RパッケージをRコマンドラインからインストールするたびに、RでいずれのCRANミラーまたはサーバーを使用するかを尋ねられます。リポジトリを設定して、これをパッケージのインストール中に毎回指定する必要がないようにするには、ホーム・ディレクトリにRの起動コマンド・ファイル.Rprofileを作成して、次のRコードを追加します。
cat("Setting Seattle repository") r = getOption("repos") r["CRAN"] = "http://cran.fhcrc.org/" options(repos = r) rm(r)
このコード・スニペットでは、各Rセッションが開始するときに、Rパッケージ・リポジトリをSeattle CRANミラーに設定します。