
---|---|---|---|
Dalet | DVCPRO100 | ||
Omneon | Spectrum | 5.x | DV25、DVCPRO、DVCPRO50、DVCPRO HD、MPEG2 D10、MPEG2 I フレーム、MPEG2 LGOP、MPEG2 LGOP HD |
Oracle | SAMMAsolo | 不明 | DV25 |
Telestream | FlipFactory | MPEG2 LGOP |
Leitch Exchange Format (LXF) は適切に定義されており、クリップのソース (Nexio、FlipFactory、その他) には関係なく、Partial File Restore はこのファイル形式の特定のリリースをサポートします。サポートされる要求形式は、AUTO_DETECT または VIDEO_FORMAT_LEITCH のどちらかです。
LXF Release 0 でサポートされるビデオおよびオーディオエッセンスは次のとおりです。
MPEG2 I フレーム標準定義 (SD)
MPEG2 LGOP SD
DV
DVCPRO
DVCPRO50
LXF Release 1 でサポートされるビデオおよびオーディオエッセンスは次のとおりです。
MPEG2 4:2:2 (1080i および SD のみ)
DV SD
DVCPRO SD
DVCPRO50 SD
DVCPRO HD
適用可能なファイル形式は、個別の WAV ファイルを含む 1 つの DIF または DV ファイルです。WAV ファイルは PCM サンプル形式を含みます。この Partial File Restore は、AUTO_DETECT または VIDEO_FORMAT_OMNEON のどちらかを使用して、DV25 と WAV PCM で Avid Liquid および Omneon Spectrum をサポートします。
Broadcast WAV (BWAV) は、追加情報 Bext
および iXML
(オプション) を含む通常の WAV ファイルです。Bext
は、TimeReference
(ミリ秒単位のタイムコードリファレンス) などのメタデータを含むブロードキャスト拡張機能です。DIVArchive は、Bext
を Partial File Restore のタイムコードリファレンスとして使用します。
BWAV はまた、iXML
と呼ばれるオプションのメタデータも含む場合があります。メタデータ iXML
は、追加の TimeReference
およびフレームレートを含みます。iXML
と Bext
の両方が存在する場合、DIVArchive は (ミリ秒とタイムコードの間の変換に役立つ) 正確なフレームレートを含む iXML
を使用します。iXML
がない場合、ミリ秒からタイムコードへの変換は概算にすぎません。