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Smart Viewでフォーマットを表示

データソースのタイプ: Oracle Hyperion Planning

フォームがExcel内でレンダリングされると、Oracle Smart View for Officeはシート上の書式を表示するオプションを提供します。 これらのオプションは、Planning Ad Hocリボンの「フォーマット」グループ内の「適用」ボタンからアクセスできます。

ヒント:

「適用」オプションはviewingオプションのみで、以前にフォームに保存されたセル・スタイルとネイティブExcelフォーマットを表示することができます。

「プランニング」フォームの書式設定オプションを切り替えるには:

  1. 「プランニング」フォームを開き、Planning Ad Hocリボンの「フォーマット」グループ内の「適用」ボタンをクリックします(「図15-2」を参照)。

    「適用」オプションが表示されます。 任意のオプションが選択される前の初期状態は、オプションが選択されていないことです。 オプションを選択すると、次回にフォームを開くと最後のオプションの選択が保持されます。

    図15-2 適用オプション


    オプションを適用: 非、セル・スタイル、カスタム・スタイル、カスタムおよびセル・スタイル。
  2. 次のいずれかのオプションを選択します。
    • 「なし」-シートにスタイルを適用しません(ExcelフォーマットまたはSmart Viewセル・スタイル)。 シートにセル・スタイルまたはカスタム・スタイルが存在することもありますが、このオプションを選択するとどちらも表示されません。 ただし、「セル・スタイル」「カスタム・スタイル」、または「カスタム・スタイルとセル・スタイル」オプションを使用して後で表示する場合は、それらは保存されます。

    • 「セル・スタイル」-"Cell Styles"トピックで説明されているように、シートにSmart Viewセル・スタイルのみを適用します。

    • 「カスタム・スタイル」-カスタムのユーザー定義ネイティブExcelフォーマットのみをシートに適用します。

    • 「カスタム・スタイルとセル・スタイル」-シートにExcelフォーマットとSmart Viewセル・スタイルの両方を適用します。 「カスタム・スタイルとセル・スタイル」を選択すると、セルのスタイルがカスタムExcelの書式よりも優先されることに注意してください。

    関連トピック:

    プランニング書式にExcel書式を保存

    書式のクリア

    アドホック・グリッドからのExcel形式の保存

    サポートされているネイティブExcelの書式設定

    ネイティブExcelの書式設定とプランニング・フォームの操作に関するガイドライン