これらのポリシーがまだ構成されていない場合は、Microsoft Windowsポリシーを構成してOracle VM PV Drivers for Microsoft Windowsのインストールを許可する必要があります。 この作業により、インストール中の次のエラーを回避します: The installation of this device is forbidden by system policy. Contact your system administrator.
インストールに関するポリシーを構成するには、次のようにします。
Oracle VM PV Drivers for Microsoft WindowsをインストールするMicrosoft Windows仮想マシンを開きます。
「スタート」メニューから、「ファイル名を指定して実行」を選択します。
gpedit.msc
と入力して「OK」をクリックします。「ローカル グループ ポリシー エディター」が表示されます。
コンソール・ツリーで、「コンピュータの構成」→「管理用テンプレート」→「システム」→「デバイスのインストール」の順に開き、「デバイスのインストールの制限」を選択します。
デバイスのインストールの制限のリストが表示されます。
デバイスのインストールの制限がすべて未構成になるようにポリシー設定を編集します。
あるいは、各ポリシー設定を見直し、ビジネス・ニーズに適した構成であることを確認します。
「ローカル グループ ポリシー エディター」を終了します。
Microsoft Windows仮想マシンを再起動します。
デバイス・インストールのポリシー構成の構成が完了したら、Oracle VM PV Drivers for Microsoft Windowsのインストールを続行できます。