F MongoDBハンドラ・クライアント依存性

Oracle GoldenGateでは、mongo-java-driver-3.2.2.jarを使用した3.2.2 MongoDB Java DriverのMongoDBとの統合を使用することをお薦めします。このドライバは次からダウンロードできます。

http://mongodb.github.io/mongo-java-driver/

• MongoDB Java Driver 3.2.2 
  

F.1 MongoDB Java Driver 3.2.2 

MongoDBハンドラでは、ネイティブJavaドライバのリリース3.2.2 API (mongo-java-driver-3.2.2.jar)を使用します。このハンドラは、3.X.Xドライバと互換性がある必要があります。gg.classpathプロパティにMongoDB Java Driverへのパスを含める必要があります。例のようにpom.xmlファイルに次を追加して、Maven中央リポジトリからJavaドライバを自動的にダウンロードできます。

<!-- https://mvnrepository.com/artifact/org.mongodb/mongo-java-driver -->
<dependency>
    <groupId>org.mongodb</groupId>
    <artifactId>mongo-java-driver</artifactId>
    <version>3.2.2</version>
</dependency>