ほとんどのVBA関数では、1つ以上のパラメータの値を指定する必要があります。表2-1に、パラメータのタイプと、各タイプに有効な値を示します。
表2-1 VBAのパラメータ
パラメータ | 値 |
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テキスト | 引用符で囲んだ語、句または名前。次に例を示します。
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ブール |
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範囲オブジェクト | 1つのセル、行、または列、1つ以上のセルの選択、または三次元範囲アドレスを、引用符で囲んだもの。次に例を示します。
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数値 | 引用符もカンマも含まない1つの数値。次に例を示します。
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文字列のリスト | カンマで区切られたテキスト値のリスト。例: "Qtr1", "Actual", "Oregon" |
定数 | smartview.bas で事前定義済の定数 |
デフォルト値 |
注意: 多くのパラメータには、NullまたはEmptyが指定された場合に関数で使用するデフォルト値またはデフォルト動作があります。そのようなパラメータに値を指定しない場合は、NullまたはEmptyを使用します。そのようなパラメータのデフォルト値については、各関数の説明を参照してください。 |