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Oracle® Fusion Middleware Oracle RightNow Cloudアダプタの使用
12.2.1.3.0
E90167-01
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基本情報プロパティの構成

統合のソース・アダプタおよびターゲット・アダプタそれぞれの「基本情報」ページに名前と説明を入力できます。

「基本情報」ページでできること

「基本情報」ページで、次の値を指定できます。「基本情報」ページはウィザードの最初のページです。このページは、アダプタでサポートされているトリガー(ソース)または呼出し(ターゲット)領域にアダプタをドラッグするたびに表示されます。

  • 意味のある名前を指定します。
  • 職責の説明を指定します。

「基本情報」ページの表示内容

次の表では、「基本情報」ページの主な情報について説明します。

要素 説明

エンドポイントにどのような名前を付けますか。

この接続の役割を他者が理解できるように、わかりやすい名前を指定します。名前には、英語のアルファベット文字、数字、アンダースコアおよびダッシュを使用できます。次のものは使用できません。
  • 空白文字(My Inbound Connectionなど)

  • 特殊文字(#;83&またはrigh(t)now4など)

  • マルチバイト文字

このエンドポイントでは何が行われますか。

必要に応じて、接続の職責の説明を入力します。例: This connection receives an inbound request to synchronize account information with the cloud application.