新しいローカルまたはグローバル・マッピング・グループを作成する手順:
「Create New Mapping Group」ウィンドウ、または「New Global Mapping Group」ウィンドウが開きます。
表のリストを選択するには、[Shift]キーを押しながら最初と最後の表を選択するか、[Ctrl]キーを押しながら複数の表を1つずつ選択する、またはソースとターゲットのマッピング・エディタ・ペインにある「+」ボタンを使用して、手動でスキーマおよび表名を追加します。列マッピング・エディタで、同じような「+」ボタンを使用すると、列を手動で追加できます。
たとえば、「Source」の表 EMP1
を「Target」のEMP_BACK1
にマップする場合は、EMP1
を「Source」からドラッグし、「Target」でEMP_BACK1
にドロップします。EMP_BACK1
が、EMP1
に対するMapped From表として表示され、マッピングが成功したことを示します。
キーボードを使用しても同じアクションを実行できます。ソースまたはターゲットのスキーマに特定のリソース・ナビゲータ・スキーマへの参照がない場合、名前がリソース・ナビゲータの特定のデータベース名と一致すると、リソースを関連付けるための確認ダイアログが表示されます。「Yes」を選択するとマッピングを完了できます。
マッピング・エディタでマップされていない表をターゲットとして選択すると、プロパティ・インスペクタに「Mapped From」テキスト・ボックスが表示されます。ソース表名を入力でき、この名前は有効なソース表の参照に対して検証され、ソース表が有効な場合はターゲット表にマップできます。