アダプタには、カスタム・ビジネス・オブジェクトのサポートが含まれます。
カスタム・オブジェクトは、デプロイしたインスタンスでユーザーが追加するユーザー定義オブジェクトと似ています。
カスタム・オブジェクトとカスタム属性には、名前に"_c"が付加されます。カスタム・オブジェクトは、汎用サービス・インタフェースを使用して公開されます。カスタム・オブジェクトWebサービスには、カスタム・オブジェクトがパラメータとして渡される汎用操作が含まれます。サービスWSDLで参照されるスキーマを調べると、利用可能な操作のパラメータの詳細がわかります。