スマート・クエリーを作成するには、アプリケーションのディメンションから1つまたは複数のメンバー・セットを定義します。 各メンバー・セットに対して、複合フィルタを定義および適用して、スマート・クエリーによって返されるデータをさらに絞り込むことができます。 これらのセットとそのフィルタを使用すると、異なるセットのデータの結合、補完、および交差を定義することによって、非常に複雑な問合せを作成できます。
スマート・クエリーが作成されると、それをアドホック・レポートおよび分析に使用できます。 スマート・クエリーから作成したアドホック・レポートを使用してデータを送信します。 スマート・クエリーを保存、再利用、共有することができます。 セットとフィルタは、他のスマート・クエリーで使用するために個別に保存することができます。
スマート・クエリーから直接データを送信することはできません。
スマート・クエリーを作成するには、次の手順を実行します: