Excelでビジネス・ルールを起動

データソースのタイプ: Oracle Planning and Budgeting Cloud

Oracle Planning and Budgeting Cloudに精通していない場合は、Oracle Planning and Budgeting Cloudのドキュメンテーションとビデオを参照してください。

Oracle Essbaseでデータを再計算するためにExcelでビジネス・ルールを起動するには:

プランニング・アドホック・グリッドまたはフォーム(単一または複合)を開きます。
保存されていないデータをすべて保存します。

未保存のデータは、ビジネス・ルールを起動すると失われます。
Oracle Hyperion Planningリボンから、「計算」を選択し、次に「ビジネス・ルール」を選択します。
「ビジネス・ルール」から、「プラン・タイプ」の下で、使用するルールに関連付けられているプラン・タイプを選択します。
そのプラン・タイプにリストされているルールからルールを選択し、「起動」をクリックします。

ビジネス・ルールにランタイム・プロンプトが含まれている場合は、「実行時プロンプトの入力」で説明されている情報を入力します。

注意:

Oracle Planning and Budgeting Cloud管理者: Oracle Planning and Budgeting Cloudのフォーム設計中に、「保存時に実行」が有効な複合フォームに直接アタッチされたランタイム・プロンプトを持つルールは、Oracle Smart View for Officeではサポートされていません。シンプルなフォームにルールを付け、「保存時に実行」を有効にしてから、シンプルなフォームからコンポジット・フォームにビジネス・ルールをアタッチする必要があります。これにより、すべてのランタイム・プロンプト値がフォーム・コンテキストから正しく選択され、ビジネス・ルールが正常に起動します。

計算が成功すると、Essbaseデータベースの値に計算結果が反映されます。
閉じるをクリックします。
Smart Viewリボンから、「リフレッシュ」を選択します。