機械翻訳について

共有接続とプライベート接続

データ・ソースには共有接続またはプライベート接続を介して接続します。

  • 共有接続

    共有接続は次のいずれかです:

    • 「Smart Viewパネル」を使用して、中央サーバーのロケーションからアクセスし、複数のユーザーが利用できます。

    • Oracle Smart View for Officeクライアント・マシンまたはWebサーバー上に、システム管理者が作成したXMLファイルに格納されています。 XMLファイルの接続は、「Smart Viewパネル」の共有接続を介してユーザーが使用できます。

      このXMLファイルの準備と配布については、「Oracle Smart View for Officeインストールおよび構成ガイド」"XMLファイルからの共有接続へのアクセス"を参照してください。

    ユーザーは、共有接続の追加、編集または名前変更を行えませんが、共有接続をプライベート接続として保存し、編集および名前変更することができます。

  • プライベート接続

    プライベート接続とは、共有接続をローカル・コンピュータに保存する、または共有接続に構成されていないプロバイダへのURLを入力することにより作成する接続です。 プライベート接続は、作成するとアクティブな接続になります。

    注意:

    Oracle Analytics CloudOracle Analytics Cloud - EssbaseOracle Enterprise Performance Reporting Cloud、またはOracle Business Intelligence Enterprise Editionで作業する場合は、プライベート接続を使用するか、「Oracle Smart View for Officeインストールおよび構成ガイド」"XMLファイルからの共有接続へのアクセス"で説明されているように、プライベート接続情報を共有接続XMLファイルに追加する必要があります。

関連トピック:

接続

データソースへの接続

データソースからの切断

プライベート接続の作成

共有接続のプライベート接続としての保存

接続の変更

接続の削除